「引き金をひいたのは」設定など
(100章辺りを更新していた時、ドリノベの方で公開したものになります)
そろそろ長く続いたŹOOĻ編が終わるんですよね。で、気が付いたら総ページ数2500を越えてたわけで…それにもびっくり！
いやいや。これだけ長かったら、書いてる本人でさえ設定とか忘れて来てるわけでして。だって拙作は、夢主が性別を偽ったり過去を隠したりしているから、設定自体がややこしいんですよね。
「あれ？あのキャラって、夢主についてどこまで詳しく知ってたっけ？」「あのキャラは、夢主が女ってこと気付いてたっけ？」って、私でさえたまにド忘れします。
そこで今回は、どのキャラが夢主のことをどこまで知り得ているのか。夢主に対しどんな感情を抱いているのか。って辺りをまとめていこうと思います。ちなみに、102章現時点でのまとめとなっております。だから、まだ最新まで読まれていない方はネタバレ注意です！
そろそろ物語も佳境に入って参りますので、読み進める上で参考にしていただければ幸いです(間違ってたら、おいおい違うぞってツッコんでやってねw)
ではいく！
●和泉一織
・夢主のことは、普通にTRIGGERのプロデューサー(男)であると思っている。女であることも、過去アイドルだったことも知らない。
・男だと思っているので恋愛感情は持っていないが、ふとした瞬間にトキめいちゃう時があって「？？」ってなる。
・夢主の芸能界での生き方や、TRIGGERの売り込み方、処世術などを見て、その手腕に一目置いている。
・夢主とガッツリ初絡みしたは、22章。
●二階堂大和
・夢主は女であり、過去アイドルだったことも知っている。ちなみに、夢主に対する環の態度を見て自力でその事実に辿り着いた。
・初めは夢主と自分が似ていると感じ、同族嫌悪を抱いていた。しかし、体を重ねたり、夢主の言葉で心が軽くなったりと、徐々に惹かれていった。その上で、きっちり告白してきっちり振られている元セフレ。なんなら、あわよくばまだ狙っていたりする。
・ガッツリした初絡みは、24章。
●和泉三月
・弟同様、夢主の性別にも気付いていないし過去も知らない。
・恋愛感情はないし、ただ女顔をした男だと思っている。夢主に対する最初の印象は、固そうでとっつきにくそうな奴。程度だったが、話をするうちに意外と面白い奴だな！と思うように。
・ガッツリした初絡みは、運動部で一緒にフットサルをした66章…かな？
●四葉環
・夢主が女であり、アイドルであったことも知っている。性別には自分で気が付いたのだが、過去アイドルであったことは夢主がドジを踏んだせいで夢主の方から暴露する形となった。
・夢主が中学生、環が施設にいた頃に出逢っており、その頃から夢主に好意を寄せていた。再会した夢主とはキス止まりであるが、彼氏が出来た今も、最後は自分を選んでくれると信じている。
・ガッツリした初絡みは、13章。
●逢坂壮五
・性別も過去も知らない。ただ知らないながらも、過去の夢主の大ファンである。幻とまで言われているCD音源を手にしているほどの信者。
・恋愛感情はほとんどないと言えるが、酔った際などは少し近付きたいなーなんて考えたこともある。
・単純に、曲作りの面で夢主を尊敬しており、相談などを持ち掛けたこともある。
・ガッツリした初絡みは、39章。
●六弥ナギ
・何故か、夢主の性別も過去も知っている。最初は確実に気付いていなかったが、接している内に彼の鋭い観察眼で色々と見抜いた。……という設定にします。雑でごめんなさい。
・本気ではないものの、夢主には魅力があり懇意にしたいと思っている。また、夢主が自分がやり込んでいるゲームの神プレイヤーだと気付いた時は、発狂レベルで歓喜した。
・ガッツリした初絡みは、27章。
●七瀬陸
・夢主のことを女だとは知っているが、アイドルだったことは知らない。
