文次郎に抗議の段
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カチカチカチカチカチ
イライライライライラ
『も〜んじろっ!』
文「なんだ。今忙しいんだよ。」
『まぁたイライラしてるのか?まぁ丁度いい!』
文「?」
『じゃーん!私の友達を連れてきた!名前は兵子だ!
今から彼女がお前を存分に癒してくれるぞ♪』
兵「...へ、兵子!?」
さぁいけ!と言わんばかりに弥苫先輩は僕を潮江先輩のほうへ突き出した。
文「...。」
兵「ど...どうも...。」
精一杯の裏声で挨拶して見た。
僕をギロッと睨む潮江先輩の目が怖い!僕だってバレてる!?
文「...調子はどうだ?久々知兵助?」
バレてるじゃんんんんんん
『こんな完璧な女装を見破ったなんて...∑(゚ロ゚」)」』
文「バカタレ!俺はギンギンに鍛錬を積んでるんだぞ!」
『関係あるのか!?あ、でもかわいいだろ?私が粧し込んであげたんだぞ?よく見てみろ!』
文「うぅーん?」
もう一度、潮江先輩が僕を舐めるように見た。いや、睨んだ。
『...気持ち悪いぞ文次郎。』
文「お前がよく見ろって言ったんだろ!」
『くそっ、兵助がダメなら...!』
(っ’-‘)╮ =͟͟͞͞ シュバッ
弥苫先輩が何がを投げた。いや誰か。
勘「勘子で〜す!」
文兵「「ぞわぁぁ...。」」
隠し球だ!と言って弥苫先輩が出したのは
いつどこで女装してきたのか知らない、
僕の同室の五年い組、尾浜勘右衛門...が出てきた。
そして割とノリノリ。
勘「あ...やっぱ、、だめでした?」
文「却下だ!!」
ペロッと舌を出しても、かわいくないよ勘右衛門。
ああまずい、潮江先輩のイライラがピークになりつつある!
なんとかしてくれぇ!弥苫先輩!!
♯ ○ ♯ ○