壱拾参話 それが「」だとは、
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「真田幸村様ですよね?」
「い、いかにも!某は真田幸村と申す!」
「存じているかもしれませんが私は奥州筆頭伊達政宗が主 《緋闇瞬永》闇口芹罹と申します
これから共に戦う者通しとしてどうぞ宜しくお願いします♪」
「う、うむ!」
朗らかに無邪気に笑う芹罹殿は幼さの中に美しさが隠されていてとても美しい、気を抜くとずっとその笑みを見ていたいくらいだ
な、何だか後ろから二人分の視線を感じるでござる…政宗殿と佐助か?!だが俺も引く訳にはいかぬ、ま、先ずは…!
「闇口殿!」
「はい?」
「そそ、某の事は…そのっ「幸村」とどうぞ呼んで下され!」
「え、でも幸村様は…」
「某は闇口殿が考える様な事は気にした事がない故!出来れば敬語もなしで…っ!」
「ふ…っアハハハハっ!」
「?闇口殿?」
突然笑い声を上げ出す闇口殿に俺は首を傾げる、何か可笑しい事を言っただろうか?
不安に駆られている俺に闇口殿はごめんなさいと笑いを抑えて、俺に言う
「あまりにも幸村様が必死で…可愛いなーと思いまして」
「か、可愛い…」
「芹罹、それはソイツにとっちゃFollowingになんないぜ?」
「あ…すいませんっそれでは幸村様…えと幸村のご要望に答えてこれで行くね」
「ほ、本当でござるか?!」
「ただし!幸村も私の事を芹罹と呼んで下さい、じゃないと敬語有りで行きます」
「む、むう」
お、女子の名前を呼び捨てで呼べ等と破廉恥極まりない!だが…闇口殿の名前なら呼びたいと思う、名前で
俺は熱が顔と何故か胸に浮かぶのを感じながら思い切って芹罹殿の名前を呼ぶ
「芹罹、殿」
「うんなぁに?幸村」
「!」
「にふふっ♪改めてこれから宜しくね、幸村!」
「うむ!共に戦いましょうぞ!芹罹殿!」
芹罹殿が手を交わす事を求めて、俺に手を差し出して来るので俺もその手を取って固く結ぶ、そして気付くこの方の細く白い手を
こんな細い手で戦っていると言うのか…ただ一人の主、政宗殿の為に…何故だ?胸に黒いものが這い出て来る、何なんだこれは…そう思っていると芹罹殿の背後に政宗殿が現れ、その小さな体を抱きしめた!は、はははは
「破れっむぐ!」
「はーい旦那、少し静かにしてようね~まあ俺様もこの状況見るの楽しくないけどさ」
「!佐助お前…!」
「そう言う事♪」