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都立パワフル高校

東京にある都立パワフル高校。甲子園出場は一度もない高校のグラウンドでは守備練習が行われていた。

監「秋葉、ラスト1本!」

カーン・・・バシッ!

監「ナイスキャッチ、上がっていいぞ!」

主「うっす!ありがとうございました!」

この物語の主人公である秋葉 陽翔は都立パワフル高校野球部のキャプテン。入部当初は内野手を守っていたが、持ち前の俊足と強肩を活かした守備力の高さを買われ外野手に転向した3年生である。

矢「秋葉くん、お疲れでやんす。」

メガネをかけ独特な語尾で話しかけてきたのは矢部 明雄。入学当初からの親友であり、共に外野のポジション争いをしてきたライバルでもある。高い出塁率を誇っており、ランナーに出れば間違いなく盗塁を仕掛けてくる程の俊足を持つ。

主「お疲れ、矢部くん。今日もグッズ買いに行くの?」

矢「もちろんでやんす!まだ全部揃ってないでやんすから!」

見た目以上のオタクであり、大好きなガンダーロボのフィギュアやグッズが出ると必ず集めている。その姿には親友でもある秋葉でも驚くほどである。

矢「そうだ、一緒にゲームセンター行かないでやんすか?」

主「OK。じゃあ急いで着替えちゃおう。」

矢部に誘われた秋葉。特に予定もないので一緒にゲームセンターに行くことにした。
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