Main Story
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
《其ノ陸》お茶するって言うけど実際皆飲んでるのってスタバのフラペチーノだったりするよね
❀
「ガッハッハッ!本当にそんな事があるんだねえ!いやー江戸もいろんな文明が混合してるから有り得なくもないのかァ!おっもしろいな名前!」
「ほーんと笑っちゃいますよね!え、ジャンプって増刊号だと光んの!?みたいな!!光合成で次元とか跨ぐような化学反応起きちゃうの!?みたいな!!!」
総悟とお団子30本を買った後、いろんな話をしながら屯所に帰った。年は幾つなんでィとか仕事は何してたんですかィとか、ほぼ私の個人情報に関する質問だった気がする。まああれだけ私もベラベラ喋っちゃったわけだし、聞かれたことには答えるのが筋だなあと思い全部答えた。
門をくぐると土方さんがこめかみに怒りマークを浮かべながら仁王立ちしていて、「遅ェよ」と言わんばかりの睨みを利かしてきたので平謝りをし、すぐに局長室に案内された。ゴリ…じゃなくて近藤さんがお待ちだと。不思議と緊張はしなかった。だって団子持ってるし。てのは嘘で、土方さんも総悟も事情を分かっているという強みがあったから。_____そして冒頭の会話に至る。
ええ、そりゃあもう。
二人の出る幕もなく、あっさりと打ち解けられて屯所に住まわせてもらう許可も得られました!!!
「とんだ拍子抜けだぜオイ。ま、近藤さんのお人好しは今に始まったことじゃねェけどな」
「流石の近藤さんも名前くらいの若ェ女の頼み事には弱いんじゃないですかィ。男所帯のむさ苦しい真選組に少しは花が添えられたっつってね、花は花でも猫じゃらしぐれェでしょうけど」
「…それあんま意味ねェつってんのと同じだぞ」
「え?そうなんですかィ?」
団子をモサモサと頬張りながら、女中さんに淹れてもらったお茶を啜る副長と隊長が隅っこでそんな会話を繰り広げているとは露知らず。私は近藤さんと今朝起きたトンチキ話に花を咲かせていた。女中としての仕事も設けてくれて、衣食住には困らないから安心して欲しい!と満面の笑みで言ってくれたゴリ…近藤さんには頭が上がらない。そして何と、化粧道具や着物を買うお金まで封筒に入れて渡してくれたのだ。こんな短時間で人をそこまで信用するっていつかまじで変なツボ買わされそう。いや騙す気はほんとさらさらないんだけど。マジで。
「トシはまだ業務があるだろうし、総悟と一緒に買いに行ってくればいいんじゃないか?」
「はい!じゃあ、総悟に付き添いお願いしようかなあ、このお金は働いた給料から天引きしてくださいね、ごっそり!」
「面白い話聞かせてもらったし俺の気持ちだと思って受け取ってくれ!ま、総悟もトシもこれだけ打ち解けてるなら心配要らねえな!良い奴ばっかりだから上手くやれると思うぞ、名前なら!」
バシバシとゴリ…の力で肩を叩かれてじゃ俺はちょっと出てくるから後でな〜とウッキウキで部屋を出ていく近藤さんの行き先がマジで分かりやすすぎて泣ける。今日もお妙ちゃんに散々ぶん殴られて顔ボッコボコで帰ってくるのであろう。健気だなあ。ご指名に預かった総悟様にチラリと目線を向けると、団子串をポイッと包み紙の上にぶん投げ、わざとらしいデケェ溜め息を吐きながら至極だるそうに立ち上がっている。
「はぁ、せっかくの非番またテメェの子守りかよ」
「いやいや私総悟より歳上、お姉さんだから」
「見えねェんでさァ。見た目はまずまずだが言動と胸のデカさが何ともまあ、Bですかィ?」
「胸関係ねェだろ!!!!!私は着痩せすんの、Eだから!!!!」
「お前…頭に血上ってさり気なく暴露してるけどまんまと総悟の魂胆に引っかかってるぞ」
「はっ!そういうことですか!?」
「やっぱ救いようのないバカ女ですねィ」
本当にEもあんのかどうか確かめてやるよ、と手をワキワキさせながらじりじりと距離を縮めてくる総悟に言いようのない悪寒を覚え、後退りする。まあ年頃の男の子だもんねおっぱい好きだよね、分かるけど!いやはいどうぞ!なんて突き出せる程の自信ねえのよ乳は!てか結構マジじゃん!勢いが怖すぎ!ド悪党みたいに吊り上げた口角に荒い息。ついにそのご尊顔が目の前に、あっ…総悟ってめちゃくちゃシャンプーのいい匂いするんだなあ〜…呑気なことを考えて意識を逸らしていたつもりだったのだけど。鷲掴み。もうわしっと一思いに、握られた私のレベルE!!!
