一章
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「あの~、そろそろ本題をお願いしたいのですが……。」
gr「嗚呼、お茶会楽しくて忘れていたゾ!」
tn「グルさぁーん?」
gr「ナンデモナイデスジョウダンデス」
os「グルッペンの代わりに言うと、二人とも運動できるめう~?」
さっ、と血の気が引いた。顔は青くなっていないだろうけど手に冷や汗をかいている。ぴくとの方を見ると、ぴくとが
pkt「あっはい。一応は出来ますよ。元々軍人志望でしたし。」
……そこまで言うの?現に総統様やとんちゃんが呆気にとられているし、まんちゃんに至っては開眼してマスよ。怖い怖い。
os「……どう言うことや?」
怖い。さっきまでのふわふわから完全にお仕事モードに変わってる。まあいいや。全部ぴくとにいってもらお!
pkt「実は、僕達、Θ国との国境らへんで産まれて住んでいたんです。
小さい頃は、父が男手ひとつで育ててくれました。
だけど……ある日妹のふうかと町に降りて、帰ってきたら、父が紅くなって、倒れてたんです。
僕達も襲われるかもしれないと思い、来た道を戻って町の顔見知りの"ヘルダウお兄さん"のいえで置いて貰うことにしました。
そのヘルダウお兄さんが武術が得意て、僕達が頼み込んで教えてもらいました。
本当は軍人になるつもりでしたが、ヘルダウお兄さんはシンでほしくないと頼んできたので、いざとなったときに総統様を護れる、使用人になりました。」
ぴくとやべえ。
gr「嗚呼、お茶会楽しくて忘れていたゾ!」
tn「グルさぁーん?」
gr「ナンデモナイデスジョウダンデス」
os「グルッペンの代わりに言うと、二人とも運動できるめう~?」
さっ、と血の気が引いた。顔は青くなっていないだろうけど手に冷や汗をかいている。ぴくとの方を見ると、ぴくとが
pkt「あっはい。一応は出来ますよ。元々軍人志望でしたし。」
……そこまで言うの?現に総統様やとんちゃんが呆気にとられているし、まんちゃんに至っては開眼してマスよ。怖い怖い。
os「……どう言うことや?」
怖い。さっきまでのふわふわから完全にお仕事モードに変わってる。まあいいや。全部ぴくとにいってもらお!
pkt「実は、僕達、Θ国との国境らへんで産まれて住んでいたんです。
小さい頃は、父が男手ひとつで育ててくれました。
だけど……ある日妹のふうかと町に降りて、帰ってきたら、父が紅くなって、倒れてたんです。
僕達も襲われるかもしれないと思い、来た道を戻って町の顔見知りの"ヘルダウお兄さん"のいえで置いて貰うことにしました。
そのヘルダウお兄さんが武術が得意て、僕達が頼み込んで教えてもらいました。
本当は軍人になるつもりでしたが、ヘルダウお兄さんはシンでほしくないと頼んできたので、いざとなったときに総統様を護れる、使用人になりました。」
ぴくとやべえ。
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