ちなみに陸は、プロデューサーの姿を見ても女だとは気付かなかったが、女の姿を見てプロデューサーだと気付いた(59章)しばらくは夢主のことを、女装癖のある男だと思っていた。まさに天然が爆発している。
・綺麗な人だ、くらいにしか思っていない。天が夢主を気に入っていることに気付いているので、彼が夢主を恋愛対象として見ることは今後もないだろう。
・初絡みは、22章。
✨ここからはTRIGGERのターンなので、よりややこしくなるよ！
●八乙女楽（楽の現状が、拙作の中でも一番複雑…！）
・まず楽が最初に恋をしたのが、下記の①。次に、②。そして最近になって③が追加。
①何年間も想い続けてる消えたアイドル。
②オフの時の女の格好をした夢主。
③男だと思っているはずのプロデューサー。
・勿論、①②③は全て夢主で同一人物。だが楽は、それぞれを別の人間だと思っていた。しかし76章にて、①と②がイコールで繋がった。だがそれだけで、未だに、想い人である夢主がプロデューサーとして自分のすぐ近くにいることに気付いていない。完全に男だと思っている。
・②の夢主とデートをしており、キスもした。男らしく真正面から告白もしたのだが、ガッツリ振られている。しかし全くめげていない。
・初絡みは2章。
●九条天
・夢主が女であることも、アイドルをしていたことも知っている。性別には薄々気付いていたものの、夢主の方から告白させる形で確かな事実にした。過去は、夢主から告げた。
・夢主の仕事に対する姿勢には、自分と近いものを感じ信頼を寄せる。だからこそ もし恋人を作るなら、自分の仕事を理解してくれる夢主しかあり得ないと思っていた。
・体は繋げ、本気で夢主が欲しいと願ったが告白はしていない。告白をして振られない限りは、たとえ薄くても希望はなくならないと考えている。しかし聡い彼は、夢主が自分の手に入らないと理解していた。それならばせめて最高のアイドルで居続けることで、夢主と見えない絆で繋がり続ける道を選んだ。
・初絡みは2章。
●十龍之介
・夢主が女であることは、お風呂でバッタリ的なベタな事件で知った。元アイドルであることは、その時に夢主から聞かされる。
・龍は、夢主のことを男だと思っている時から意識していた。自分はホモだったのかと本気で悩んだこともある。
・77章で夢主と付き合い、101章で別れる。龍はその優し過ぎる性格ゆえに、夢主を断腸の思いで自ら手放した。夢主本人さえ気付いていない本当の想いを見抜けたのは、彼が本気で夢主を愛し見つめていたからだろう。
・初絡みは2章。
●春原百瀬
・夢主の性別も過去も知っている。だが、その二点を知り得た時期にはかなり差がある。
・最初は、お固そうな夢主の仮面を外してやろうという、ただの好奇心から近付いた。しかし、いつの間にやら本気で欲しくなってしまっていた。
・拙作の初めての裏は、リバレと3人で…
・ガッツリ初絡みは、6章。
●折笠千斗
・モモと全く同じく、夢主の性別も過去も知っている。だが、その二点を知り得た時期にはかなり差がある。
・彼は唯一、夢主を初見で女だと見抜いた人物。そして、主要登場キャラの中で初めて夢主と体を重ねたキャラクターでもある。
・モモにも同じことが言えるが、夢主には割とストレートに愛情表現を伝えている。しかし、長らく夢主には本気と捉えられてもらえなかった。夢主に、モモもユキも、何が本気で何が冗談なのか分かり辛いと言われてしまう。
・ガッツリ初絡みは、6章。
●大神万理
・夢主とは同世代で、高校生の時には恋人として隣にいた。夢主が消える形で別れており、再会した時は男装の姿にまんまと騙される。しかし ある出来事をきっかけに、プロデューサーが夢主であると気付く。アイドルという夢を束の間叶えていたことは、後に知る。
・対人に淡白だった夢主に、処世術の大切さを教えたのは万理であった。再会してからも、夢主の良き理解者として何かと力になる。
・夢主とまた恋人になれたらと考えていたが、きっと夢主は過去に自分から逃げた罪悪感を持ち続けるのだろうと考え身を引く。
