美しい髪型選手権の段
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みなさんこんにちは〜、
僕は四年は組の斎藤タカ丸です。
僕は元髪結いだから、よく忍術学園のみんなの髪結いをしてあげるんだ。
みんなの髪の毛の質とか艶、人によっては、お手入れ方法なんかも聞いて、観察したりするんだよね。
最近は、くノ一達に髪結いをせがまれることが多くて、女の子の髪結いが多かったから
今日は、久しぶりに一年生の乱太郎きり丸しんべヱの髪結いをしてあげたよ。
乱「タカ丸さん、くノ一達にモテモテですねぇ。」
し「おシゲちゃんも、この前タカ丸さんに髪結いしてもらったって喜んでました〜!」
き「くノ一達に髪結いしてただけあって、今日は変な髪型にされなくてよかった...チューリップとか(汗)」
タ「うん、ニュースタイルって言ってね、今僕が巷で流行らせたい髪型だよ〜。」
最近は、高い位置で結った髪を丸くまとめてお団子ヘアにしたり、
少し工夫してリボンにしたり、女の子受けするスタイルを研究してたんだよねぇ。
タ「女の子の髪結いをしてて思ったんだけど、忍術学園の生徒達って、男子にしては個性的で綺麗な髪の子とか多いよね。
...あ〜そうだ!これから僕が勝手に主催して、美しい髪型選手権を開催しよう♪」
乱「すごい突然っ!」ミ⭐︎
タ「僕が気になる髪型の忍たま達を読んで来るから、君たちは校庭でステージの準備しててね〜?」
き「これは銭儲けの予感〜♪」
し「きりちゃん、銭目...。」
と、いうわけで、
勝手ながら、僕は今から選手をスカウトしてくるねっ
♯ ○ ♯ ○