第四戦 戦う理由
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「…私にも何かやれる事がある筈…」
「ここにいたのか」
「!刹那…」
「どうした?」
「…っ刹那、私と一緒に来ない?」
「…?」
「アザディスタンに」
「!…」
一瞬、刹那の顔を見て何かを考えたマリナはそう刹那に問いをぶつける、最初は言葉の意味が分からなかった彼は微かに目を見開く
彼の故郷はアザディスタンによって滅ぼされた、それを恨んではいないが驚くには十分の言葉だった
「国を立て直したいの!争いのない…皆が普通に暮らせる国に、貴方にも…彼女にも手伝って欲しい」
「彼女…?」
「ルナの事よ…彼女が眠っている事は知ってる…だから目覚めたら一緒に…!」
「…それは出来ない、アイツも」
「何故?!」
「俺達に出来る事は戦う事だけだ」
首を横に振り、マリナの思う事は自分達には出来ない、と否定の言葉を紡ぐ
負けずに小さく詰め寄るも帰って来た答えに彼女は眉を顰め、目を瞑り横に顔を向けた、その言葉から逃げる様に
「悲しい事を言わないで…刹那…争いからは何も生み出せない、無くしていくばかりよ」
「………ソレスタルビーイングに入るまでは俺もルナもそう思っていた、否アイツはまだそう思っているだろう
だが破壊の中から生み出せるものはある、世界の歪みをガンダムで断ち切る、未来の為に…それが俺とガンダムの戦う理由だ」
「……っ……」
彼の戦う理由にはもう1つ理由があった、それは…ルナを守ると言う事