弐拾六話 百の灯に微笑
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第弐拾六話 百の灯に微笑
「んー芹罹ちゃん、疲れてないかい?」
「平気ですよ、慶次さんは大丈夫ですか?」
「俺なら平気だよ!慣れてるからね、なっ夢吉!」
「キキッ」
奥州を経って一日が過ぎようとしている中、私と慶次さん、そして夢吉くんと小太郎は何度目か忘れた休みに入っている
瀬戸内に入るには後少しだろうけど空を見上げてみればもう暗雲に近い夜を知らせる雲が流れていた
「(芹罹、夜動くのは危険)」
「うん、そうだね…でもこんな森奥に休む場所なんて…」
「大丈夫だよ、芹罹ちゃん
俺の知り合いが近くに住んでるからそこで過ごせる様に頼んでみるから心配しないでくれよ!」
「そうだったんですか、良かったです」
「よっし!じゃあもう一踏ん張り頑張ろうか」
「はい」
白夜に乗って私は慶次さんの後ろを歩く(彼の背中から夢吉くんが私に手を振ってくれる仕草が可愛い…後で触らせてもらおう)
だけどこんな場所で知り合いなんて誰だろう、興味を示しながら歩いていると立派な城門が見えて…ん?
「あ、あの慶次さんっ」
「何だい?芹罹ちゃん」
「これってお城じゃ…!」
「大丈夫だって!俺に任せておいてよ!そこにいてくれよー」
「キキッ♪」
「夢吉くん…」
「(一体何を考えているんだ、前田の者は)」
「私にもさっぱり…」
小太郎が言う様に私も慶次さんが何を考えているのか全然分からない、でも今は彼から離れた夢吉くんが私の髪を引っ張るので遊んでみる
気持ち良さそうに指に頬をすり寄せてくれる夢吉くんは本当に可愛いなと思っていると足早に慶次さんが戻って来た
「芹罹ちゃん入っていいってさ!」
「あの慶次さん、ここの人は一体?」
「ん?ああ、浅井さんとこだよー」
「浅井…浅井長政様ですかっ?」
「うんそうそう、凄い真面目だから一応気をつけといてね」
「んー芹罹ちゃん、疲れてないかい?」
「平気ですよ、慶次さんは大丈夫ですか?」
「俺なら平気だよ!慣れてるからね、なっ夢吉!」
「キキッ」
奥州を経って一日が過ぎようとしている中、私と慶次さん、そして夢吉くんと小太郎は何度目か忘れた休みに入っている
瀬戸内に入るには後少しだろうけど空を見上げてみればもう暗雲に近い夜を知らせる雲が流れていた
「(芹罹、夜動くのは危険)」
「うん、そうだね…でもこんな森奥に休む場所なんて…」
「大丈夫だよ、芹罹ちゃん
俺の知り合いが近くに住んでるからそこで過ごせる様に頼んでみるから心配しないでくれよ!」
「そうだったんですか、良かったです」
「よっし!じゃあもう一踏ん張り頑張ろうか」
「はい」
白夜に乗って私は慶次さんの後ろを歩く(彼の背中から夢吉くんが私に手を振ってくれる仕草が可愛い…後で触らせてもらおう)
だけどこんな場所で知り合いなんて誰だろう、興味を示しながら歩いていると立派な城門が見えて…ん?
「あ、あの慶次さんっ」
「何だい?芹罹ちゃん」
「これってお城じゃ…!」
「大丈夫だって!俺に任せておいてよ!そこにいてくれよー」
「キキッ♪」
「夢吉くん…」
「(一体何を考えているんだ、前田の者は)」
「私にもさっぱり…」
小太郎が言う様に私も慶次さんが何を考えているのか全然分からない、でも今は彼から離れた夢吉くんが私の髪を引っ張るので遊んでみる
気持ち良さそうに指に頬をすり寄せてくれる夢吉くんは本当に可愛いなと思っていると足早に慶次さんが戻って来た
「芹罹ちゃん入っていいってさ!」
「あの慶次さん、ここの人は一体?」
「ん?ああ、浅井さんとこだよー」
「浅井…浅井長政様ですかっ?」
「うんそうそう、凄い真面目だから一応気をつけといてね」