暗殺教室
ミステリアス系主✕キャラ エンディング分岐予定
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『災いの時間』
みーんな、みーんな、
邪魔する奴は×しちゃえ続きを読む
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『彼の時間』
「ふふ、僕は思った以上のお節介焼きだって自他ともに認めているわけだ。わざと赤羽カルマたちを煽ったのはここまでの労力のやつあたりってことにしておいてくれないかな?まぁ、これくらいのヒントを出すことを彼も把握して派遣させているんだろうからこーゆー少しくらいのオイタはもちろん許してもらえるよね?ご褒美にアイスくれてもいいんだよ?
それにこの右手の仕返しくらいしてやらなきゃ僕だって気がすまないし。
―いい加減、君の代わりも僕の代わりも彼の代わりも飽きてしまっただろう?
だから、ほら、ねぇ」
早く気づいてこっちに来てくれないかな?
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『情報の時間①』
「巻き込んで、わるい。…頼む」
電話越しに聞く声は震えてて、今にも消えそうだった。通話の切れた携帯をポケットに押し込んで、息を吐いて、俺に残された数枚のそれを眺める。
あいつに渡した分も合わせると全部で10枚の写真。俺がダメでもあいつが、あいつがダメでも俺がこれをなんとしても渡さなきゃなんねぇ
ベッドで眠ってる二人を思い浮かべ、翻弄して弱ってる電話の主を思い出し、右腕を吊り痛みに歯を食いしばってた後輩の残像に目を逸らし、消えない膨大の記憶に頭を抱え崩壊しかけてる傷だらけのそいつがよぎる。
気づいて、俺たちのところにこい。
ヒントはもらったんだろ?
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『選択の時間』
ここがすべての分岐点続きを読む
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