ドクたま思いの校長先生の段
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わしは、ドクタケ城のドクタケ忍者隊首領兼ドクタケ忍術教室校長の稗田八方斎。
訳あって今は、忍術学園までやってきたのである。
ちゃんと入門表にもサインして小松田秀作も通過済みだ。
なぜ、私がここへ来たかというと...
乱「あ"ー!八方斎がいる"ー!」
き「何しに来たんだ!」
し「そんなに堂々と忍術学園を歩いて!」
あ、乱太郎きり丸しんべヱ。
ちょうどいい、こいつらに聞いてみるか。
稗「おいお前達。」
乱「な、なんだよ?」
稗「朝霧弥苫はどこにいるんだ?」
き「は、はぁ?弥苫先輩?」
し「どうして八方斎が弥苫先輩に用があるの?」
稗「うむ、実は...」
土「あ"ー!!稗田八方斎!!」
なんで説明しようとすると邪魔が入るんだよ...!
あ、あいつは忍術学園一年は組の教科担当、土井半助。
ものすごい勢いでこっちへ向かってくるが、わしは悪いことをしに来たわけではない。珍しく。
土「小松田君にも困ったもんだ、どうして八方斎を学園の中へ...!」
乱「土井先生、八方斎が朝霧弥苫先輩に用があるって言ってます!」
土「速攻帰れ!!」
稗「はぁ?(汗)」
こ、怖っ!?
もんのすんごい怒ってるじゃないか土井半助...!
それにしても、朝霧弥苫って何者なんだ?
正直、見たこともなし聞いたこともない忍たまだが。
稗「お、おい土井半助、そう怒るなよ〜!」
土「いや、弥苫君をドクタケ城に連れ込むなんてどんな理由があろうと、許さない!!」
き「土井先生、いつもより迫力ある怒り顔ぉ...(汗)」
稗「わしは、訳あってドクたま達に頼まれて来たのだ!」
し「ドクたまぁ?」
稗「よし、訳を話すからよぉく聞けよ?」
土「聞くだけ聞いてやろう...。」
それは、つい先ほどのこと。
ドクタケ忍術教室でドクたま達が話している声が聞こえて来た...
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