四拾話 それから、
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第四拾話 それから、
「お姉ちゃん」
「ん?どうしたの?崩子?」
「ボタンが取れてます」
「え、あ…本当だ、ごめんね」
「お姉ちゃんは変な所で抜けてます、普段はしっかりしているのに」
「にふふ、そうなの?」
ええそうです、と言いながら、私の妹である闇口崩子が私の首元のボタンを閉めてくれる、取れかけてるのかな
あれから…《敵》である西東天を戯言遣いが殺し、想影真心を潤さんが倒し、私と崩子は目の前で私にとっては弟で崩子にとっては兄だった萌太を、そして…出夢くんを失った
それが去年の9~11月の話、私は独りになった崩子を引き取って一緒に暮らし出した、この子凄くしっかりしてるんだよ…精神は私よりも年上だと思う程だもん
「今日はどうする?家にいる?」
「いえ、図書館に行って勉強します」
「本当に崩子はマメだねー、たまには休んでも良いんだよ?
ただでさえ生真面目なんだからお姉ちゃん、いつか倒れるんじゃないかって心配だよ」
「大丈夫です、それに私はお姉ちゃんの方が働き過ぎで倒れる確率の方が高いかと」
「出かけるなら…ちゃんと携帯は持っていかないとね」
「…」
「にふふ!ごめんねっもうしないから!さ、行こう?」
「…はい」
ちょっと苛め過ぎちゃったかな?崩子の携帯隠し持っちゃったし
でも頭を撫でて手を繋いだら、ぎゅって握り返されてどうやら機嫌は直ったみたい
「それじゃあ図書館の閉館時間くらいに迎えに来るね」
「はいお待ちしてます、…お姉ちゃん」
「?」
「戯言遣いのお兄ちゃんとお姉ちゃんのお姉さんに意地悪されない様に、されたら私が仕返ししますとお伝え下さい」
「にふふっそれは頼もしいね、大丈夫だよ、私の方が強いんだから!」
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「お姉ちゃん」
「ん?どうしたの?崩子?」
「ボタンが取れてます」
「え、あ…本当だ、ごめんね」
「お姉ちゃんは変な所で抜けてます、普段はしっかりしているのに」
「にふふ、そうなの?」
ええそうです、と言いながら、私の妹である闇口崩子が私の首元のボタンを閉めてくれる、取れかけてるのかな
あれから…《敵》である西東天を戯言遣いが殺し、想影真心を潤さんが倒し、私と崩子は目の前で私にとっては弟で崩子にとっては兄だった萌太を、そして…出夢くんを失った
それが去年の9~11月の話、私は独りになった崩子を引き取って一緒に暮らし出した、この子凄くしっかりしてるんだよ…精神は私よりも年上だと思う程だもん
「今日はどうする?家にいる?」
「いえ、図書館に行って勉強します」
「本当に崩子はマメだねー、たまには休んでも良いんだよ?
ただでさえ生真面目なんだからお姉ちゃん、いつか倒れるんじゃないかって心配だよ」
「大丈夫です、それに私はお姉ちゃんの方が働き過ぎで倒れる確率の方が高いかと」
「出かけるなら…ちゃんと携帯は持っていかないとね」
「…」
「にふふ!ごめんねっもうしないから!さ、行こう?」
「…はい」
ちょっと苛め過ぎちゃったかな?崩子の携帯隠し持っちゃったし
でも頭を撫でて手を繋いだら、ぎゅって握り返されてどうやら機嫌は直ったみたい
「それじゃあ図書館の閉館時間くらいに迎えに来るね」
「はいお待ちしてます、…お姉ちゃん」
「?」
「戯言遣いのお兄ちゃんとお姉ちゃんのお姉さんに意地悪されない様に、されたら私が仕返ししますとお伝え下さい」
「にふふっそれは頼もしいね、大丈夫だよ、私の方が強いんだから!」
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