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bang-dream

ハニワさんが作曲した「東京スプリングセッション」の歌詞がめっちゃ可愛くてあやちさちゃんに変換したくなったので、本能のまま変換していくコーナー!!

※歌詞をなぞってるだけ&都合よくあやちさに改変してるので、
不快に思われる方はすぐにページを閉じてくださいませ。
※白鷺さん男性パート多め



いつかそう遠くない昔のこと。
景色の綺麗な場所で二人きり、大切な人へ愛を誓うために、自分の思いの丈を言い募る。世界で一番大切な人の手をとって、どうか共にいてほしい、と一世一代の告白を聞いた彩ちゃんは、途端に花が咲いたような笑顔で嬉しそうにしていた。その笑顔が見れたなら、後でどんな返事が来てもかまわないとさえ思っていたのだが、目の前の少女はだんだん不安そうに眉を下げる。
「千聖ちゃんは、本当に私なんかでいいの?もうアイドルじゃないし、他に可愛い子もいっぱいいるし……」
煮え切らない返事をするその姿は、普段の彼女とは似ても似つかないくらいに瞳が不安げに揺れていて。弱々しい声色も相まって、痛々しいくらいに自分の胸に深く刺さった言葉を受け取る。どうにか、安心してほしくて、ちいさく震える身体を、やさしさで包み込むようにそっと抱きしめる。
「彩ちゃんが彩ちゃんだから、いいのよ。私は何度だってあなたに恋したい。
ねぇーーー」

キスをしましょうか



思い返せば小恥ずかしい、けれども一生の宝物な思い出を胸に仕舞いこむ。お互いの愛を誓った日から、意気揚々と過ごしている私は、ジュエリーショップを去り、家へと向かう。
彩ちゃんと共に悩みに悩んで、やっと選んだ指輪。
リングの内側に名前も入れてもらう工程を見ていると、ついに、彩ちゃんと一緒になるのだと実感した。何度も夢見てやまなかった、彼女の特等席に座ること。それが叶ってもなお、もっと彼女と過ごす時間がほしいと貪欲になっていく。だから、後悔なんてない、何も。この愛の結晶を受け取った彩ちゃんの、驚いたような、嬉しさに満ちたような顔を想像するだけで、私も胸があたたかくなるのだ。
そう、彩ちゃんが欲しがっていた品物を、二人だけの特別な形にすべくオーダーメイドをして、そして、これから、あなたの左手の薬指におさまるのよ。
そう考えると居ても立っても居られなくなり、大切に、なくさないように、手の中に収まる宝物をもう一度かかえ直す。誰も取りはしないだろうと、頭の隅にいる冷静な自分が言っているが、どうにも収まらない衝動が、紙袋の中のものを意識してしまい、無意識に手を力を込めてしまう。それでも、紙袋に折り目がつかないよう丁寧に扱って、彩ちゃんが待っている帰路についた。

千聖ちゃんが出演していたドラマに登場した指輪。
画面の向こうにいる千聖ちゃんの薬指で光るそれに、私はずっと憧れてた。いつか、私も大切な人からもらった誓いの証を、左手の薬指に収める日が来るのだろうかと、普段は顔を覗かせない乙女心が胸を高鳴らせていた。だから、もし、私が指輪をつけるなら、絶対にあの時千聖ちゃんがつけていたものと同じがいいって思っていたの。
だから、千聖ちゃんに「彩ちゃんにはこれが似合うと思うの」って、あの時の指輪を提案された時は、本当に驚いちゃった。千聖ちゃんは、私の理想を知ってたんだね。
千聖ちゃんが手に持っている、いかにも高級そうな箱のなかでキラリと光る指輪に、どうしようもなく有頂天になっちゃって。
舞い上がって抱き着いて、そうして泣き出す私に、千聖ちゃんは「仕方ないわね」と笑ってくれて。ああ、幸せだなって、こういうところでも感じて。これからも2人で長い長い時を過ごしていくんだろうなと実感した。
そんな私たちの愛のリングに、そっと指を通してみる。うん、やっぱりこれが一番いいな。あの時の私が、「やっぱりこれじゃなきゃね」なんて言ってる気がして、「大好きな人と選んだんだから、絶対間違いないよ」って心の中で返した。
うーん……で、でも、指がキツイ……!
目の前にいる千聖ちゃんの笑顔が、どす黒くなっていく様を見ていられなくて、慌てて手を振る。
大丈夫!結婚式までには間に合わせるよ……!!
そう言っても訝し気な目を向ける最愛の人に、苦笑いを返した。こ、これはドレスを着るまでに痩せなくちゃ!!


