第二十二戦 トランザム
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「やはり僕達は滅び行く為の存在…」
「これも…イオリア・シュヘンベルグの計画…」
「皆…」
「だとしたら!」
「!刹那」
いつもはあまり声を張り上げない刹那の声に固い表情のルナ達はそちらを向く
隣にいる刹那の表情、それは何かに怒りを宿している様にルナは感じた
「何の為にガンダムはある………戦争を根絶する機体はガンダムの筈だ
なのにトリニティは戦火を拡大させ、国連軍まで…これがガンダムのするモノなのか…これが…!」
「刹那、国連軍によるトリニティの攻撃は紛争だ…武力介入を行う必要がある」
「ロックオン…?!」
ロックオンの言葉にルナは驚き目を見開いてしまう、今地上に降りたらどうなるか分かったモノじゃないからだ
ルナだけではない、イアンやアレルヤ達も驚きを露にさせ、彼に詰め寄る
「オイオイ…何を言い出す…!」
「無茶だよ!僕達は疲弊してるし機動エレベーターも抑えられてる
この前襲撃を受けたのも…エクシアとデュナメス、ラグナロクが敵にトレースされたから」
「ソレスタルビーイングに沈黙は許されない、そうだろ刹那」
「ああ」
アレルヤの言葉をロックオンはそう言い切り刹那に返答を求める、話に入っていけないルナは黙って刹那とロックオンを見つめるだけだ
だがアレルヤはそれでも二人を止めようと必死に言葉を繋げている
「二度と宇宙に戻れなくなるかもしれない」
「俺一人ででも行く、俺は確かめたいんだガンダムが何の為にあるのかを…」
「俺も付き合うぜ」
「私も一緒に…!」
「怪我人と近距離戦のお前達は大人しくしていろ!俺が行く」
扉から入って来たのはGNアーマーを使うラッセ、彼は入ってくると刹那の隣に立つ
彼の言葉にロックオンとルナは驚き、ラッセを見つめる
「ラッセ!」
「ラッセさん、でも…!」
「強襲用コンテナは大気圏離脱能力がある、ついでにGNアームズの性能実験もしてくるさ」
「今、戦力を分断するのは…」
尚も引かないアレルヤの前を通り、スメラギは苦笑を浮かばせ刹那へと歩み寄った
その手には自らが僅かな情報の中で読み取ったミッションプラン、それを刹那は受け取った