六話 私に貴方を、貴方に私を
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肩を竦めておどけてみせる政宗さん、属性の少なさもあればきっと限られた人間にしかその加護は与えられないと言うなら少し納得出来た気がする
そしてここからすれば異世界から来た私がその加護を与えられたなんて…奇跡だろうか
「そう言えば…さっきの技の名は何と言うんだ?」
「さっきの…ああ、あれですか?ええっと…」
あう困った、小十郎さんに言われて気が付いたけどあの攻撃の名前なんか決めた事はなかった、大体は一撃で人殺してたから使わなかった技だし…
「!針月です!」
「針月?」
「はいっ針の様に刺して針の様に突く…そして"突く"の単語を月に見立ててみました」
「ほぉ…中々洒落た名じゃねーか」
「ありがとうございます」
政宗さんからそう称されて私は嬉しさを内心隠し切れなかったけど何とか隠し切って微笑んでみせた
それから道場に美味しそうな朝餉(?)の匂いが漂って来て私達は喜多さんの呼び出しによって朝餉の時間へと入った、久し振りに美味しいご飯を食べた気がする
そして時間は立って夜…今夜は満月、この時間なら戦国時代の人達は寝てるけれど私はある想いを隠し切れずにある部屋の前にいた
「…」
ここは政宗さんの部屋の前、ある"お願い"をしに私は来たのだけど…政宗さんがこの中にいると思うと中々襖に手を開けなかった、かと言ってこのままの状態もいけない
「誰だ?芹罹か?」
「!は、はいっ」
「そんな所に突っ立ってないで入ってくるなら入ってこい」
「し、失礼します!」
もう成すがままになれ!半ばやけになりながら私は政宗さんの部屋になるべく静かに入る、目の前にいる政宗さんの着物は夜間着の上に青の打ち掛けを羽織っていた
対する私はこの世界に来る前の普段着の下に着ていたタートルネックにアームウォーマーと今日着ていた袴
そしてここからすれば異世界から来た私がその加護を与えられたなんて…奇跡だろうか
「そう言えば…さっきの技の名は何と言うんだ?」
「さっきの…ああ、あれですか?ええっと…」
あう困った、小十郎さんに言われて気が付いたけどあの攻撃の名前なんか決めた事はなかった、大体は一撃で人殺してたから使わなかった技だし…
「!針月です!」
「針月?」
「はいっ針の様に刺して針の様に突く…そして"突く"の単語を月に見立ててみました」
「ほぉ…中々洒落た名じゃねーか」
「ありがとうございます」
政宗さんからそう称されて私は嬉しさを内心隠し切れなかったけど何とか隠し切って微笑んでみせた
それから道場に美味しそうな朝餉(?)の匂いが漂って来て私達は喜多さんの呼び出しによって朝餉の時間へと入った、久し振りに美味しいご飯を食べた気がする
そして時間は立って夜…今夜は満月、この時間なら戦国時代の人達は寝てるけれど私はある想いを隠し切れずにある部屋の前にいた
「…」
ここは政宗さんの部屋の前、ある"お願い"をしに私は来たのだけど…政宗さんがこの中にいると思うと中々襖に手を開けなかった、かと言ってこのままの状態もいけない
「誰だ?芹罹か?」
「!は、はいっ」
「そんな所に突っ立ってないで入ってくるなら入ってこい」
「し、失礼します!」
もう成すがままになれ!半ばやけになりながら私は政宗さんの部屋になるべく静かに入る、目の前にいる政宗さんの着物は夜間着の上に青の打ち掛けを羽織っていた
対する私はこの世界に来る前の普段着の下に着ていたタートルネックにアームウォーマーと今日着ていた袴