壱拾伍話 刀音を吞み込む夜陰
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第壱拾伍話 刀音を吞み込む夜陰
「芹罹殿!どうか某と手合わせ願いたい!」
「…は?」
がばりと部屋で寛いでいた私に頭を下げてきた幸村に上擦る声しか出ない、だって突然手合わせって…
「一体どうしたの?幸村、突然私と手合わせなんて」
「うむ!佐助から芹罹殿の力を聞いてしまって血がたぎっているのだ!」
「アハーゴメンね芹罹ちゃん」
「佐助さん、一体何を幸村に吹き込んでくれたんですか…」
「ん?別に俺様は旦那に芹罹ちゃんと戦った時の話をせがまれて話しただけだよ?」
「話さなくて結構でした」
もう佐助さんは忍びだから天井から現れても驚きません(最初は驚いて匕首投げたけど…)
幸村が私と戦いたい理由は佐助さんの所為なのが分かったけど何だか溜息しか出ない…今日は気がどうも乗らない、申し訳ないけど断ろうとした時襖が勢い良く開いた
「芹罹面白い話してんじゃねーか」
「ま、政宗!…あ、そうですよ!幸村と政宗が戦えば良いじゃないですか!こんな私なんかとよりっ」
「某は芹罹殿が良いでござる!」
「…だとよ、どうせHoneyも暇なんだろ?」
「イヤでもですね…」
「芹罹殿ぉ…」
「うっ」
政宗が一瞬幸村の言葉に口の端を引き攣らせて私と幸村を戦わせようとする、佐助さんはもうのほほんと私達の会話を見守ってる体制に…
それでも断ろうとする私を女顔負けに上目遣いで見上げてくる幸村に言葉を詰まらせてしまう、ああもう…!
「わ、分かりました、手合わせで良いんだよね?」
「!受けてくれるか芹罹殿!」
「政宗の言う通り暇だったから…ってえぇっ?」
「ならば早速こっちでござる!」
「ま、政宗ーっ」
「…チッ幸村の野郎、狙ってやりやがったな…」
「ウチの旦那黒いからねぇ…竜の旦那も俺様や旦那に横取りされない様に頑張りなよ?」
「HA!お前らなんかに芹罹は勿体ねーよ」
「芹罹殿!どうか某と手合わせ願いたい!」
「…は?」
がばりと部屋で寛いでいた私に頭を下げてきた幸村に上擦る声しか出ない、だって突然手合わせって…
「一体どうしたの?幸村、突然私と手合わせなんて」
「うむ!佐助から芹罹殿の力を聞いてしまって血がたぎっているのだ!」
「アハーゴメンね芹罹ちゃん」
「佐助さん、一体何を幸村に吹き込んでくれたんですか…」
「ん?別に俺様は旦那に芹罹ちゃんと戦った時の話をせがまれて話しただけだよ?」
「話さなくて結構でした」
もう佐助さんは忍びだから天井から現れても驚きません(最初は驚いて匕首投げたけど…)
幸村が私と戦いたい理由は佐助さんの所為なのが分かったけど何だか溜息しか出ない…今日は気がどうも乗らない、申し訳ないけど断ろうとした時襖が勢い良く開いた
「芹罹面白い話してんじゃねーか」
「ま、政宗!…あ、そうですよ!幸村と政宗が戦えば良いじゃないですか!こんな私なんかとよりっ」
「某は芹罹殿が良いでござる!」
「…だとよ、どうせHoneyも暇なんだろ?」
「イヤでもですね…」
「芹罹殿ぉ…」
「うっ」
政宗が一瞬幸村の言葉に口の端を引き攣らせて私と幸村を戦わせようとする、佐助さんはもうのほほんと私達の会話を見守ってる体制に…
それでも断ろうとする私を女顔負けに上目遣いで見上げてくる幸村に言葉を詰まらせてしまう、ああもう…!
「わ、分かりました、手合わせで良いんだよね?」
「!受けてくれるか芹罹殿!」
「政宗の言う通り暇だったから…ってえぇっ?」
「ならば早速こっちでござる!」
「ま、政宗ーっ」
「…チッ幸村の野郎、狙ってやりやがったな…」
「ウチの旦那黒いからねぇ…竜の旦那も俺様や旦那に横取りされない様に頑張りなよ?」
「HA!お前らなんかに芹罹は勿体ねーよ」