FE風花雪月 夢主
レティシア=ゲヘナ=エリガット
( 立ち絵 )
年齢:17歳(士官学校時代)→22歳
誕生日:帝国歴1162年5月17日
身長:162cm
出身地:ファーガス神聖王国・旧エリガッド領地
所属:ファーガス神聖王国(青獅子の学級)
個人スキル:神明裁判 (連携攻撃時、敵を倒した後の経験値が1倍増加)
紋章:エリガッドの小紋章
初期クラス:貴族(1部) → 裁定者(2部)
趣味:読書・花の世話・音楽鑑賞
好きな物:果物・知識を蓄える事・散策・平等
嫌いな物:化粧・悪徳
肩書:義の青薔薇
お相手:ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド
旧エリガッド領を管理していた公爵夫妻の令嬢
領地で裁判が行われる際、判決発見人として強く信頼されていた両親を見て育つ。王族が自らの潔白と信頼を得る為、開廷した裁判に招かれる程の鑑識眼と手腕で王都に呼ばれる事も
王族の客として城に滞在している間、幼少期のディミトリと知り合う。後に彼の幼馴染とも邂逅し、貴族内で裏表関係のない『友達』を得た
尊敬する両親は被告となった民の逆恨みにより闇討ち。エリガッド家の親戚筋であり、紋章持ちに長らく恵まれなかったツェハリ公爵の義理の娘として迎えられた
葬儀時、参列していたディミトリより復讐を勧められ、その為の協力を惜しまない旨の話を持ち掛けられるも「自分達を貴方が人殺しをする為の理由にするな」と突き放す
この一件が後を引く形で長くイングリット達を含め、音信不通となっていた
冷淡・外部からの刺激に疎く、輪から外れた人外性が目立つ性格。表情も滅多に動かない為、冷たく見られがちではあるものの、人を見る目は確かで誰とでも平等に接しようとしている
例え相手が王子であっても態度は一本化している
両親の葬儀後、一端を見る事となったディミトリの狂気から彼の精神的不安定っぷりを知り、長らく音信不通になっていた負い目がありつつも監視という名目で良く観察している
その視線に気付いた本人に追いかけられる事もしばしば
戦闘では痛みを感じていない様相でどんどん前線に向かっていく部分に危うさを投影。瀕死でも向かっていこうものなら、ディミトリに無理やり首根っこを持って回収されていく有様
上記のように痛みを感じないように見えると書いたものの、実際は『痛みに鈍い』のが正しい
痛覚の鈍さ故に自分でも知らない内に病気や怪我を負っている事が何度か露呈し、級長であるディミトリから提案を受けた担任から定期検査を受ける命を受け、渋々了承する事となった
それらに鈍い為に外部からの刺激にも疎く、痛みより得る経験が他者よりも遥かに減っている。同時に肉体的にも精神的にも疑似的な強さを纏っているとも言えるものの、全てレティシアの錯覚である
そんなレティシアにも恐れている事がある。『正義』『秩序』を重んじる中、それらが誰かの『悪』になる事実を未だ覚悟出来ない、その弱さを知られる事、それが現在のレティシアが最も恐れる痛みとなっている
1部『士官学校編』
士官学校に入学と同時、ディミトリ達と再会
必要以上の発言を取らずに距離を置いていたものの、次第に青獅子の学級へ居心地の良さを、そして級友達への信頼を育んでいく
それらの信頼はジェラルトの死で露呈し始めたディミトリの狂気がべレトへ声をかけた瞬間から表に出始める。「必要以上に深淵に踏み込まない方がいい」という忠告は彼女なりの信頼と気遣いの形をしていた
幼少期に目の当たりにした狂気が長い時をかけ、今もなおディミトリを歪ませている事に気付き、恐怖を抱きつつも最初に気付いた自分が向き合わなければいけない(=道を違わせてはいけない)と知らず監視を続ける
2部『蒼月の章』