・ガッツリ初絡みは、36章(高校生編)。 再会編は74章。
●亥清悠
・性別も過去も知っているが、先に元アイドルだと知った珍しいパターン。
・夢主は、大嫌いなTRIGGER側の人間だということもあり、第一印象は最悪だった。しかし、自分と同じ九条に見捨てられた存在だと知ったことをきっかけに、徐々に心を開いた。また、ゲーム好きという共通の趣味を持っている為、距離が縮まり出してからは打ち解けるのも早かった。
・恋愛感情はないが、懐いてはいる。ŹOOĻを本気で愛し、真っ当なレールに乗せる手伝いをしてくれたことには本気で感謝している。
・初絡みは、79章。ガッツリ絡みは、96章。
●棗巳波
・夢主の性別も過去も、了から聞かされ知っていた。
・悠と同じく第一印象は最悪だった。大切な存在である春樹と、同じ匂いのする曲を作る夢主に興味はあったが、決して好意的ではなかった。しかし、ノースメイアに自分を送り出してくれたことをきっかけに、夢主に対しての印象は好転した。
・強い恋愛感情こそないものの、もし夢主の方から擦り寄って来るならば、恋人になってもいいくらいには思っている。
・初絡みは、84章。ガッツリ絡みは、98章。
●御堂虎於
・巳波と同じく、夢主の性別も過去も、了から聞かされ知っていた。
・第一印象は、良くも悪くもなかった。ただ夢主の見た目は最初から気に入っていたので、当たり前のように手を出そうとする。しかし当初は、本気で欲しているわけではなった。だが、夢主の何事にも全力で取り組み、時には損得勘定をせずにŹOOĻの為に動いてくれる姿に心が動かされる。
・龍に振られた夢主を慰めるという名目で、体を重ねた。ちなみに彼の恋は継続中。
・ガッツリ初絡みは、81章。
●狗丸トウマ
・巳波や虎於よりは遅れたが、結果的に夢主の性別も過去も知っている。またトウマは、プロデューサー姿の夢主に会うより先に、男装解除時の夢主に出逢っている。
・窮地に、女の姿の夢主に助けられたことをきっかけに恋に落ちる。しかし、プロデューサー姿の夢主を見ても同一人物だとは気付かなかった。彼も告白をするが、あっさりと振られている。夢主のことを本心から仲間だと思っており、今では信頼を置いている。
・ガッツリ初絡みは、83章。
●桜春樹
・学生の頃の夢主に出逢い、ほんの少しだが時間を共有したことがある。夢主は教えを乞うているというスタンスだったが、春樹からすれば共に曲を作っているという感覚であった。
●九条鷹匡
・夢主がアイドルとしてデビューする前、舞台演出関係の知識を与えていた。セルフプロデュースも演出も作曲も出来る、完璧で新時代的なアイドルに夢主を仕立て上げようと考えていた。しかし、夢主の喉の異常が発覚すると、あっさり捨てられる。
・プロデューサーが夢主であることには気付いていない。
●小鳥遊紡
・夢主が自分から性別を明かすまでは、淡い恋心を募らせていた。しかし夢主が女だと知ってからは、良き友人として公私共に仲良くやっているらしい。
長々長々まとめてみましたが…、どうだったでしょう。中には、えっ、そうだったの！？ってこともあるかもしれません＾＾
はたまた、いやここ違ってるよ！って箇所があれば、ぜひ教えてください。どっかはやらかしてる自信あります！ww
それにしても こうやって見ると、逆ハーっぷりがエグいね！振り切ってるよ…色々と。でもいいよね？だって夢だし(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
そして、もし気になった所があれば質問下さいな。夢主と●●が◯◯する章はどこだっけ？なんて質問でも歓迎ですよ！
では、今回はこの辺で。
次に引き金についてまとめを載せることがあれば、それは多分、完結してからになるかなって思います♪まだもう少し続く物語を、どうぞお楽しみください。そして、更新する度にスキくれるそこの貴女！本当にありがとう。
