不運じゃないの段
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伊「...不運だぁ。」
六年は組は、午後の授業から野外実習だった。
課題は、合戦中であるふたつの城の旗を一枚ずつ取ってくるというもの。
今は、無事に二枚の旗を獲得し、忍術学園へと帰る途中の裏山。
不運にも急な大雨により足止めされてしまい、大きな木の下で雨宿りをする。
伊「すまない、留三郎、弥苫。順調に事が進んでいたのに...。」
留「まぁた伊作の不運ぼやきが始まったぜ〜(-_-;)」
『本気で言ってんの〜?たかが雨じゃないか。』
この三人は、六年は組の
善法寺伊作、食満留三郎、
そして私がこのお話の主人公朝霧弥苫です。
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