伍話 うねる蒼茫
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やっぱり政宗さんは伊達に独眼竜と名乗ってない、上空からの攻撃に続いて乱雑な連続斬りは酷く重く感じてしまう
その後はこの攻撃を凌いでその隙を狙ってのチンケな攻撃ばかりを続ける、朝聞いた時と同じ様に私と政宗さんの木刀が交じり合う音が道場に響く
続けていたい…けど私は…この人から勝ちを得たい…!にたりと笑みが浮かぶのを自分自身で感じながらも私は隙を見計らい政宗さんの木刀の斬撃を弾き返し、一気に距離を置いた
「Ah?どうした、そんな所からじゃ俺は倒せないぜ?」
「分かってます、ですがこんな楽しい戦い…久し振りだから終わらせたくないって欲が出てるみたいです
でもそんな戯言言ってても終わらないので…これで終わらせます」
「ほお?」
「あなたには力では勝てない、だから私は《霧の朧月》と言われる"速さ"で挑みます」
くるりと木刀を手の上で回転させ私は身を屈める、こうした方が本来の私の解し方に近いから、この人から勝ちを得るにはいつも以上の本気を出さなくちゃ
呼吸を止めて私は床を足で軽く弾き走り出す、だけどその時私の体から蒼い"何か"が放ち出した
「?!」
「!クク…良いね、良いね!芹罹!最高に良い気分だ!
だからお前にも俺の本気を見せてやる!」
無我夢中で蒼い"何か"が木刀に纏わり付くのも気にせずに私は政宗さんに突進し切り刻む様に木刀で政宗さんに切り掛かった
けど政宗さんは余裕の笑みを浮かべて自分の体にも私と同じものを纏わせて私の攻撃を軽々と避ける、そしてお互いの切っ先が交じった時大きな煙が立ち上った
「筆頭ー!!」
「お嬢ー!!」
「あそこだ!」
「はっ…は…っ!」
「ふ…っ!」
伊達軍の皆と小十郎さんの声が聞こえたと同時に煙は晴れて私と政宗さんは初めてお互いの顔を見る事が出来た、私から見た政宗さんは少しだけ呼吸を乱していた
私はこの人よりも息が荒い、けど木刀の切っ先をその喉に突き立て政宗さんも私の胸に切っ先を構えていた、早く言えばお互いに急所を得ている
「両者そこまで!この勝負!引き分けと見なす!」
「引き分け…」
「HA!この俺と相打ちとは…アイツ以来だな」
「アイツ?」
「俺のRivalだ、こんな気分が良いPracticeも久方振りだ…Thank you,芹罹」
「!」
ああまただ、とても綺麗に政宗さんは笑う…綺麗で尚かつ本当に私との戦いを名残惜しくも楽しいと思っている表情で、また私は見惚れてしまう
!これではまた悪戯されてしまう!私はブンブンと頭を横に振ってその思考を取り払う、そう言えばさっきの蒼いものは何だったのだろう…?私は木刀を見るとそこには蒼い電流が私から流れていた
静電気…?否違うそんな軽い、生易しいものじゃない、呆然としている私の電流が流れてる方の腕を取って政宗さんは真剣な表情で口を開いた
「芹罹、お前も俺や小十郎と同じバサラ者なのか?」
「バサラ者?」
聞き慣れない単語に私は再び呆然としてしまったのは言うまでもない
うねる蒼茫
(蒼茫に放つ電流は普通の暗殺者兼殺人鬼から何かに変えていく…)
その後はこの攻撃を凌いでその隙を狙ってのチンケな攻撃ばかりを続ける、朝聞いた時と同じ様に私と政宗さんの木刀が交じり合う音が道場に響く
続けていたい…けど私は…この人から勝ちを得たい…!にたりと笑みが浮かぶのを自分自身で感じながらも私は隙を見計らい政宗さんの木刀の斬撃を弾き返し、一気に距離を置いた
「Ah?どうした、そんな所からじゃ俺は倒せないぜ?」
「分かってます、ですがこんな楽しい戦い…久し振りだから終わらせたくないって欲が出てるみたいです
でもそんな戯言言ってても終わらないので…これで終わらせます」
「ほお?」
「あなたには力では勝てない、だから私は《霧の朧月》と言われる"速さ"で挑みます」
くるりと木刀を手の上で回転させ私は身を屈める、こうした方が本来の私の解し方に近いから、この人から勝ちを得るにはいつも以上の本気を出さなくちゃ
呼吸を止めて私は床を足で軽く弾き走り出す、だけどその時私の体から蒼い"何か"が放ち出した
「?!」
「!クク…良いね、良いね!芹罹!最高に良い気分だ!
だからお前にも俺の本気を見せてやる!」
無我夢中で蒼い"何か"が木刀に纏わり付くのも気にせずに私は政宗さんに突進し切り刻む様に木刀で政宗さんに切り掛かった
けど政宗さんは余裕の笑みを浮かべて自分の体にも私と同じものを纏わせて私の攻撃を軽々と避ける、そしてお互いの切っ先が交じった時大きな煙が立ち上った
「筆頭ー!!」
「お嬢ー!!」
「あそこだ!」
「はっ…は…っ!」
「ふ…っ!」
伊達軍の皆と小十郎さんの声が聞こえたと同時に煙は晴れて私と政宗さんは初めてお互いの顔を見る事が出来た、私から見た政宗さんは少しだけ呼吸を乱していた
私はこの人よりも息が荒い、けど木刀の切っ先をその喉に突き立て政宗さんも私の胸に切っ先を構えていた、早く言えばお互いに急所を得ている
「両者そこまで!この勝負!引き分けと見なす!」
「引き分け…」
「HA!この俺と相打ちとは…アイツ以来だな」
「アイツ?」
「俺のRivalだ、こんな気分が良いPracticeも久方振りだ…Thank you,芹罹」
「!」
ああまただ、とても綺麗に政宗さんは笑う…綺麗で尚かつ本当に私との戦いを名残惜しくも楽しいと思っている表情で、また私は見惚れてしまう
!これではまた悪戯されてしまう!私はブンブンと頭を横に振ってその思考を取り払う、そう言えばさっきの蒼いものは何だったのだろう…?私は木刀を見るとそこには蒼い電流が私から流れていた
静電気…?否違うそんな軽い、生易しいものじゃない、呆然としている私の電流が流れてる方の腕を取って政宗さんは真剣な表情で口を開いた
「芹罹、お前も俺や小十郎と同じバサラ者なのか?」
「バサラ者?」
聞き慣れない単語に私は再び呆然としてしまったのは言うまでもない
うねる蒼茫
(蒼茫に放つ電流は普通の暗殺者兼殺人鬼から何かに変えていく…)