弐拾七話 Please me Conversation
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第弐拾七話 Please me Conversation
近江を出て三日、白夜達に頑張ってもらったおかげでこれだけの時間で瀬戸内へ辿り着く事が出来た
そして瀬戸内、否長曽我部さんと毛利さんが戦い合っているのだろう、あちこちで戦火と吠える男の人達の声が上がっている
「いつもこんな感じなんですか?」
「ああ、止めてくれって言っても聞いちゃくれないんだ…なあ芹罹ちゃん」
「?」
「戦で得るものなんて少しなんだろう?なら何で戦なんかすんのかな、皆さ笑って恋して過ごせば良いんじゃないかって思うんだ…」
「…」
慶次さんを見ると心痛な面持ちで戦を見つめていた、彼に何かあったのだろうか、戦で失ったものでもあるんだろう、その胸に残ったお守りがそれを教えてくれる気がした
言葉への返答に私は困った、彼の待ち望む答えではない、それでも良いのならば伝えよう
「…戦によって自分の存在を認められる」
「え?」
「私はそうです、私はここにいる、主の為に勝利を得ればその笑顔で私はまだ戦えると確信する
切り捨てた命の重みを背負う覚悟だって出来てる、織田や豊臣は違うかもしれない、だけど私や小太郎は戦に生きる覚悟です」
「…俺には難しい生き方だねぇ」
「にふふっ人には人の生き方があります、慶次さんは慶次さんなりの生き方をして下さいですよ」
「ありがとね芹罹ちゃん」
「…」
「うわっと!風魔の兄さん、頭撫でただけでクナイ投げないでよ!」
「(問答無用)」
頭を撫でてくれる慶次さんへ小太郎がクナイを飛ばす、ああ…しっかり政宗の言葉に動いてる…ごめんなさい、慶次さん
さてでは戯言は止めて本題に入ろう
「慶次さん、長曽我部さんと毛利さんの服装とか性格教えて下さい」
「え?唐突だね…んー元親は荒くれ者に見えるけど凄い仲間思いの優しい奴だよ、天下もどうでも良いって言ってたっけ…んで服装は独眼竜の逆位置を眼帯で隠してる
毛利は取り敢えず冷徹で仲間なんかどうでもいいと思ってるみたいだね、常に長い緑色の兜被っててすぐに分かると思うよ」
「全く逆位置の人達ですね…政宗と幸村みたい」
「(芹罹、考えが?)」
「うん、二人とも今から言う事をちゃんと聞いて私に力を貸して下さい」
「おうよ!」
「(分かった)」
「まずは…」
近江を出て三日、白夜達に頑張ってもらったおかげでこれだけの時間で瀬戸内へ辿り着く事が出来た
そして瀬戸内、否長曽我部さんと毛利さんが戦い合っているのだろう、あちこちで戦火と吠える男の人達の声が上がっている
「いつもこんな感じなんですか?」
「ああ、止めてくれって言っても聞いちゃくれないんだ…なあ芹罹ちゃん」
「?」
「戦で得るものなんて少しなんだろう?なら何で戦なんかすんのかな、皆さ笑って恋して過ごせば良いんじゃないかって思うんだ…」
「…」
慶次さんを見ると心痛な面持ちで戦を見つめていた、彼に何かあったのだろうか、戦で失ったものでもあるんだろう、その胸に残ったお守りがそれを教えてくれる気がした
言葉への返答に私は困った、彼の待ち望む答えではない、それでも良いのならば伝えよう
「…戦によって自分の存在を認められる」
「え?」
「私はそうです、私はここにいる、主の為に勝利を得ればその笑顔で私はまだ戦えると確信する
切り捨てた命の重みを背負う覚悟だって出来てる、織田や豊臣は違うかもしれない、だけど私や小太郎は戦に生きる覚悟です」
「…俺には難しい生き方だねぇ」
「にふふっ人には人の生き方があります、慶次さんは慶次さんなりの生き方をして下さいですよ」
「ありがとね芹罹ちゃん」
「…」
「うわっと!風魔の兄さん、頭撫でただけでクナイ投げないでよ!」
「(問答無用)」
頭を撫でてくれる慶次さんへ小太郎がクナイを飛ばす、ああ…しっかり政宗の言葉に動いてる…ごめんなさい、慶次さん
さてでは戯言は止めて本題に入ろう
「慶次さん、長曽我部さんと毛利さんの服装とか性格教えて下さい」
「え?唐突だね…んー元親は荒くれ者に見えるけど凄い仲間思いの優しい奴だよ、天下もどうでも良いって言ってたっけ…んで服装は独眼竜の逆位置を眼帯で隠してる
毛利は取り敢えず冷徹で仲間なんかどうでもいいと思ってるみたいだね、常に長い緑色の兜被っててすぐに分かると思うよ」
「全く逆位置の人達ですね…政宗と幸村みたい」
「(芹罹、考えが?)」
「うん、二人とも今から言う事をちゃんと聞いて私に力を貸して下さい」
「おうよ!」
「(分かった)」
「まずは…」