「っ…ん、ひ、土方さんあのこれは局中法度違反では無いんですかね、か弱い乙女にセクハラせし者切腹、みたいな」
「…女とは無縁の芋坊主共しか居ねェからな」
「言ってる場合かよ!!!助けてくださいよ!!!あっ、ちょっ…マジで乳首抓られてる!抓られてるからァァ!」
「…おらもっと啼けよメスブタが、お前は痛くされんのが良いんだろィ」
「い゛っ…ッん、いた…、ぁ!!!痛いのだめなんだってば、ほんとに!!!」
力づくで総悟の手首を掴んでいるけどまるで力量では勝てない。涙目で隣に座る土方さんに助けを求めるも、口元を抑えて何故かそっぽを向かれてしまう。ハ?鬼の副長マジで何してんの?総悟に日和ってんの?マイキーくんも多分女の子の類には優しいと思いますケドね!?!?私の思いとは裏腹にどんどんエスカレートする総悟の手つき。待て待て待てオイオイオイ、とうとう服捲られ始めたんだけど!?私のジル○チュアートのTシャツの下から無造作に冷たい手突っ込まれてんだけど!?
「ひゃぁっ!まじで、まじでやりすぎ!なまちち触んな!シャレになんないてば!クソサド!変態!キノコ頭!」
「俺がんな安い挑発に乗るはずないでさァ。おっ名前、まさかのレースですかィ?つか覗き見でおっ立ててんじゃねェよキッショ死ね土方」
「オラ上等だ表出ろォォォォォ!!!!」
「アンタが安い挑発に乗るんかァァ!!!ねえバカなの!?土方さんってマジでバカなの!?こっち!!私を助けろって言ってんでしょーーーーーっ!!!」
「副長ォォォ!!!なんつー騒ぎですか!!!厠どころか屯所の門まで丸聞こえですよ汚声が!!!つーか女の子の声しましたけど!?!?」
あっ。ザキ。
スパーーーーンと局長室の襖が開かれると同時に真選組監査・山崎退の目の前に晒されることとなった醜態。見知らぬ女が隊士に乳揉まれて副長が止めてないって普通にカオスでしょ。言わずもがな顔面蒼白になったザキに詰められましたとさ。
完。
※諸々説明後
(なんか俺、早とちりしちゃったみたいですみません)
(いや普通に困ってたんで助かりました!ありがとうザキさん!)
(……あっ、いいえ……)
(クソ童貞が。頬染めてんじゃねェやい)
(ザキー。この件の始末書整理しとけよ)
(なんでェ!?)
❀
「ガッハッハッ!本当にそんな事があるんだねえ!いやー江戸もいろんな文明が混合してるから有り得なくもないのかァ!おっもしろいな名前!」
「ほーんと笑っちゃいますよね!え、ジャンプって増刊号だと光んの!?みたいな!!光合成で次元とか跨ぐような化学反応起きちゃうの!?みたいな!!!」
総悟とお団子30本を買った後、いろんな話をしながら屯所に帰った。年は幾つなんでィとか仕事は何してたんですかィとか、ほぼ私の個人情報に関する質問だった気がする。まああれだけ私もベラベラ喋っちゃったわけだし、聞かれたことには答えるのが筋だなあと思い全部答えた。
門をくぐると土方さんがこめかみに怒りマークを浮かべながら仁王立ちしていて、「遅ェよ」と言わんばかりの睨みを利かしてきたので平謝りをし、すぐに局長室に案内された。ゴリ…じゃなくて近藤さんがお待ちだと。不思議と緊張はしなかった。だって団子持ってるし。てのは嘘で、土方さんも総悟も事情を分かっているという強みがあったから。_____そして冒頭の会話に至る。
ええ、そりゃあもう。
二人の出る幕もなく、あっさりと打ち解けられて屯所に住まわせてもらう許可も得られました!!!
