弐拾話 Wing of crow that reorganizes
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佐助さんの腕から逃げ出して当然地面に落ちる私はナイフを両手から取り出し、こちら目掛けて飛んでくる風魔小太郎に振りかぶる様に斬りつける
彼の《人喰い》と呼ばれた彼の技を応用…というより私が使い易い様にさせて貰った、風魔小太郎もまさか私が攻撃に転じるとは思ってなかったみたいで両腕から血が流れる
「腕の筋か血脈を狙ったんですがそこまでは行きませんでしたか…」
「…」
「流石ですね、まあこっちも見様見真似の他人の技を使ったので本来の力が出せなかったと言い訳させて貰います」
「…」
「まあこっからは本気と私自身の技を見せますよ、ちゃんと目に焼き付けて…」
続きを言う前に風魔小太郎から先制攻撃、今まで後方に出ていた彼からの攻撃に少なからず驚いたのを隠しつつその攻撃をガードする
流石に早い連携と終わったかと思えば直ぐに次の手を出してくる、佐助さんともかすがさん(戦い方見てないけど)とも違う戦い方…
―Sasuke side―
「っ!」
「!」
「なっ芹罹ちゃん?!」
あの子…!自分から防御を解いた?!防御を解いた芹罹ちゃんは為す術もなく風魔の攻撃で空中に打ち上げられる…!
オイオイ何で防御を解いた?!死ぬ気か?!このままじゃ竜の旦那達に顔見せ出来るか!
「にふふっ《アポロンの真似をして飛んでみよう、ただし飛んで火に入る夏の虫》みたいなっ!…ですね?」
「?!」
「え?!」
「!」
空中に飛んだ風魔にも地上にいる俺様からも見えた芹罹ちゃんの余裕のある笑み、一瞬動きを止めた風魔目掛けて芹罹ちゃんは仕込み匕首を投げるが弾かれる
投げられた匕首は木々に突き刺さる…自分の身を守る為の行動?イヤこれは…!
「!!」
綺麗に着地を決めた芹罹ちゃんの前に降り立とうとした風魔は匕首を伝って蜘蛛の巣の様に出来た糸に身動きを封じられようとしたけどそれから背後へ抜け出す
だけど芹罹ちゃんはまるで最初から動きが分かっていた様に風魔の背後に回っていてその手には己の武器を握っている、何処まで計算高いんだよこの子は…
「!」
「解して、殺して、飽きるまで殺し尽くしてやんよ、です」
「!!」
芹罹ちゃんは余裕たっぷりに笑って風魔を先程自分がやられた様に空中へ打ち上げてその後を追って斬りつけ、落ちる寸前に風魔を巨大門へと三日月の形状に薙ぎ払う
鈍い音が響いたと同時に巨大門の扉は重々しい音を立てて開く…うわあ何処かで見た光景が俺様の目の前で広がってる…
「伝説も大した事ないですね、ここで死にます?否…元々それが私の存在意義ですから解しましょうか」
「…」
「「芹罹!」」
「芹罹殿!佐助!」
「!」
「旦那に竜の旦那達…って事は…!」
酷く冷酷に刃の切っ先を風魔に向ける芹罹ちゃんに"恐ろしい"と心の底から思った、心から冷える存在…あれは狩りをする獣の目だ
刃を振り上げて命を解そうとした瞬間に門から現れた竜の旦那達に芹罹ちゃんが目を向けた瞬間に風魔は何処かへ消えた、当たり前か…絶対に勝てない相手と主をなくした忍びはそうするしかない
彼の《人喰い》と呼ばれた彼の技を応用…というより私が使い易い様にさせて貰った、風魔小太郎もまさか私が攻撃に転じるとは思ってなかったみたいで両腕から血が流れる
「腕の筋か血脈を狙ったんですがそこまでは行きませんでしたか…」
「…」
「流石ですね、まあこっちも見様見真似の他人の技を使ったので本来の力が出せなかったと言い訳させて貰います」
「…」
「まあこっからは本気と私自身の技を見せますよ、ちゃんと目に焼き付けて…」
続きを言う前に風魔小太郎から先制攻撃、今まで後方に出ていた彼からの攻撃に少なからず驚いたのを隠しつつその攻撃をガードする
流石に早い連携と終わったかと思えば直ぐに次の手を出してくる、佐助さんともかすがさん(戦い方見てないけど)とも違う戦い方…
―Sasuke side―
「っ!」
「!」
「なっ芹罹ちゃん?!」
あの子…!自分から防御を解いた?!防御を解いた芹罹ちゃんは為す術もなく風魔の攻撃で空中に打ち上げられる…!
オイオイ何で防御を解いた?!死ぬ気か?!このままじゃ竜の旦那達に顔見せ出来るか!
「にふふっ《アポロンの真似をして飛んでみよう、ただし飛んで火に入る夏の虫》みたいなっ!…ですね?」
「?!」
「え?!」
「!」
空中に飛んだ風魔にも地上にいる俺様からも見えた芹罹ちゃんの余裕のある笑み、一瞬動きを止めた風魔目掛けて芹罹ちゃんは仕込み匕首を投げるが弾かれる
投げられた匕首は木々に突き刺さる…自分の身を守る為の行動?イヤこれは…!
「!!」
綺麗に着地を決めた芹罹ちゃんの前に降り立とうとした風魔は匕首を伝って蜘蛛の巣の様に出来た糸に身動きを封じられようとしたけどそれから背後へ抜け出す
だけど芹罹ちゃんはまるで最初から動きが分かっていた様に風魔の背後に回っていてその手には己の武器を握っている、何処まで計算高いんだよこの子は…
「!」
「解して、殺して、飽きるまで殺し尽くしてやんよ、です」
「!!」
芹罹ちゃんは余裕たっぷりに笑って風魔を先程自分がやられた様に空中へ打ち上げてその後を追って斬りつけ、落ちる寸前に風魔を巨大門へと三日月の形状に薙ぎ払う
鈍い音が響いたと同時に巨大門の扉は重々しい音を立てて開く…うわあ何処かで見た光景が俺様の目の前で広がってる…
「伝説も大した事ないですね、ここで死にます?否…元々それが私の存在意義ですから解しましょうか」
「…」
「「芹罹!」」
「芹罹殿!佐助!」
「!」
「旦那に竜の旦那達…って事は…!」
酷く冷酷に刃の切っ先を風魔に向ける芹罹ちゃんに"恐ろしい"と心の底から思った、心から冷える存在…あれは狩りをする獣の目だ
刃を振り上げて命を解そうとした瞬間に門から現れた竜の旦那達に芹罹ちゃんが目を向けた瞬間に風魔は何処かへ消えた、当たり前か…絶対に勝てない相手と主をなくした忍びはそうするしかない