参拾九話 結ばれる前に溢れた結葉
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第参拾九話 結ばれる前に溢れた結葉
「芹罹姉ちゃん!」
「いつきちゃん!久し振りだね」
「んだ、姉ちゃんがいつまで待っても来てくれなかったから、来ちまっただ!
それから芹罹姉ちゃんと青いお侍さん達が魔王と覇王倒したお祝い!」
「にふふ、遠い所から来てくれてありがとね」
「それにしても…姉ちゃん、凄ぇ傷だな…痛くねぇだか?」
「少しは日にちが経ってるし、痛みには慣れてるから大丈夫だよ」
奥州の屋敷、私の部屋に来てくれたいつきちゃんの頭を撫でる
多分お米を持ってきてくれたんだろうな、それに今日は戦の勝利記念で宴会をするみたいだし
でもいつきちゃんの言う様に着物を着た私は包帯だらけなので、宴会には出して貰えないと思う…政宗や小十郎に伊達軍の皆は仲間に過保護だからね
「芹罹、ここに最北端の…やっぱりここにいたか」
「小十郎、いつきちゃんがどうかしたの?」
「お前が何処にいるか聞いて、こっちが答えたらさっさと行っちまってな
迷ってないなら良い、あまり芹罹の怪我に触る様な事させるなよ」
「そんな事、オラがする訳ねぇべ!」
「みたいだから大丈夫だよ」
「らしいな、宴が始まったら姉上が何か持ってきてくるらしいから待ってろ」
「私、やっぱり出してくれないの?」
「一番の怪我人が何言ってやがる」
「ですよねー」
呆れた様に笑いながら、室内に入ってきた小十郎は私の頭を軽く小突く
それから陽が傾くと別室…つまりは宴会をやっているであろう部屋から凄い音と声が聞こえてきた…!
「す、凄ぇ声だべ…いつもこんな感じなのか?」
「そうだねー私も最初はいつきちゃんと同じ反応だったよ
そういえば…いつきちゃん、そっちに行った蘭丸くんはどう?」
「んー生意気でさっさと仕事してくんねぇけど、いてくれると助かるだ!」
「にふふ、そっかっ二人とも仲良くしてるんだね」
本能寺の変ともいえる私達の戦いの後、蘭丸くんは最北端、濃姫さんはお市ちゃん達、半兵衛さんは慶次さん達の元へ行った
最初は私に敵意を向けていた蘭丸くんだけど私が「じゃあ死ぬ?」と言った所、素直に頷いてくれました、聞き分けが良い子は好きだよ♪
「芹罹、いつきちゃん、一緒に食べましょう?」
「誰だべ?」
「小十郎のお姉さんの喜多さんだよ、凄く良い人で料理が上手なの」
「あら芹罹ったら…そんなお世辞を言われても、何も出ないわよ?」
「お世辞ではなく、本音ですよ」
「んだ!あの怖いお兄さんのお姉さんだと思えねぇだ!」
「ふふっ二人とも似てるのね、さあ冷めない内に食べてしまいましょう
芹罹は先に包帯を取り替えておきましょう」
「あ…はい、お願いします」
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「芹罹姉ちゃん!」
「いつきちゃん!久し振りだね」
「んだ、姉ちゃんがいつまで待っても来てくれなかったから、来ちまっただ!
それから芹罹姉ちゃんと青いお侍さん達が魔王と覇王倒したお祝い!」
「にふふ、遠い所から来てくれてありがとね」
「それにしても…姉ちゃん、凄ぇ傷だな…痛くねぇだか?」
「少しは日にちが経ってるし、痛みには慣れてるから大丈夫だよ」
奥州の屋敷、私の部屋に来てくれたいつきちゃんの頭を撫でる
多分お米を持ってきてくれたんだろうな、それに今日は戦の勝利記念で宴会をするみたいだし
でもいつきちゃんの言う様に着物を着た私は包帯だらけなので、宴会には出して貰えないと思う…政宗や小十郎に伊達軍の皆は仲間に過保護だからね
「芹罹、ここに最北端の…やっぱりここにいたか」
「小十郎、いつきちゃんがどうかしたの?」
「お前が何処にいるか聞いて、こっちが答えたらさっさと行っちまってな
迷ってないなら良い、あまり芹罹の怪我に触る様な事させるなよ」
「そんな事、オラがする訳ねぇべ!」
「みたいだから大丈夫だよ」
「らしいな、宴が始まったら姉上が何か持ってきてくるらしいから待ってろ」
「私、やっぱり出してくれないの?」
「一番の怪我人が何言ってやがる」
「ですよねー」
呆れた様に笑いながら、室内に入ってきた小十郎は私の頭を軽く小突く
それから陽が傾くと別室…つまりは宴会をやっているであろう部屋から凄い音と声が聞こえてきた…!
「す、凄ぇ声だべ…いつもこんな感じなのか?」
「そうだねー私も最初はいつきちゃんと同じ反応だったよ
そういえば…いつきちゃん、そっちに行った蘭丸くんはどう?」
「んー生意気でさっさと仕事してくんねぇけど、いてくれると助かるだ!」
「にふふ、そっかっ二人とも仲良くしてるんだね」
本能寺の変ともいえる私達の戦いの後、蘭丸くんは最北端、濃姫さんはお市ちゃん達、半兵衛さんは慶次さん達の元へ行った
最初は私に敵意を向けていた蘭丸くんだけど私が「じゃあ死ぬ?」と言った所、素直に頷いてくれました、聞き分けが良い子は好きだよ♪
「芹罹、いつきちゃん、一緒に食べましょう?」
「誰だべ?」
「小十郎のお姉さんの喜多さんだよ、凄く良い人で料理が上手なの」
「あら芹罹ったら…そんなお世辞を言われても、何も出ないわよ?」
「お世辞ではなく、本音ですよ」
「んだ!あの怖いお兄さんのお姉さんだと思えねぇだ!」
「ふふっ二人とも似てるのね、さあ冷めない内に食べてしまいましょう
芹罹は先に包帯を取り替えておきましょう」
「あ…はい、お願いします」
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