「とんだ拍子抜けだぜオイ。ま、近藤さんのお人好しは今に始まったことじゃねェけどな」
「流石の近藤さんも名前くらいの若ェ女の頼み事には弱いんじゃないですかィ。男所帯のむさ苦しい真選組に少しは花が添えられたっつってね、花は花でも猫じゃらしぐれェでしょうけど」
「…それあんま意味ねェつってんのと同じだぞ」
「え?そうなんですかィ?」
団子をモサモサと頬張りながら、女中さんに淹れてもらったお茶を啜る副長と隊長が隅っこでそんな会話を繰り広げているとは露知らず。私は近藤さんと今朝起きたトンチキ話に花を咲かせていた。女中としての仕事も設けてくれて、衣食住には困らないから安心して欲しい!と満面の笑みで言ってくれたゴリ…近藤さんには頭が上がらない。そして何と、化粧道具や着物を買うお金まで封筒に入れて渡してくれたのだ。こんな短時間で人をそこまで信用するっていつかまじで変なツボ買わされそう。いや騙す気はほんとさらさらないんだけど。マジで。
「トシはまだ業務があるだろうし、総悟と一緒に買いに行ってくればいいんじゃないか?」
「はい!じゃあ、総悟に付き添いお願いしようかなあ、このお金は働いた給料から天引きしてくださいね、ごっそり!」
「面白い話聞かせてもらったし俺の気持ちだと思って受け取ってくれ!ま、総悟もトシもこれだけ打ち解けてるなら心配要らねえな!良い奴ばっかりだから上手くやれると思うぞ、名前なら!」
バシバシとゴリ…の力で肩を叩かれてじゃ俺はちょっと出てくるから後でな〜とウッキウキで部屋を出ていく近藤さんの行き先がマジで分かりやすすぎて泣ける。今日もお妙ちゃんに散々ぶん殴られて顔ボッコボコで帰ってくるのであろう。健気だなあ。ご指名に預かった総悟様にチラリと目線を向けると、団子串をポイッと包み紙の上にぶん投げ、わざとらしいデケェ溜め息を吐きながら至極だるそうに立ち上がっている。
「はぁ、せっかくの非番またテメェの子守りかよ」
「いやいや私総悟より歳上、お姉さんだから」
「見えねェんでさァ。見た目はまずまずだが言動と胸のデカさが何ともまあ、Bですかィ?」
「胸関係ねェだろ!!!!!私は着痩せすんの、Eだから!!!!」
「お前…頭に血上ってさり気なく暴露してるけどまんまと総悟の魂胆に引っかかってるぞ」
「はっ!そういうことですか!?」
「やっぱ救いようのないバカ女ですねィ」
本当にEもあんのかどうか確かめてやるよ、と手をワキワキさせながらじりじりと距離を縮めてくる総悟に言いようのない悪寒を覚え、後退りする。まあ年頃の男の子だもんねおっぱい好きだよね、分かるけど!いやはいどうぞ!なんて突き出せる程の自信ねえのよ乳は!てか結構マジじゃん!勢いが怖すぎ!ド悪党みたいに吊り上げた口角に荒い息。ついにそのご尊顔が目の前に、あっ…総悟ってめちゃくちゃシャンプーのいい匂いするんだなあ〜…呑気なことを考えて意識を逸らしていたつもりだったのだけど。鷲掴み。もうわしっと一思いに、握られた私のレベルE!!!
「っ…ん、ひ、土方さんあのこれは局中法度違反では無いんですかね、か弱い乙女にセクハラせし者切腹、みたいな」
「…女とは無縁の芋坊主共しか居ねェからな」
「言ってる場合かよ!!!助けてくださいよ!!!あっ、ちょっ…マジで乳首抓られてる!抓られてるからァァ!」
「…おらもっと啼けよメスブタが、お前は痛くされんのが良いんだろィ」
「い゛っ…ッん、いた…、ぁ!!!痛いのだめなんだってば、ほんとに!!!」
力づくで総悟の手首を掴んでいるけどまるで力量では勝てない。涙目で隣に座る土方さんに助けを求めるも、口元を抑えて何故かそっぽを向かれてしまう。ハ?鬼の副長マジで何してんの?総悟に日和ってんの?マイキーくんも多分女の子の類には優しいと思いますケドね!?!?私の思いとは裏腹にどんどんエスカレートする総悟の手つき。待て待て待てオイオイオイ、とうとう服捲られ始めたんだけど!?私のジル○チュアートのTシャツの下から無造作に冷たい手突っ込まれてんだけど!?
「ひゃぁっ!まじで、まじでやりすぎ!なまちち触んな!シャレになんないてば!クソサド!変態!キノコ頭!」
「俺がんな安い挑発に乗るはずないでさァ。おっ名前、まさかのレースですかィ?つか覗き見でおっ立ててんじゃねェよキッショ死ね土方」
「オラ上等だ表出ろォォォォォ!!!!」
「アンタが安い挑発に乗るんかァァ!!!ねえバカなの!?土方さんってマジでバカなの!?こっち!!私を助けろって言ってんでしょーーーーーっ!!!」
「副長ォォォ!!!なんつー騒ぎですか!!!厠どころか屯所の門まで丸聞こえですよ汚声が!!!つーか女の子の声しましたけど!?!?」
あっ。ザキ。
スパーーーーンと局長室の襖が開かれると同時に真選組監査・山崎退の目の前に晒されることとなった醜態。見知らぬ女が隊士に乳揉まれて副長が止めてないって普通にカオスでしょ。言わずもがな顔面蒼白になったザキに詰められましたとさ。
完。
※諸々説明後
(なんか俺、早とちりしちゃったみたいですみません)
(いや普通に困ってたんで助かりました!ありがとうザキさん!)
(……あっ、いいえ……)
(クソ童貞が。頬染めてんじゃねェやい)
(ザキー。この件の始末書整理しとけよ)
(なんでェ!?)