主人公の設定


真名
藤崎美夜子 (未設定の場合:｢美夜子｣)Age18

審神者登録名
澄藍 (未設定の場合:｢澄藍（ちょうあ）｣)

名跡 五鬼上椿姫（ごきじょうつばき）
偽名 扇原（おぎはら）茉莉 (未設定の場合:｢茉莉（まり）｣)



毒を持つ一族の末裔。
名乗る時、藤崎じゃ格好がつかないからと先代が新しく苗字を作り、｢藤崎｣と｢五鬼上｣の二つの苗字をもつ。
｢藤崎｣としての名前とは別に、｢五鬼上｣という苗字に合わせて名前も作り、今に至るまで名跡を継いでいる。名前には男児が産まれたら将という字を、女児が産まれたら姫という字をつける習わしがある。


藤崎家には、代々伝わる慣わしとして、赤ん坊の頃から微量の毒を体内に取り込む(取り込まされる)というものがある。｢毒受 ﾄﾞｸｼﾞｭ｣と呼ばれ、全ての体液が毒化する。
そのため、毒を打たれても効かない。

皮膚に触れるくらいであれば他人に影響はないが、触れ続けると少し痺れが起きる。

そんな理由で、常に肌が見えない服を着、手袋をはめている。