ガルグ=マク大修道院が襲撃された事で義両親の意志もあって、王都にある実家へと帰還紋章持ちとして行き過ぎた愛情と保護を建前に再び地下室に監禁。地下室で過ごす内、同じく王国へ戻っているであろうディミトリの存在を思い出した矢先、彼の処刑の一報が届く
ドゥドゥ―からの協力要請の手紙を密かに請け、監禁場所から脱出。ディミトリ救出の為に王都へと集結した
逃走の為、ドゥドゥ―を犠牲にした事実から彼の憎悪を甘んじて受け止める形で5年もの間、従者という形でディミトリと各地を放浪し続ける。皮肉にも一連の出来事が決定打となり、今まで抱いていた迷いを振り払うに至った
5年間の放浪の中で精神的疲労から声を失うも、必要以上の殺戮を行おうとするディミトリを5年前の聖墓での戦いの時と同じく身をもって宥めようとしたり、真夜中に精神不安定状態から生まれる懺悔から縋られるがまま、一身に受け止めようとしたりと5年前の彼女よりも他者への献身が伺える性格の女性へと成長した
ミルディン大橋での戦いにおいては兼ねてより警戒していたフレーチェの接近に気付き、身を挺してディミトリを守った際に重症を負った事をきっかけに失っていた声を取り戻す
最終決戦からの帰還後、女神の塔にてエーデルガルドの最期に想い馳せるレティシア
夜明けを待つ中、レティシアを探していたディミトリと士官学校からこれまでの日々を二人で思い返すように語り合う
狂気に満ちている間の出来事への謝罪の言葉から端を発し、レティシアもまたディミトリが自分に罰せられる事を望んでいた事実に気付いていたと告白
静かに噛みしめるディミトリからミルディン大橋の戦いの後、始めて自分を見てくれた事に歓びを感じたと言葉を結ぶ
レティシアが他ならぬ自分と向き合ってくれていた想いにディミトリは密かに手にしていた指輪と婚約の言葉として「俺の未来にこれからもお前が隣にいてくれれば、何もいらない」と贈る
婚約を願う言葉、何よりもディミトリの真摯に向けて「あなたと今日と同じ朝日を眺める為、これからの先を一緒に生きてみたい」という言葉が夜明けの光が包む空間の中、反響する
女神の塔には己を抱きしめる少女を抱きとめる青年の影が描かれていた──。
終戦後、紋章持ちである義娘の監禁、そしてエリガッド領主夫妻の殺害に関わった容疑でツェハリ公爵は領地を没収。領地は再びレティシアの元、民へ平等な秩序を敷く体制を取り戻す
ファーガス神聖王国の王位を正式に継承したディミトリと己の領地、そして王家の信頼と秩序を護る為に裁定者として着任
人々の罪を正し、赦される為に行う裁判というシステムを作り上げた裁定者の婚姻発表は終戦に湧く人々を更に喜ばせた
二人は民と国の幸福を願い、現状に満足せずに理想を追い求め続けた。職務では己が肩書の通りに振る舞うが故、激しい口論に発展する事もあった
だが職務を外れた場では遠乗りや花を育てたりとその姿はどこにでもありふれた、お互いを愛する夫婦の顔をしていたと語られる
また精神、肉体的にも酷使し続けたディミトリをレティシアは気遣い、時には夫のスケジュールを管理し、自らが国事公務に赴く事でディミトリへ休息を与える
王妃として、一人の女性として愛したひとを支える強さは王国の民達を惹きつけていった
後に二人の間に生まれた双子の子供はかつてレティシアがそうであったように、両親の背中を見て次代の理想の裁定者・国王として祝福される生を紡いでいったという
イメージソング
花冠/天野月子
TRUE-BLUE/kotoko
Childish killer/Mary Dale Sanchez
とある竜の恋の歌/いとうかなこ
イメージCv:野村真悠華さん
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