●引き金は、まぁよくあるチート系夢主です^ ^

私は基本的に 夢小説を書く際 夢主はそこまで最強設定にはしないのですが…このアイナナ夢に関しては、もう鬼強にしちゃいました。

元アイドル、歌うま、振り付けうま、作曲うま、そして何より男装。
なんて…本当に最強ですよね。特に男装に関しては、ずっと書きたかった設定なので 書いてて楽しい楽しい♡

あと、夢主の性格なのですが どちらかと言えば「闇」寄りなんですよね。今までは「光」夢主ばかり書いてきましたが、今回はちょっと毛色を変えてみました。

汚い手段も平気で使うし、目的の為に嘘もつく、狡猾で大人の女性を目指しました。

私、アイナナに関して 他の方の夢小説をほとんど読んだ事がありません。もしかしたら、キャラクターとの綺麗でピュアな恋愛の方が需要があるかな？とは思いましたが…
引き金では、そういう恋愛＋体から始まるような大人の恋愛？も入れていきたいです。

この夢小説に関しては、自己満足の作品と言っても良いかも知れません。自分の性癖に忠実に書き進めていきます。その中で、数少ない読者様に刺されば嬉しいな♫と思っております。

そんな、自己満足な作品に仕上がっておりますので ご都合展開がひどいですw
なんでそれで女だとバレないんだ！？なんで元アイドルだとバレないんだ！？って展開も数多くあります。いやもうほんと、突っ込み出したらきりが無いくらいに(꒦ິ⌑꒦ີ)


●そして。引き金に限らず、三好は長編を書くのが大好きです。長編の何が良いって、夢主とキャラクターの歩み寄りを よりゆっくり描けるから。

今作にしても、関係性はゆっくり変化します。初めは突然現れた夢主を良く思っていないTRIGGERメンバー。ですが徐々に、彼女の実力や努力を目の当たりにして、その心持ちも変化していきます。
そういうのを書くのが楽しくて仕方がないんですね。

さらにここから、男だと思っていたプロデューサーが女だと気付き始めたり。そこからさらに恋愛感情へと発展していく。そんなシーンを書くのを想像するだけで、自分で書いていくのに 楽しみ過ぎて心震えますw

特に 楽に関して言えば、夢主が自分の探し続けていたアイドルだというのだから まぁ大変です。今まで追いかけたくても追いかけられなかった存在だった想い人が、実は自分のプロデューサーをやっていた…。これを知った時、楽はどういう反応をみせるのか。私にもまだ分かりません。


●そしてそして！推しキャラのお話♡

私の推しは楽&龍です。アイナナでは、環や大和も好きです！

でも、引き金の序盤で夢主が絡むのはRe:valeなんですよね！理由は…
なんか、百が人気キャラっぽいから！笑
こんな動機で軽く決めちゃいました。ドリノベで行われた過去のアンケートとかを見ると、天や楽よりも票を集めていたんですよね。

正直私は、Re:valeはそこまでだったんですが…。やはり、書いているうちに愛着が生まれてきちゃって もう百or千落ちでも全然あり！！ってぐらいに好きになっておりますw
不思議だ…まさかこんなにも心持ってかれるとは。


●とりあえず、時系列めちゃくちゃ問題。自覚はしている。アイナナをこよなく愛す人から見れば、突っ込みどころ満載だと思う。
でも、それでも、好きになってくれて最新を追って読んでくれている人がいる。その応援だけで、救われてます。


●拙作は原作沿いではないものの、アプリのストーリーと強い関連がある章もあります。（例えば、ヤマさんの隠し子問題だったり。日向アキヒトの盗作騒ぎだったり。ブラホワだったり）でも、あくまでオリジナルの結末に落ち着く事が多いです。「え？なんでそこに着地するの？原作では違ったのに」って思われても、そこは、原作は原作。拙作は拙作。と、全く違う世界の話なんだー。と、軽い気持ちで読んで貰えるとありがたいです。


●夢主活躍し過ぎ。私、引き金書いてて自分で思うんですよ。「ん？これ夢小説か？」って。あまりに原作キャラ出なさ過ぎじゃない？って章も多いので…。29章に至ってはアイナナキャラは楽が友情出演する程度(こちらではまだ29章は未公開ですが、ドリノベでは公開済みです)
夢主というキャラの人生に、アイナナキャラが登場してる。って言った方がしっくり来るレベル。でも書いてて、めーちゃくちゃ楽しいんです。
こんな、夢であり夢じゃない小説を読んでくれる人がおるって、本当に奇跡。
夢主が好き、イケメン！って言って気に入ってくれている方々が極少数でも居てくれて、助けられています。
でもいつか、そんなイケメンでチート夢主が大ポカやらかして、グッズグズにカッコ悪い醜態晒す姿も書きたいな。なんて、密かに目論んでいます。ある読者様も仰ってくれましたが「ギャップ」って、本当に素敵ですよね。


●はちゃめちゃなご都合展開の多発。三好は、ベタな展開と逆ハーが大好物。夢主が困ってれば、イケメンキャラが助けに来ます。
「なんでこのタイミングで、このキャラがここに現れるねーん！」ってのが常。許して下さい…。私が乙女脳なばかりに、リアリティの無い展開になっちゃうんです。


●大人数は大変。これ、本当にこれ。アイナナ7人+TRIGGER3人+紡+夢主で、12人。いや無理無理。キャパオーバー。2グループが集結したら、こんな大所帯なんですよ。でも台本書きはせず(袋とじは別です。あれは、何も考えず楽〜に読んで欲しいので♪)に書くのが目標なので、出来ればキャラごとの口調とか、地の文で乗り切りたいのです。
一応、会話内に出てくる一人称にも気を付けているつもりです。
天なら、自分を“ボク”。陸なら“オレ”と書き分けてます。
また各キャラの、夢主や他キャラの呼び方にも気を付けている、つもりです。
「ん？この発言は誰のものだ？」ってなった時は、そちらも参考にしてみて下さい。


●引き金は長編なので、生意気にも伏線を張っていたりします。でも、平気で50ページも100ページも前の事を回収したりする。
書いてて「これ、読んでくれてる人は気付いてるのかな」って多々思うんですよ。
それこそ、何回も読み返してくれる人じゃないと気付かないかも。でもむしろ、そういう人が気付いてくれるなら別にいっか！って思うようになりました。
書いてる私と同じくらい、拙作を気に入って読んでくれている人と、私自身が楽しむ為に、書いてるんだもんなーって。前向きに考えるようにしてます！


●引き金のこれから。まず、終わりがまったく見えない！え、てか終わるの？まだまだ書きたい事あるのに？1000ページは確実に越える。うん。それどころか、2000ページとかいくんじゃない？1年後、2年後も私はまだ書き続けてるのかなぁって思うと、ちょっと嬉し恥ずかしドキドキしますw
その時、どれくらいの読者様が私と一緒にワクワクドキドキしてくれてるのかなって。想像している三好です^ ^