第十二戦 宇宙で待ってる
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「え…?あ…ダブルオーライザー!」
自分がまさにレール砲を発射しようとした時、ダブルオーライザーがケルディムを挟んでいた敵MSを破壊した
その後、ダブルオーライザーはいとも簡単に敵MSを破壊し隠れていたガラッサまでも破壊にまで追い込んだ
ダブルオーライザーの力を見て、もうこれ以上の戦闘は無理だと感じたのか敵MS達は撤退を始め、静寂が訪れるがまだ油断は出来ない
「!刹那に通信…!」
[ルナ…どうした]
「もう敵は撤退したよ、ねえ刹那何かあったの…?」
[沙慈・クロスロードが…]
「!…そう、でも二人共戻って来て?」
[分かっている、ルナ、先に行っていてくれ]
「…ええ」
何処かおかしな様子の刹那にルナは心配するが、彼女自身の頭もルイスの事で混乱してしまっていた
だがそれは激しい足の痛みで消去され、コックピットの中でうずくまってしまう、今回高スピードを使い過ぎた事で足が締め付けられ、悲鳴を上げているのだろう
何とかルナはラグエルを収容し、メディカルルームへと急いだ
「!ルナさん!」
「アニューさん…?あ…そっかアニューさんって医療技術も…痛っ!」
「足、どうかしたんですか?!」
「すいません…ラグエルでの戦闘で少し足が…」
「分かりました、こっちに来て下さい。手当てしますから」
「ありがとうございます…」
アニューの驚き様にルナは苦笑しながらそう説明すれば冷静を取り戻したのか、彼女はテキパキとした動きをしながらルナをベットに座らせる
自分の足を見る彼女を尊敬の眼差しで見つめてしまう
「あの…何かついてますか?」
「い、いえ!やっぱりアニューさんって凄いんだなって思っちゃって…」
「そんな事は…私よりも、ルナさんの方が凄いですよ、女性なのに戦うなんて
あ、足はやっぱり少し筋が切れかかってますので包帯で固定しておきますね」
「はい、ありがとうございますっ」
「いえ、仕事ですので!」
綺麗に笑うアニューにルナも笑顔を浮かべ、包帯を器用に巻いて貰い、ルナはゆっくりと立つ
そこで彼女に言う事があるのを思い出し、くるりとアニューの方を向き、口を開く
「あの、私の事はルナって呼び捨てで呼んで下さい」
「え…?」
「だって私達はもう仲間です、さん付けって何だか嫌だなー…って、ダメでしょうか…?」
「い、いいえ!じゃあルナって呼びますね!」
「ありがとうございます、アニューさん!」
言う事を言い終えた彼女はありがとうございましたと告げ、その場を退室した