第十七戦 スローネ強襲
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「ここは何所?」
ルナが立っている場所は水の上
何故自分が浮いているのかが分からないまま辺りを見回してある一点を見て、視線をそこに止め歩み寄った
「地球…?それもガラス…」
そっと触れようとするとガラスの地球は壊れ水面に沈んでいった
沈んでいくガラスの欠片にルナは呆然と目を見開いていた
「ルナ…」
「!お母、さん?」
「良く聞いてね?これから貴女に更なる不幸が降り掛かるわ…」
「不、幸…」
「それは貴女の心を壊す程のモノ…ねぇルナ、貴女はそれでもまだ進む覚悟があるかしら?」
母―セフィリアの言葉にルナは開いていた口をキュと引き締めた
目を閉じると周りにいる大好きな友達、仲間…そして初めて大好きになった刹那
「うん、私は進むよお母さん達が助けてくれた命…その命で私は私が出来る事をしたい!」
「…さすが私の娘ね、そうね今の貴女には大好きな子がいるものね、刹那君だったかしら?」
「!な、何で知ってるの?!」
「フフッ私の娘の事だもの、知ってるのは当たり前よ
刹那君良い子ね、まっすぐで優しい子…お父さんみたいね?」
「うー…」
照れているルナに目の前のセフィリアは優しく笑みを浮かべながらフワリとルナを優しく抱きしめた
「私達の可愛い愛しい子…どうか貴女と貴女の愛する人に幸せを…」
そう言うとセフィリアはルナの額に口付けて空に溶けかけていこうとする
それに慌ててルナは手を伸ばす、伸ばすが届かない
「お母さん…っ私生きるから!絶対に、絶対に刹那達といっぱい生きるからっだから…だから…っ心配しないで!」
「さす、が私の娘ね…っありがとうルナ、生きて生きて幸せになって私達の愛しい子…」
ルナの言葉にセフィリアの目から涙が一雫落とし姿を消した、今の言葉はずっと両親に言いたかった事だ、それを言えてルナも微笑んだ
そこで自分の名前が呼ばれたかと思うと意識が浮上していくのが分かった