朝起きて、隣に彩ちゃんがいる。
規則正しい寝息から、短く息を吸う音に変わる。瞼を開いて、ルビーのような瞳が私をとらえ、そうして花が咲いたように笑う。そのまま、私の髪を梳いては無邪気に笑うあなたに、胸が高鳴る。ずっと夢にみていて、でも、手に届かないと思っていた風景は、あなたが私に触れたことで現実だと実感させてくれた。
ああ、夢じゃないのね。

千聖ちゃん、どうかしたの?なんだか嬉しそうに笑っちゃって。
なんでもないってはぐらかされちゃうけど、なんだか気になっちゃう。でも千聖ちゃんが笑ってくれるだけで、なんだか、今日も1日幸せに過ごせそうな気がするんだ。
今日はね、特別な日だよ。

二人してソファーに座って映画を観る。千聖ちゃんの好きそうな映画だし、私もちゃんと観たいと思うけど、少しだけ甘えたい気分もある。
邪魔しちゃうのは申し訳ないけど、二人きりの時間だから、いいよね?
「可愛いって言って?」
脈絡もなく言葉を紡いだけれども、千聖ちゃんは特に驚く様子もなく返事をした。
「世界一よ」
どこかの歌詞にあるような、すてきなセリフを返してくれる千聖ちゃんは流石女優といったところ。映画のワンシーンへといざなってくれる、そのやさしさが嬉しくて、でも、もっと言葉が欲しくてもっとわがままを言ってみる。
「大好きって言って?」
めんどくさい彼女だって思われてないかな。でも千聖ちゃんはそんなことで嫌な顔なんて絶対にしないって、わかってるから。その言葉を聞いた千聖ちゃんはテレビの画面から私に向き直って、そっと私の手に自分の手を添える。
「毎日、あなたに言うわ」
ほらね。私のわがままなんて些細なことのように、全部受け止めて、慈愛に満ちた目で見つめてくれるから。
「私も、毎日言うね」
そして、今日も私たちは笑い合うのだ。


以下、歌詞そのままなぞり↓↓↓



「甘えてもいい?」
「うん!いっぱい甘えて!」
「ただいましたら?」
「おかえりのキス!」

「この先ずっと一緒よ」
「離れる気なんてないよ」


二人だけの新居。
彩ちゃんが、広すぎるのはあんまり好きそうじゃないから、こじんまりとした家だけど、
ずっと夢に見ていた同棲生活。

んー、千聖ちゃんは頑なに譲らない(白鷺さんは寂しがり屋)みたいだけど、
やっぱりそれぞれの部屋はほしい……
だけど、ベッドは一つがいいな。


夜、眠れない時は、
とっておきのワインを開けて、昔話でもしようよ。

お酒弱いくせに、かっこつけちゃって……
そういうところも、愛しい。

くっついていい?


「お願い聞いて?」
「何でも聞くわ」
「お揃い着たい!」
「もちろんよ」
少し照れるね

「浮気はダメよ」
「えぇ、疑ってるの?」
「彩ちゃんはみんなに優しいから」
「信じていいよ」

「この先もっと笑おうね」
「末永くお願いします」



SU~~~~~~KI(ここで文字は途切れている)(気力切れ)



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