第九戦 拭えぬ過去
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「アリー・アル・サーシェス…ッ!」
目の前に現れたスローネの発展型アルケーガンダムにルナは憎しみを込めた視線を送る
[ルナ!]
「!チッ!」
刹那の呼び掛けで我に帰り、ラグエルは腰に着いてあるツインソードを繋げ放たれたファングを斬ろうとする
「早いし適格な攻撃…!ラグエルの攻撃が当たらないなんて…!
きゃあっ!! …っあ…!ティエリア、上!」
[ぐああぁぁっ!]
「~っ!」
ルナの呼び掛けも虚しく、ティエリアは二つのファングから上から攻撃をまともに受け取ってしまう
それを目の前で見てしまった彼女の頭には血が昇ってしまい、ラグエルはアルケーガンダムにビームブレイドを展開させ、懐に潜り込む
牽制を決めたラグエルは腰の片脇からショートダガーを取り出しで切り込もうとするも呆気無く掴まれ、力の競り合いが始まる
【後で相手してやるから引っ込んでろ!!】
「っ…何で生きてる?!何で…何で彼じゃなく!お前なんかが!!」
[ルナ、下がれ!コイツは俺が相手をする!]
「っ…分かった…!」
刹那からの通信に自分が頭に血が上りすぎていた事に気付き、輻射波動搭載のアームで振り払い、素早く後退
ラグエルが後退したと同時にダブルオーとのソードの競り合いで火花が散る
だがアルケーガンダムに力に負けてしまったダブルオーは反動で大きく後退されてしまい隙が出来てしまう
チャンスと言わんばかりにアルケーガンダムは迫り来る
「刹那っ!」
[ルナ、僕があれの気を一瞬反らす!その間にダブルオーを!]
「了解!ラグエル、行くよ!」
ティエリアからの指示通りにセラヴィーからのビーム砲が放たれるもアルケーガンダムに壊されてしまう
それと引き換えにセラヴィーがアルケーガンダムの両腕を掴み、捕縛する、これでアルケーガンダムは動く事が出来ない
ラグエルは高速度で輻射波動が備わったアームを前に突き出し、アルケーガンダムへと接近する
「貰ったっ!」
[敵討ちをさせてもらう!]
【自業自得だ!右目が見えねぇクセに戦場に出てくるから!】
「お前…っ!!」
[貴様!]
お互いに武器が出せない状態でセラヴィーは足に隠し持っていたソードでアルケーガンダムへと突き立てようとする
その前からはラグエルの右手がアルケーガンダムの腕を掴み、GN粒子が圧縮され、数値が行き届いた瞬間にレバーを押そうとした瞬間、
[避けた?!]
「でもこの輻射波動からは…!、?!」
【こっちにもあんだよ!】
[何?!]
「~っあぁぁぁ!」
爆破されたセラヴィーの足と負傷したラグエルの輻射波動、大きく爆破した後に拘束がなくなったアルケーガンダムは背後へと回り込む