第十七幕 ざわめき立ち、膨れる暗躍
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鳥居が襲われた袖モギ様の件が片付いた翌日…
四国妖怪の狙いがリクオと花雪である事を考え、首無達は護衛を固めていた
「身も蓋もない…リクオ様と花雪様に言ってくれ!!」
「何を?」
「!花雪様っ?!どうしてこちらに…」
「皆が頑張ってくれてるからお昼にと思って、お弁当持ってきたのっ」
「え、花雪様の手作り…ですか」
「?うんっ」
重箱を笑顔で首無に差し出す花雪だが、逆に差し出された首無自身は笑みが引き攣る
花雪は箱入りの姫、思いやり等はあるのだが…料理は恐ろしい程に苦手なのだ
「あっ今日のはサンドウィッチだけど若菜お母様と作ったから大丈夫だよ?」
「そ、そうですか…良かったってす、すいません!」
「ううん、本当の事だから仕方ないよ…花嫁修業頑張って美味しく作れる様に頑張るからね!」
「はい、お待ちしています
さっ花雪様、リクオ様がお待ちしてますよ」
「もうこんな時間?それじゃあ行って来ます」
「行ってらっしゃいませ」
重箱を受け取り、穏やかに微笑む首無に見送られながら花雪は教室へ駈けて行く
教室の扉を開くと氷麗が花の入った花瓶をリクオに渡していた
「花雪!遅かったね」
「ちょっと皆とお話してたから…リクオはまた日直さんのお手伝いしてたんだね」
「これをやらないと何だか落ち着かなくて…」
「ふふ、リクオらしいね」
「リクオ様、花雪様、お話を反らしますが…
今まさに四国妖怪襲来の危機、こんな時こそ奴良組にいて立て直しをはかるべきでは?
特に花雪様は月詠姫として狙われる身…危ないですわ、人間のフリして学校はもう良いのでは?」
「つららーもーその話は何度もしてるだろー?」
「それに私は守られる為にいるんじゃないよ、護身刀もあるし大丈夫!」
「でも!昨日鳥居さんが襲われたのを知った時は周りの事も考えると…」
「だからこそ、今まで通り生活するんだ
花雪も承知してくれてるし」
「うんそこは私も賛成してるよ、つららちゃんは四国の妖怪が怖い?」
「そ、そんなことありません!!私は花雪様を守る立場なのですから!」
「もう、またそんな事言って…」
リクオと花雪を守る為の発言をする氷麗だがそれは強い意志が込められた二人の言葉に反発された
随分と余裕を見せるリクオに氷麗は護衛を利用し、学校の友人を守ろうとしているのかと考えた
四国妖怪の狙いがリクオと花雪である事を考え、首無達は護衛を固めていた
「身も蓋もない…リクオ様と花雪様に言ってくれ!!」
「何を?」
「!花雪様っ?!どうしてこちらに…」
「皆が頑張ってくれてるからお昼にと思って、お弁当持ってきたのっ」
「え、花雪様の手作り…ですか」
「?うんっ」
重箱を笑顔で首無に差し出す花雪だが、逆に差し出された首無自身は笑みが引き攣る
花雪は箱入りの姫、思いやり等はあるのだが…料理は恐ろしい程に苦手なのだ
「あっ今日のはサンドウィッチだけど若菜お母様と作ったから大丈夫だよ?」
「そ、そうですか…良かったってす、すいません!」
「ううん、本当の事だから仕方ないよ…花嫁修業頑張って美味しく作れる様に頑張るからね!」
「はい、お待ちしています
さっ花雪様、リクオ様がお待ちしてますよ」
「もうこんな時間?それじゃあ行って来ます」
「行ってらっしゃいませ」
重箱を受け取り、穏やかに微笑む首無に見送られながら花雪は教室へ駈けて行く
教室の扉を開くと氷麗が花の入った花瓶をリクオに渡していた
「花雪!遅かったね」
「ちょっと皆とお話してたから…リクオはまた日直さんのお手伝いしてたんだね」
「これをやらないと何だか落ち着かなくて…」
「ふふ、リクオらしいね」
「リクオ様、花雪様、お話を反らしますが…
今まさに四国妖怪襲来の危機、こんな時こそ奴良組にいて立て直しをはかるべきでは?
特に花雪様は月詠姫として狙われる身…危ないですわ、人間のフリして学校はもう良いのでは?」
「つららーもーその話は何度もしてるだろー?」
「それに私は守られる為にいるんじゃないよ、護身刀もあるし大丈夫!」
「でも!昨日鳥居さんが襲われたのを知った時は周りの事も考えると…」
「だからこそ、今まで通り生活するんだ
花雪も承知してくれてるし」
「うんそこは私も賛成してるよ、つららちゃんは四国の妖怪が怖い?」
「そ、そんなことありません!!私は花雪様を守る立場なのですから!」
「もう、またそんな事言って…」
リクオと花雪を守る為の発言をする氷麗だがそれは強い意志が込められた二人の言葉に反発された
随分と余裕を見せるリクオに氷麗は護衛を利用し、学校の友人を守ろうとしているのかと考えた