それではまた(♡˙︶˙♡)
そろそろ長く続いたŹOOĻ編が終わるんですよね。で、気が付いたら総ページ数2500を越えてたわけで…それにもびっくり！
いやいや。これだけ長かったら、書いてる本人でさえ設定とか忘れて来てるわけでして。だって拙作は、夢主が性別を偽ったり過去を隠したりしているから、設定自体がややこしいんですよね。
「あれ？あのキャラって、夢主についてどこまで詳しく知ってたっけ？」「あのキャラは、夢主が女ってこと気付いてたっけ？」って、私でさえたまにド忘れします。
そこで今回は、どのキャラが夢主のことをどこまで知り得ているのか。夢主に対しどんな感情を抱いているのか。って辺りをまとめていこうと思います。ちなみに、102章現時点でのまとめとなっております。だから、まだ最新まで読まれていない方はネタバレ注意です！
そろそろ物語も佳境に入って参りますので、読み進める上で参考にしていただければ幸いです(間違ってたら、おいおい違うぞってツッコんでやってねw)
ではいく！
●和泉一織
・夢主のことは、普通にTRIGGERのプロデューサー(男)であると思っている。女であることも、過去アイドルだったことも知らない。
・男だと思っているので恋愛感情は持っていないが、ふとした瞬間にトキめいちゃう時があって「？？」ってなる。
・夢主の芸能界での生き方や、TRIGGERの売り込み方、処世術などを見て、その手腕に一目置いている。
・夢主とガッツリ初絡みしたは、22章。
●二階堂大和
・夢主は女であり、過去アイドルだったことも知っている。ちなみに、夢主に対する環の態度を見て自力でその事実に辿り着いた。
・初めは夢主と自分が似ていると感じ、同族嫌悪を抱いていた。しかし、体を重ねたり、夢主の言葉で心が軽くなったりと、徐々に惹かれていった。その上で、きっちり告白してきっちり振られている元セフレ。なんなら、あわよくばまだ狙っていたりする。
・ガッツリした初絡みは、24章。
●和泉三月
・弟同様、夢主の性別にも気付いていないし過去も知らない。
・恋愛感情はないし、ただ女顔をした男だと思っている。夢主に対する最初の印象は、固そうでとっつきにくそうな奴。程度だったが、話をするうちに意外と面白い奴だな！と思うように。
・ガッツリした初絡みは、運動部で一緒にフットサルをした66章…かな？
●四葉環
・夢主が女であり、アイドルであったことも知っている。性別には自分で気が付いたのだが、過去アイドルであったことは夢主がドジを踏んだせいで夢主の方から暴露する形となった。
・夢主が中学生、環が施設にいた頃に出逢っており、その頃から夢主に好意を寄せていた。再会した夢主とはキス止まりであるが、彼氏が出来た今も、最後は自分を選んでくれると信じている。
・ガッツリした初絡みは、13章。
●逢坂壮五
・性別も過去も知らない。ただ知らないながらも、過去の夢主の大ファンである。幻とまで言われているCD音源を手にしているほどの信者。
・恋愛感情はほとんどないと言えるが、酔った際などは少し近付きたいなーなんて考えたこともある。
・単純に、曲作りの面で夢主を尊敬しており、相談などを持ち掛けたこともある。
・ガッツリした初絡みは、39章。
●六弥ナギ
・何故か、夢主の性別も過去も知っている。最初は確実に気付いていなかったが、接している内に彼の鋭い観察眼で色々と見抜いた。……という設定にします。雑でごめんなさい。
・本気ではないものの、夢主には魅力があり懇意にしたいと思っている。また、夢主が自分がやり込んでいるゲームの神プレイヤーだと気付いた時は、発狂レベルで歓喜した。
・ガッツリした初絡みは、27章。
●七瀬陸
・夢主のことを女だとは知っているが、アイドルだったことは知らない。
ちなみに陸は、プロデューサーの姿を見ても女だとは気付かなかったが、女の姿を見てプロデューサーだと気付いた(59章)しばらくは夢主のことを、女装癖のある男だと思っていた。まさに天然が爆発している。
