弐拾話 Wing of crow that reorganizes
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「芹罹、そのWoundは…」
「ちょっと伝説と戦った結果です、あれですよ"肉を切らせて骨を断つ"って感じです」
「佐助!お前がいながら何をしていたのだ!」
「ええ?!俺様?!」
「幸村、佐助さんは悪くないの、闘いに介入させないのが私のスタイルだから」
「す、すた…?」
「芹罹の考え方や行動の仕方だ」
「な、成程…」
そういえば政宗は普通に英語は通じるけど幸村には通じないんだっけ…私の言った言葉を幸村に教える政宗ってやっぱり優しいなぁ
何だか微笑ましく思っていると政宗は私の顔とお腹の傷を見て眉を潜める、そして顔を撫でてくる…あの公衆の面前というものが…!
「無理はすんなってあれ程言っただろうが…」
「こんなの平気ですよ、政宗は心配性ですね」
「女がWoundを残したら嫁の貰い手がなくなるだろうが、イヤ俺のHoneyだったな芹罹は」
「はい?!」
いつから私は政宗の嫁になった?!
「政宗殿、芹罹は俺の嫁となる約束があるのだが?」
「そんなPromissさせた覚えねぇよ」
「元々そうなる運命なのだ、だからそなたは諦めよ」
「お前が諦めたらどうだ?真田幸村」
「うー…」
また幸村の黒が発動したよ…幸村の黒くなる豹変の切っ掛けがいまいち分からない…本当にこの二人小田原城を落としたのかなぁ
溜息をついているとさわりと風が私の髪を撫でる、その瞬間私の目の前には膝をついているボロボロの彼がいた
「…ん?」
何?この展開
Wing of crow that reorganizes
(傷だらけの私とボロボロな君はお似合い?)
***
Wing of crow that reorganizes=壊廃した鴉の翼