華がた委員会はどの委員会?の段
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ギンギーン!!
なんてこった。
俺は今自分の部屋で、各委員会から集めた予算書を参考に
10キロそろばんでギンギンに鍛錬しながら計算合わせをしているが
合わないじゃないかぁぁあ!!
そもそも人数も少なく仕事のない火薬委員会のこの予算は何だ!?
(詳しくは、文次郎に抗議の段をご覧ください♪)
用具委員会もいったいいくつ道具を買えば気が済む!?
体育委員会の小平太はバカ力でなんでも壊しちまうからもう予算はやらん!
生物委員なんか予算いらねぇだろ?
作法委員長の仙蔵は、先日潜入先の城で派手に宴を行ったとか言っていたなぁ〜...。
保健委員会も伊作がバカみたいに包帯巻き機買ってやがるし、
そういえば図書委員長の長次の圧に負けて壊れた本棚の修理代もせがまれた。
そして学級委員長委員会は何だこれ!
予算書「お菓子」しか書いてねぇじゃねぇかふざけてんのか!!
(#`皿´)
俺は、六年い組の会計委員会委員長、潮江文次郎だ。
委員会の華がた、会計委員は本当に忙しい。
他の委員会の野郎どもとは比べものにならんほどの仕事量だ。
相変わらず徹夜で、クマもひどいし後輩からは老け顔で怖いとまで言われる。
まっったく失礼極まりない!!
仙「文次郎、まだやってんのか。」
仙蔵が風呂から部屋へ戻ってきた。
清々しい姿しやがって、こんにゃろー。
文「くっそー今日も徹夜だ。」
仙「またか。悪いがその10キロそろばん、デカい故に音もカチカチうるさくて私も寝れん。
明日にしたらどうなんだ?」
文「バカタレ!委員会の華がた、会計委員会の委員長のこの俺が、
仕事をほったらかしてすやすや眠れると思うか?」
仙「...華がた?」
『それは...』
仙小留伊「「「「『聞き捨てならない!!』」」」」
長「もそ。」
文「げっ、お前らどっから湧いて出た!?」ミ⭐︎
♯ ○ ♯ ○