・綺麗な人だ、くらいにしか思っていない。天が夢主を気に入っていることに気付いているので、彼が夢主を恋愛対象として見ることは今後もないだろう。
・初絡みは、22章。
✨ここからはTRIGGERのターンなので、よりややこしくなるよ！
●八乙女楽（楽の現状が、拙作の中でも一番複雑…！）
・まず楽が最初に恋をしたのが、下記の①。次に、②。そして最近になって③が追加。
①何年間も想い続けてる消えたアイドル。
②オフの時の女の格好をした夢主。
③男だと思っているはずのプロデューサー。
・勿論、①②③は全て夢主で同一人物。だが楽は、それぞれを別の人間だと思っていた。しかし76章にて、①と②がイコールで繋がった。だがそれだけで、未だに、想い人である夢主がプロデューサーとして自分のすぐ近くにいることに気付いていない。完全に男だと思っている。
・②の夢主とデートをしており、キスもした。男らしく真正面から告白もしたのだが、ガッツリ振られている。しかし全くめげていない。
・初絡みは2章。
●九条天
・夢主が女であることも、アイドルをしていたことも知っている。性別には薄々気付いていたものの、夢主の方から告白させる形で確かな事実にした。過去は、夢主から告げた。
・夢主の仕事に対する姿勢には、自分と近いものを感じ信頼を寄せる。だからこそ もし恋人を作るなら、自分の仕事を理解してくれる夢主しかあり得ないと思っていた。
・体は繋げ、本気で夢主が欲しいと願ったが告白はしていない。告白をして振られない限りは、たとえ薄くても希望はなくならないと考えている。しかし聡い彼は、夢主が自分の手に入らないと理解していた。それならばせめて最高のアイドルで居続けることで、夢主と見えない絆で繋がり続ける道を選んだ。
・初絡みは2章。
●十龍之介
・夢主が女であることは、お風呂でバッタリ的なベタな事件で知った。元アイドルであることは、その時に夢主から聞かされる。
・龍は、夢主のことを男だと思っている時から意識していた。自分はホモだったのかと本気で悩んだこともある。
・77章で夢主と付き合い、101章で別れる。龍はその優し過ぎる性格ゆえに、夢主を断腸の思いで自ら手放した。夢主本人さえ気付いていない本当の想いを見抜けたのは、彼が本気で夢主を愛し見つめていたからだろう。
・初絡みは2章。
●春原百瀬
・夢主の性別も過去も知っている。だが、その二点を知り得た時期にはかなり差がある。
・最初は、お固そうな夢主の仮面を外してやろうという、ただの好奇心から近付いた。しかし、いつの間にやら本気で欲しくなってしまっていた。
・拙作の初めての裏は、リバレと3人で…
・ガッツリ初絡みは、6章。
●折笠千斗
・モモと全く同じく、夢主の性別も過去も知っている。だが、その二点を知り得た時期にはかなり差がある。
・彼は唯一、夢主を初見で女だと見抜いた人物。そして、主要登場キャラの中で初めて夢主と体を重ねたキャラクターでもある。
・モモにも同じことが言えるが、夢主には割とストレートに愛情表現を伝えている。しかし、長らく夢主には本気と捉えられてもらえなかった。夢主に、モモもユキも、何が本気で何が冗談なのか分かり辛いと言われてしまう。
・ガッツリ初絡みは、6章。
●大神万理
・夢主とは同世代で、高校生の時には恋人として隣にいた。夢主が消える形で別れており、再会した時は男装の姿にまんまと騙される。しかし ある出来事をきっかけに、プロデューサーが夢主であると気付く。アイドルという夢を束の間叶えていたことは、後に知る。
・対人に淡白だった夢主に、処世術の大切さを教えたのは万理であった。再会してからも、夢主の良き理解者として何かと力になる。
・夢主とまた恋人になれたらと考えていたが、きっと夢主は過去に自分から逃げた罪悪感を持ち続けるのだろうと考え身を引く。
