第十戦 天の光
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「今…ママって言わなかった?」
「ああ…言った」
「と言う事は…」
「まあそうなるよね、やっぱり…」
ミレイナと女性のやり取りにアレルヤを始め、刹那、沙慈、ルナが議論する
そうしながら全員が目の前の三人へと歩み寄る、そんな中でイアンが笑いながらミレイナと共にいる女性を紹介し始めた
「そうか、会うのが始めての奴もいたな、ワシの嫁だ」
「リンダ・ヴァスティです」
「わ、若い…」
「犯罪ですよ…?」
「イアンさん…」
「どう言う意味だ!ルナもその視線は止めろ!」
「…」
「………」
アレルヤの言葉とルナの視線にイアンは突っかかって来るがルナは刹那へと逃げる
彼も口には出さなかったが彼女と同じ事を思ってはいたのだろう、黙って彼女の頭を撫でていた
だがそのやり取りに終止符を打ったのはスメラギ、真剣な表情でイアンへと歩み寄る
「冗談はそれくらいにして?」
「何だよ、冗談って!」
「トレミーとガンダムの補給と開始を急いで貰える?」
「何があった?」
「この宙域にアロウズが展開しています」
「ここのカモフラージュは完璧だと思うが…分かった」
スメラギの真剣な話の内容にイアンも表情と気持ちを切り替える
「ですが…補給と整備には最短で五日を要します」
「!」
イアンの言葉に補足を付け足す様に会話を遮った女性の言葉、それは背後にいた見かけない女性からだった
ルナ達はイアンから一気に彼女へと視線を集めた
「貴女は?」
「見掛けない顔だな」
「初めまして、活動再開と同時にCBにスカウトされたアニュー・リターナです」
「スカウト?!」
「私と同じなんだ…」
「一体誰が…」
「王留美に紹介された、アニューは凄いぞー!宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威で操船技術や料理に長け
おまけに美人だ!どうだ?中々の逸材だろ?」
「わー凄い!」
「よ、よろしくお願いします…」
ベタ褒めするイアンとそれを真に受けるルナの言葉にアニューは頬を赤く染め上げてしまった
リンダとアニューの紹介を終え、ルナ達は中にあるコンテナへと向かい、この施設で開発が進められていた支援機を見せられる
「これが"オーライザー"…」
「この機体にはツインドライヴの制御機能が搭載されているわ、トランザムの増幅機能もね」
「あっちの機体は?」
ロックオンが指すのは赤い支援機であろう機体、ルナと刹那はオーライザーともう一つの機体へと目を向ける
「アリオス専用支援機"GNアーチャー"です」
「GNアーチャー…」
「テストを始めるぞ、刹那!」
「…了解」
その間に自分はどうしようと思っていながらルナは刹那の隣で悩む