弐拾壱話 差し出されたその手中
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
第弐拾壱話 差し出されたその手中
「んー…?」
「…」
「芹罹ちゃん、どうすんのー?」
「そう言われましても…」
どうすれば良いか分からないんです。
今、私の目の前にいるのは先程私がボロボロに叩き伏せた風魔小太郎さん、彼はじっと私の目の前で膝をついている
「芹罹、コイツどうしやがったんだ?」
「いえ多分北条さんのお抱えの忍び、ですかね?私に殆ど解されて消えたと思ったんですが…」
「Indeed、さっきじーさんが喚いてたのはコイツのNameか」
「ならばこの者は伝説の忍びでござるか?!」
「芹罹、お前は政宗様と同じく厄介事を招くのが好きな様だな…」
「厄介事を招くと言うよりこちらに寄ってくるんです」
そこが大事です、うんあっちでも色々あったもんな…政宗は面白そうに、幸村は目を輝かせながら風魔さんを見て小十郎は溜息をつきながら私を見る
膝を私の目の前でついてると言う事はあれだよね
「うん芹罹ちゃんの思ってる通りだねー」
「やっぱりですか…私そんな事される様な覚えしてないんですが、逆に首取られても良い様な事しましたよね?」
「…」
そう言ってみると風魔さんは首を横に振る、え、何か可愛い…?
でも困ったな…私は《闇口》だから直ぐ分かった、彼は私の、早く言えば政宗と私の様な関係になろうとしてる…《主従関係》に
―Kotarou Side―
自分が言ってる事に目の前の少女は悩んでいる様な素振りをしている、先程自分を叩き伏せた少女がこんな顔を出来るのか
先では殺陣を心より楽しんで自分を殺そうと笑みを浮かべていた、その笑みに畏怖を抱き、何よりも"美しい"と抱いた
「あの、先ずは顔をあげましょう?私はそんな事されると増々話し辛いと言うか…」
「…」
「う、あくまで徹底防戦ですか」
「…」
少女は上擦った声を出すが自分は首を横に振る、今まで自分からこんな事をしようとは思った事はないがこの少女否この人と共に自分はありたい
脆く見える体を、誰よりも先へ走る存在の隣で共に戦いたい
「確かにそんな事言われるとありがたいですね」
「!」
「にふふ驚きましたか?私、これでも師匠が厳しかったので色々覚えたんですよ
でもこれでその驚いた反動で顔を上げてくれましたね」
「…!」
「Oh…芹罹のあんな顔見るの久々だな」
「俺様この前されたばっかだけど」
「佐助、お前何一人で芹罹と話していた」
「それは俺も聞きてぇな」
「ちょっ嘘だろぉぉぉ?!」
「んー…?」
「…」
「芹罹ちゃん、どうすんのー?」
「そう言われましても…」
どうすれば良いか分からないんです。
今、私の目の前にいるのは先程私がボロボロに叩き伏せた風魔小太郎さん、彼はじっと私の目の前で膝をついている
「芹罹、コイツどうしやがったんだ?」
「いえ多分北条さんのお抱えの忍び、ですかね?私に殆ど解されて消えたと思ったんですが…」
「Indeed、さっきじーさんが喚いてたのはコイツのNameか」
「ならばこの者は伝説の忍びでござるか?!」
「芹罹、お前は政宗様と同じく厄介事を招くのが好きな様だな…」
「厄介事を招くと言うよりこちらに寄ってくるんです」
そこが大事です、うんあっちでも色々あったもんな…政宗は面白そうに、幸村は目を輝かせながら風魔さんを見て小十郎は溜息をつきながら私を見る
膝を私の目の前でついてると言う事はあれだよね
「うん芹罹ちゃんの思ってる通りだねー」
「やっぱりですか…私そんな事される様な覚えしてないんですが、逆に首取られても良い様な事しましたよね?」
「…」
そう言ってみると風魔さんは首を横に振る、え、何か可愛い…?
でも困ったな…私は《闇口》だから直ぐ分かった、彼は私の、早く言えば政宗と私の様な関係になろうとしてる…《主従関係》に
―Kotarou Side―
自分が言ってる事に目の前の少女は悩んでいる様な素振りをしている、先程自分を叩き伏せた少女がこんな顔を出来るのか
先では殺陣を心より楽しんで自分を殺そうと笑みを浮かべていた、その笑みに畏怖を抱き、何よりも"美しい"と抱いた
「あの、先ずは顔をあげましょう?私はそんな事されると増々話し辛いと言うか…」
「…」
「う、あくまで徹底防戦ですか」
「…」
少女は上擦った声を出すが自分は首を横に振る、今まで自分からこんな事をしようとは思った事はないがこの少女否この人と共に自分はありたい
脆く見える体を、誰よりも先へ走る存在の隣で共に戦いたい
「確かにそんな事言われるとありがたいですね」
「!」
「にふふ驚きましたか?私、これでも師匠が厳しかったので色々覚えたんですよ
でもこれでその驚いた反動で顔を上げてくれましたね」
「…!」
「Oh…芹罹のあんな顔見るの久々だな」
「俺様この前されたばっかだけど」
「佐助、お前何一人で芹罹と話していた」
「それは俺も聞きてぇな」
「ちょっ嘘だろぉぉぉ?!」