最終話 synchronicity fate
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「大好き…それから…」
「おっと、それ以上は言うなよ?」
「…!」
「芹罹」
「…どれだけ、人の事を待たせる気だったんですか…」
「遅くなって悪ぃな、もう離す気はねぇぜ?You see?」
「っ…政宗!!」
ああ貴方は変わらない、ニヒルな笑みなのに酷く優しくて懐かしい、そのままで私を抱きしめてくれる
じんわりと胸から込み上げる温もりと共に涙が溢れ、政宗に我武者らに抱き着く
「ずっとこうしたかった、人がやっと想いを伝えたのに言い逃げされちまったんだからな」
「私もずっとこうされたかった…!会いたかった…っ」
「ああ俺もだ」
ぎゅっともう一段階強く抱きしめられる、政宗だとやっと頭が自覚してくれて微笑が浮かぶ
私の涙の出所である目尻に口付けてくれる、今なら言えるかな…?
「ねえ政宗…」
「Ah?」
「私も貴方が大好き、愛してます…貴方がいなきゃ私は機能しない、貴方の傍にいたい…」
「バカ、さっきあんな声で告白されたら芹罹の想いなんかバレバレだ
…もう一度聞く、今度は逃げないで俺と共に生きてくれるか」
「勿論です!」
「それから…あん時の芹罹からの願いもやっと叶えられる」
「え?あ…」
「帰るぞ、芹罹」
「…はいっ」
チュッと軽いリップ音を立てて政宗に口付けられた…不意打ちだけど嬉しいって感じる
だって今度こそ私達は一緒にいられる…死が分かつまで
―遠い空の果てに向かって、恋をした
叶う筈がないと諦めていても生きる限りは誰かを思う
一度立ち止まって、世界から色は失ったけど…
優しくて愛しい貴方がいるなら、私は何処だっていけると確信する
たくさん泣いた後は貴方とたくさん笑える日々を
そして私は何時だって貴方に恋をするの。
「政宗」
「芹罹」
「貴方に、」
「お前に、」
「「出会えて、良かった」」
synchronicity fate
(そして私達は…)
(幸せになる為に手を繋ぐ)
(そして私達は…)
(幸せになる為に手を繋ぐ)
→全てを振り返ってのあとがき