第二十三戦 世界を止めて
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「な…っ?!」
デュナメスの反応する場所で見たもの、それは大破したデュナメスだった
一体何があったのかと思っているとデュナメスのコクピットが開きロックオンが現れる
それに安心しルナもコクピットから出てロックオンの元へ着地した
「ロックオン!大丈夫?!」
「ルナ無事だったのか…良かった…」
「ねえもう良いよ、ロックオンこれ以上傷つかないで…お願いだから…!私が守るからっだから…もう止めて…っ」
泣きそうになりながらルナはロックオンへと手を伸ばす、その手をロックオンは引っ張りルナを抱き締めた
突然の事にルナは目を見開く、それを知らずにロックオンは口を開いた
「ニールだ」
「え…?」
「俺の本名だ…呼んでくれないか?」
「ニール…?」
いつもと違うロックオンの雰囲気にルナは疑問を持つが彼の願い通りに名前を呼んだ、するとロックオンはありがとなと呟いた
そんな彼の背中にルナは腕を回し、口を開いた
「私の本名はね、シア・スフィニアル」
「シア…良い名前だ」
「まだ刹那とロックオンしか知らないの」
「ハハッ…俺が二番か嬉しいねぇ」
そう言うとロックオンはもう一度力を強めて抱き締め、そしてルナを離した
涙を溜めて見上げるルナの頭をロックオンはヘルメット越しに撫でた
「シア、お前は先に帰っててくれ、俺にはまだやり残した事がある…」
「仇討ち…?」
「…ああ」
「うん…じゃあトレミーで待ってるね、ニールの帰り」
「…っ!」
「待ってるから…絶対に帰って来てね?約束だよ?」
ルナはそう言うと右手の小指を目の前に出した、その小指にロックオンはゆっくりと絡める、それを確かめるとルナはにこりと微笑んだ
「生きて帰って来る…」
「待ってる」
「ああ」
ルナはそう言うとジャッジメントに入り、トレミーへの帰路に付いたがロックオンはジャッジメントを見ながら呟いた
「ワリィルナ、約束破る事になっちまう…だけどなルナ…お前と過ごした時間楽しかったぜ…?
刹那と幸せになれよ…あばよ…シア」