chapter:24 揺蕩うは柩かパンドラの箱か
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パティをパーティに、彼女に船を動かして貰い、西南の方角へ向かっていると先程の晴天は一変し深い霧が船を覆い隠す
「霧が深くなってきたわよ、なんだか」
「不気味……」
「こういう霧ってのは大体、何かよくないことの前触れだって言うわな」
「お、おじ様、そんな怖いこと言わないで…」
「や、やめてよ~」
「余計なこと言うと、それがほんとになっちまうぜ」
「ユーリも止めてよっ」
「あっ!前、前!」
「これは……ぶつかるわね」
リタが前方で何かを見つけ、声を上げるが船は突然進路を変えられる訳もなく、ジュディスの言葉の次の瞬間にそれにぶつかり、大きな衝撃が体を突き抜けた
何とか衝撃に耐え、眼を開くと横には古ぼけ、人気がない大きな船が佇んでいた
「何……!?古い船ね、見たことない型だわ……」
「アーセルム号……って読むのかしら」
「ひゃっ……!」
「な、何で…っ?」
「人影は見当たらないのに……」
まるで船が意志を持って動いた様に吊り橋状の入口がフィエルティア号にかかる、それはアルシア達を船内へ誘っている様だ
「ま、まるで……呼んでるみたい」
「バ、バカなこと言わないで!フィエルティア号出して!」
「むーダメじゃの、なぜか駆動魔導器がうんともすんとも言わないのじゃ」
「え?」
首を傾げるパティに駆け寄り、魔導器を見るリタも理由が分からないのか困惑した様子である
「いったい、どうなってるのよ」
「でも何で突然動かなくなっちゃったのかな…」
「原因は……こいつかもな」
「うひひひ、お化けの呪いってか?」
「そんな事……」
「お、お化け…やっぱり…?!」
「大丈夫だから、アルシア」
「入ってみない?面白そうよ、こういうの好きだわ。私」
「えぇ?!」
「何言ってんの……!」
「原因わかんないしな、行くしかないだろ」
お化けと聞き、涙目になっているアルシアの頭を軽く撫でながら、ユーリがそう提案する
だがその間の依頼でもあるフィエルティア号をどうするのかとカウフマンに言われ、5人が船内探索、後が船の見張りとする事に
「じゃ、行くのはオレとアルシアとラピードは行くよな」
「ワフッ」
「う、うn「だめです!」
「?」
「だって…アルシアとユーリが一緒なのずるいです…」
「エステル、そんなずるいなんて…」
「おっさんもそれには一理あるわ~だって青年ってば、いつもアルシアちゃん一人占めなんだもの」
「お、おじ様まで…」
「ふふ、アルシアはもてもてね?羨ましいわ」
「羨ましいなんてそんな事ないよー」
ユーリがアルシアも連れて行くと言って、始まってしまったアルシア争奪戦に渦中の中の彼女は溜息をついた
結局その後は拉致があかなくなったのを見兼ね、リタにじゃんけんを提案され…
「結構ばらばら…かな」
「だな」
「よろしくお願いするわ」
「アルシアちゃんと一緒なんて、おっさんの運もまだまだ行けるわね!」
「ま、負けちゃいました…」
「船内探索じゃなくて良かったわ、ちょっと残念、だけど」
「船の事はボク達に任せてよ!」
「のじゃっ」
「うん、それじゃあ皆、後でね…!」
「一応駆動魔導器を調べてみる、直ったら発煙筒で知らせるから、すぐに戻ってこい」
「サンキュ」
じゃんけんの結果、船内探索班はユーリ、ラピード、アルシア、ジュディス、レイヴン、船の見張りはエステル、リタ、カロル、パティとなった
アーセルム号の甲板は所々床が抜けており、完全な廃船となっており、不気味な雰囲気を発している
「霧が深くなってきたわよ、なんだか」
「不気味……」
「こういう霧ってのは大体、何かよくないことの前触れだって言うわな」
「お、おじ様、そんな怖いこと言わないで…」
「や、やめてよ~」
「余計なこと言うと、それがほんとになっちまうぜ」
「ユーリも止めてよっ」
「あっ!前、前!」
「これは……ぶつかるわね」
リタが前方で何かを見つけ、声を上げるが船は突然進路を変えられる訳もなく、ジュディスの言葉の次の瞬間にそれにぶつかり、大きな衝撃が体を突き抜けた
何とか衝撃に耐え、眼を開くと横には古ぼけ、人気がない大きな船が佇んでいた
「何……!?古い船ね、見たことない型だわ……」
「アーセルム号……って読むのかしら」
「ひゃっ……!」
「な、何で…っ?」
「人影は見当たらないのに……」
まるで船が意志を持って動いた様に吊り橋状の入口がフィエルティア号にかかる、それはアルシア達を船内へ誘っている様だ
「ま、まるで……呼んでるみたい」
「バ、バカなこと言わないで!フィエルティア号出して!」
「むーダメじゃの、なぜか駆動魔導器がうんともすんとも言わないのじゃ」
「え?」
首を傾げるパティに駆け寄り、魔導器を見るリタも理由が分からないのか困惑した様子である
「いったい、どうなってるのよ」
「でも何で突然動かなくなっちゃったのかな…」
「原因は……こいつかもな」
「うひひひ、お化けの呪いってか?」
「そんな事……」
「お、お化け…やっぱり…?!」
「大丈夫だから、アルシア」
「入ってみない?面白そうよ、こういうの好きだわ。私」
「えぇ?!」
「何言ってんの……!」
「原因わかんないしな、行くしかないだろ」
お化けと聞き、涙目になっているアルシアの頭を軽く撫でながら、ユーリがそう提案する
だがその間の依頼でもあるフィエルティア号をどうするのかとカウフマンに言われ、5人が船内探索、後が船の見張りとする事に
「じゃ、行くのはオレとアルシアとラピードは行くよな」
「ワフッ」
「う、うn「だめです!」
「?」
「だって…アルシアとユーリが一緒なのずるいです…」
「エステル、そんなずるいなんて…」
「おっさんもそれには一理あるわ~だって青年ってば、いつもアルシアちゃん一人占めなんだもの」
「お、おじ様まで…」
「ふふ、アルシアはもてもてね?羨ましいわ」
「羨ましいなんてそんな事ないよー」
ユーリがアルシアも連れて行くと言って、始まってしまったアルシア争奪戦に渦中の中の彼女は溜息をついた
結局その後は拉致があかなくなったのを見兼ね、リタにじゃんけんを提案され…
「結構ばらばら…かな」
「だな」
「よろしくお願いするわ」
「アルシアちゃんと一緒なんて、おっさんの運もまだまだ行けるわね!」
「ま、負けちゃいました…」
「船内探索じゃなくて良かったわ、ちょっと残念、だけど」
「船の事はボク達に任せてよ!」
「のじゃっ」
「うん、それじゃあ皆、後でね…!」
「一応駆動魔導器を調べてみる、直ったら発煙筒で知らせるから、すぐに戻ってこい」
「サンキュ」
じゃんけんの結果、船内探索班はユーリ、ラピード、アルシア、ジュディス、レイヴン、船の見張りはエステル、リタ、カロル、パティとなった
アーセルム号の甲板は所々床が抜けており、完全な廃船となっており、不気味な雰囲気を発している