ドクたま思いの校長先生の段
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土「やっぱり!ろくなこと考えてないじゃないか!!」
土井半助はそうやって怒鳴り散らかすが、わしはドクたまのことを思っているんだぞ。
乱「確かに、ドクたま達の気持ちわかるかも。」
き「まぁ俺たちの自慢の先輩だから、いつも弥苫先輩のことは話してるし。」
し「僕たちが弥苫先輩のことを話したから、ドクたまたちが羨ましがって...」
稗「乱太郎きり丸しんべヱ!お前達には責任があるぞ!」
乱きし「「「え"ーー!!」」」
土「はぁ...まったくお前達は...。」
稗「そして、乱太郎きり丸しんべヱの担任である土井半助!お前にも責任があるぞ!」
土「え"ー!どうして私まで...!」
し「先生、会わせるくらいならいいんじゃないの?」
き「まぁ八方斎にしては、ドクたまのことを思っての行動だしな。」
乱「でも、弥苫先輩をドクたま六年生にする!って話は絶対ダメ!!」
稗「なぁんだ...。」
土「なぁんだじゃなぁい!弥苫君はうちの大事な生徒だ。...だがしかし、ドクたま達に会わせるのは問題ないだろう。」
稗「じゃあ、会わせてくれるのか!?」
土「...本人次第だ。あと、学園長にも許可を得ないと。」
学「うむ、お許しする!」
乱きし「「「学園長先生!?」」」
いつのまにか、わしのすぐ後ろに忍術学園の学園長が立っていた。
学「弥苫は忍術学園の自慢の生徒じゃ。ドクたま達が憧れるのも無理はない。
ドクたま達のためにも、一日弥苫がドクタケ忍術教室に行くのを許可する。」
土「学園長、なにも一日いさせなくても...!」
学「土井先生、土井先生も着いて行ってあげなさい。」
土「は、はぃ...。」
乱「私たちもお供しま〜す♪」
こうして学園長の許可ももらい、朝霧弥苫を迎えに行くことにした。
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