弐拾壱話 差し出されたその手中
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周りで少女の事を話しているが少女のこの小田原城を染め上げる桜色の瞳が自分を見つめていた、そしてその顔には先の戦いで魅せた笑み
今まで感じた事のない心臓の音、心臓から流れる血液が熱さを体へ運んでいる
「私、本当に何も出来ないですよ?」
「…」
それでも、
「戦う事、殺す事、それだけしか出来ません」
それでもこの少女を守りたい、共に自分は存在していたい
「それでも良いと言ってくれるんですか?」
「…」
自分は迷いなく少女の問いかけに答えを出した、その直後に少女は穏やかな微笑を讃えて自分を見つめている
少女の心が言う、「私の負けですね」と
「私の名前は闇口芹罹、またの名を零崎唯織と言います」
「…」
「貴方の名前は知っているので大丈夫ですよ、風魔さん」
「!」
「え?」
「(自分の名前を呼んで欲しい、その声で自分を呼んで欲しい)」
「…えっと小太郎、ですか」
「(主は敬語を使わないで良い)」
「じゃあ、うん小太郎って呼ぶから小太郎も私の事は芹罹って呼んで?」
だけど良いのだろうかと問えば簡単にうんと答えを貰ったから名前を呼んだ、「芹罹」と
名を呼んだだけなのに嬉しそうに笑顔を浮かべる芹罹に再び心が踊る、この方の笑みだけで自分は再び存在意義を見つけられた
「Talkが進んでるな?芹罹」
「はい、えっと勝手に進めてしまいましたが良いですか?」
「OK!お前みたいな奴には丁度良いだろ」
「ど、どういう意味ですか!」
「芹罹はふらふら飛ぶButterflyだからな」
「~っ!」
小太郎と主従関係を結んだ所で政宗がシニカルな笑みを浮かべてそんな言葉を私に渡すから多分顔が真っ赤になってる…!な、何でこの人はこんな事を簡単に言えるのかなっ
その笑みのままで政宗は私の顎を上げて何だか知らないけど唇すれすれにキス、された
「だ、だからっ!」
「…」
「こ、小太郎?」
「!ほぉ…良い度胸してんじゃねーか、風魔」
政宗から私を奪い取る様に小太郎が私を抱っこしてくれた、でも意外にこっちも恥ずかしいんだよね…っ!
あー小太郎と政宗の間で火花が散ってる、お願いだから私を挟んでそんな事しないで…
「確かに少しやり過ぎた様でござるな」
「アハー風魔、俺様も怒っちゃうなぁこれは良いトコ取るなんてさー」
「え、さ、佐助さんに幸村…?」
「…諦めろ芹罹」
小十郎が凄く溜息をついてそんな事を言った、何で二人もこの会話に参加しちゃったのかな気に食わなかったのかな?
何はともあれ小田原城、撃破!
差し出されたその手中
(また忍びとしての存在意義を、人としての心があった)
今まで感じた事のない心臓の音、心臓から流れる血液が熱さを体へ運んでいる
「私、本当に何も出来ないですよ?」
「…」
それでも、
「戦う事、殺す事、それだけしか出来ません」
それでもこの少女を守りたい、共に自分は存在していたい
「それでも良いと言ってくれるんですか?」
「…」
自分は迷いなく少女の問いかけに答えを出した、その直後に少女は穏やかな微笑を讃えて自分を見つめている
少女の心が言う、「私の負けですね」と
「私の名前は闇口芹罹、またの名を零崎唯織と言います」
「…」
「貴方の名前は知っているので大丈夫ですよ、風魔さん」
「!」
「え?」
「(自分の名前を呼んで欲しい、その声で自分を呼んで欲しい)」
「…えっと小太郎、ですか」
「(主は敬語を使わないで良い)」
「じゃあ、うん小太郎って呼ぶから小太郎も私の事は芹罹って呼んで?」
だけど良いのだろうかと問えば簡単にうんと答えを貰ったから名前を呼んだ、「芹罹」と
名を呼んだだけなのに嬉しそうに笑顔を浮かべる芹罹に再び心が踊る、この方の笑みだけで自分は再び存在意義を見つけられた
「Talkが進んでるな?芹罹」
「はい、えっと勝手に進めてしまいましたが良いですか?」
「OK!お前みたいな奴には丁度良いだろ」
「ど、どういう意味ですか!」
「芹罹はふらふら飛ぶButterflyだからな」
「~っ!」
小太郎と主従関係を結んだ所で政宗がシニカルな笑みを浮かべてそんな言葉を私に渡すから多分顔が真っ赤になってる…!な、何でこの人はこんな事を簡単に言えるのかなっ
その笑みのままで政宗は私の顎を上げて何だか知らないけど唇すれすれにキス、された
「だ、だからっ!」
「…」
「こ、小太郎?」
「!ほぉ…良い度胸してんじゃねーか、風魔」
政宗から私を奪い取る様に小太郎が私を抱っこしてくれた、でも意外にこっちも恥ずかしいんだよね…っ!
あー小太郎と政宗の間で火花が散ってる、お願いだから私を挟んでそんな事しないで…
「確かに少しやり過ぎた様でござるな」
「アハー風魔、俺様も怒っちゃうなぁこれは良いトコ取るなんてさー」
「え、さ、佐助さんに幸村…?」
「…諦めろ芹罹」
小十郎が凄く溜息をついてそんな事を言った、何で二人もこの会話に参加しちゃったのかな気に食わなかったのかな?
何はともあれ小田原城、撃破!
差し出されたその手中
(また忍びとしての存在意義を、人としての心があった)