壱拾弐話 砂糖菓子のセーフティは外れた
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「じゃあ行こうね」
白夜は私が手綱を引くと私の言う通りに政宗達の後を追う、門が開いててそこには切り伏せられた雑兵達が倒れてた、うわあ死角ないなーあ、馬が置いてある
ここから先に行ったのかな、私は少し物足りないのを感じながら死んでなかった雑兵を緋闇瞬永で切り伏せただけ、そして私が付いた先は唯一開いてない門で敵も残っていた
「貴方達じゃ私は満足出来ないよ」
私はそう呟いて緋闇瞬永の半凛月で敵を薙ぎ倒した、あーあんまり強くないなぁ…
「へえここまで来るとは思ってなかったよ」
「!貴方…」
「こんにちは唯織ちゃん、それとも芹罹ちゃんかな?
俺様まさか芹罹ちゃんがこんなにも強いっては思ってなかったら…計算外だったかも」
「やっぱり忍びでしたね、お兄さん」
「そう言う芹罹ちゃんこそ俺様の事気付いてた訳ねー」
よっとと言いながら門の上にいたその人は私の前に少し距離を置いて降りて来た、その人は夕暮れと同じ色の髪を持った男の人、そう私に色々奢ってくれた人だった
大きな手裏剣を二つずつ持ったお兄さんは笑みを浮かばせながら私から目を離そうとしなかった、勿論私も、と言うか本名知ってたなら名前聞かなかったら良いのにな…
「俺様は人呼んで猿飛佐助!さあ俺様に勝てるかな?」
「奥州筆頭 伊達政宗が主《緋闇瞬永》闇口芹罹、解して、殺して、飽きるまで殺し尽くしてあげる。」
「おっと!失礼っ」
「やっ!」
ちょっと佐助さんに抵抗してカッコいい事を言ってみた、自分的にはだけどね
私は何時もと違って先手を打って佐助さんに突進して切り刻む様に振り上げたけどやっぱりそこはあの真田忍隊隊長、軽々と空に飛んで避けててしまう
しかもそれだけじゃなくて私目掛けてその手に掴んでいた手裏剣を私に飛ばして自分も追ってくる、まあそんなの私も受ける気はないので避ける、そして佐助さんの手裏剣と緋闇瞬永が交わって火花が散った
「俺様の知り合いにさ、芹罹ちゃんみたいに主命って奴がいるよ!」
「お喋りですね、ちゃんと私との殺し合いに集中して下さいよ、じゃないと楽しくない!」
「アハー芹罹ちゃんって結構せっかちだねぇ、っと!」
「にふふ♪」