壱話 Mark of start
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第壱話 Mark of start
「とにかくちゃんとした現状を知りたいけどこんな所に誰かいるのかな…」
芹罹はザクザクと雪の中を歩いていく、ここに出口があるのを信じたいがどうなのだろうか
溜息を付きながら歩いていると芹罹の耳に慣れ付いた刀が交わる音が聞こえて来た
「誰か戦ってる?それに血の匂い…行ってみようか」
そう言って芹罹は木に飛び乗り、忍の様な俊敏な動きで枝から枝に飛び移る
視線に写ったのは鎧を着た男達が二人の男を取り囲んでいた姿、どうやら中央の二人は退路を塞がれた様だ
―汚いやり方、ここはやっぱりあの人達を助ける…か?
あの人達に聞けば何か分かるかも知れない、何よりこの私の前で殺されるのはね…?
生まれついての殺人への貪欲さ、芹罹は浮かんでくる笑みに口の端を上げるが直ぐさま感情と共に表情を消す
芹罹は体を限界なまでに屈まさせ枝をバネの様に使い、囲まれている二人の間に瞬時に現れた
突然現れた得体も知れない少女の存在に誰もが驚きに目を見開かせている、が先に声を上げたのは取り囲む男達の一人だった
「誰だお前!」
「にふふ…」
「何が可笑しい?!」
「だって…ここであなた達は死んじゃうんですから言わないで良いでしょう?」
「何?!死ぬのはお前達だ!覚悟しろ!行くぞお前等!」
『おぉぉ!!』
「Hey!girl逃げろ!」
「どうぞ殺せるものなら殺してみて下さいよ」
芹罹は不適に笑みを浮かべて男達を挑発する、後ろからの声はただ無視する
今はただ高揚してくるこの気持ちを抑えるのに必死なのだから、芹罹は隠していた鉈を何処からか取り出しいつもの言葉を発する
「殺して、解して、飽きるまで殺し尽くしてあげる。」
.
「とにかくちゃんとした現状を知りたいけどこんな所に誰かいるのかな…」
芹罹はザクザクと雪の中を歩いていく、ここに出口があるのを信じたいがどうなのだろうか
溜息を付きながら歩いていると芹罹の耳に慣れ付いた刀が交わる音が聞こえて来た
「誰か戦ってる?それに血の匂い…行ってみようか」
そう言って芹罹は木に飛び乗り、忍の様な俊敏な動きで枝から枝に飛び移る
視線に写ったのは鎧を着た男達が二人の男を取り囲んでいた姿、どうやら中央の二人は退路を塞がれた様だ
―汚いやり方、ここはやっぱりあの人達を助ける…か?
あの人達に聞けば何か分かるかも知れない、何よりこの私の前で殺されるのはね…?
生まれついての殺人への貪欲さ、芹罹は浮かんでくる笑みに口の端を上げるが直ぐさま感情と共に表情を消す
芹罹は体を限界なまでに屈まさせ枝をバネの様に使い、囲まれている二人の間に瞬時に現れた
突然現れた得体も知れない少女の存在に誰もが驚きに目を見開かせている、が先に声を上げたのは取り囲む男達の一人だった
「誰だお前!」
「にふふ…」
「何が可笑しい?!」
「だって…ここであなた達は死んじゃうんですから言わないで良いでしょう?」
「何?!死ぬのはお前達だ!覚悟しろ!行くぞお前等!」
『おぉぉ!!』
「Hey!girl逃げろ!」
「どうぞ殺せるものなら殺してみて下さいよ」
芹罹は不適に笑みを浮かべて男達を挑発する、後ろからの声はただ無視する
今はただ高揚してくるこの気持ちを抑えるのに必死なのだから、芹罹は隠していた鉈を何処からか取り出しいつもの言葉を発する
「殺して、解して、飽きるまで殺し尽くしてあげる。」
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