・ガッツリ初絡みは、36章(高校生編)。 再会編は74章。
●亥清悠
・性別も過去も知っているが、先に元アイドルだと知った珍しいパターン。
・夢主は、大嫌いなTRIGGER側の人間だということもあり、第一印象は最悪だった。しかし、自分と同じ九条に見捨てられた存在だと知ったことをきっかけに、徐々に心を開いた。また、ゲーム好きという共通の趣味を持っている為、距離が縮まり出してからは打ち解けるのも早かった。
・恋愛感情はないが、懐いてはいる。ŹOOĻを本気で愛し、真っ当なレールに乗せる手伝いをしてくれたことには本気で感謝している。
・初絡みは、79章。ガッツリ絡みは、96章。
●棗巳波
・夢主の性別も過去も、了から聞かされ知っていた。
・悠と同じく第一印象は最悪だった。大切な存在である春樹と、同じ匂いのする曲を作る夢主に興味はあったが、決して好意的ではなかった。しかし、ノースメイアに自分を送り出してくれたことをきっかけに、夢主に対しての印象は好転した。
・強い恋愛感情こそないものの、もし夢主の方から擦り寄って来るならば、恋人になってもいいくらいには思っている。
・初絡みは、84章。ガッツリ絡みは、98章。
●御堂虎於
・巳波と同じく、夢主の性別も過去も、了から聞かされ知っていた。
・第一印象は、良くも悪くもなかった。ただ夢主の見た目は最初から気に入っていたので、当たり前のように手を出そうとする。しかし当初は、本気で欲しているわけではなった。だが、夢主の何事にも全力で取り組み、時には損得勘定をせずにŹOOĻの為に動いてくれる姿に心が動かされる。
・龍に振られた夢主を慰めるという名目で、体を重ねた。ちなみに彼の恋は継続中。
・ガッツリ初絡みは、81章。
●狗丸トウマ
・巳波や虎於よりは遅れたが、結果的に夢主の性別も過去も知っている。またトウマは、プロデューサー姿の夢主に会うより先に、男装解除時の夢主に出逢っている。
・窮地に、女の姿の夢主に助けられたことをきっかけに恋に落ちる。しかし、プロデューサー姿の夢主を見ても同一人物だとは気付かなかった。彼も告白をするが、あっさりと振られている。夢主のことを本心から仲間だと思っており、今では信頼を置いている。
・ガッツリ初絡みは、83章。
●桜春樹
・学生の頃の夢主に出逢い、ほんの少しだが時間を共有したことがある。夢主は教えを乞うているというスタンスだったが、春樹からすれば共に曲を作っているという感覚であった。
●九条鷹匡
・夢主がアイドルとしてデビューする前、舞台演出関係の知識を与えていた。セルフプロデュースも演出も作曲も出来る、完璧で新時代的なアイドルに夢主を仕立て上げようと考えていた。しかし、夢主の喉の異常が発覚すると、あっさり捨てられる。
・プロデューサーが夢主であることには気付いていない。
●小鳥遊紡
・夢主が自分から性別を明かすまでは、淡い恋心を募らせていた。しかし夢主が女だと知ってからは、良き友人として公私共に仲良くやっているらしい。
長々長々まとめてみましたが…、どうだったでしょう。中には、えっ、そうだったの！？ってこともあるかもしれません＾＾
はたまた、いやここ違ってるよ！って箇所があれば、ぜひ教えてください。どっかはやらかしてる自信あります！ww
それにしても こうやって見ると、逆ハーっぷりがエグいね！振り切ってるよ…色々と。でもいいよね？だって夢だし(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
そして、もし気になった所があれば質問下さいな。夢主と●●が◯◯する章はどこだっけ？なんて質問でも歓迎ですよ！
では、今回はこの辺で。
次に引き金についてまとめを載せることがあれば、それは多分、完結してからになるかなって思います♪まだもう少し続く物語を、どうぞお楽しみください。そして、更新する度にスキくれるそこの貴女！本当にありがとう。
それではまた(♡˙︶˙♡)
