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~木崎から見た大将と苗字名無~
「大将と名無さん・・・?どうもこうも、俺は似合いのお二人だと思ってる。大将の選んだ人だ。カタギという事以外に特に問題はねえだろう。
名無さんは最初組に来た時、少し怖がってたようだが案外すぐ馴染まれた。ありゃあ先代の姐さんに似て・・・どこか器のある人なんじゃないかって気がする。
・・・器ってのは何かって?そのままさ。器量とか気立てって言葉もあるが、そうじゃねえ。心根の話だ。
_____俺は大将と名無さんを信用してる。外野がどうこう言わずともお二人がどういう立場にあられるかは御本人が一番理解っておられるはずだ。
お二人が今後どんな道を歩もうとも・・・俺は見届けるまでよ。」
~柴千春から見た大将と苗字名無~
「どうもねェ。大将が姐さんを傍に置くと決めた。それだけよ。
一目見て
俺が初めて会った時にゃもう雰囲気が違ってよ。長年一緒にいる俺ですらあんな優しい顔する大将は見た事なかった・・・。
姐さんも姐さんで、初対面でも初めてな気がしねェ。俺の出会ってきた中でも群を抜いて穏やかな人だ。
・・・大将にあの姐さんなら当て嵌まる。そう思わされちまったのさ。
あの二人が真っ直ぐ突き進むなら、俺も
~範馬刃牙から見た花山と苗字名無~
「・・・え?・・・ああ、花山さんの彼女?会った事あるよ俺。てか紹介された。
なんて言うのかな。花山さんらしい人を選んだなァ・・・て思った。普通の人なんだけど佇まいが凛としててさ。
声も聞いてて心地良いような休まる人って感じだよね。
花山さんが苗字さんと付き合うまでは色々葛藤があったみたいなんだけど、詳しくは知らない。俺が知った時には二人共付き合ってたし。
・・・ありゃあ多分そういう入れ込んでる。
だってずっと笑ってるし。俺と話す時よりずっとご機嫌っつーか、苗字さんの方見る時だけ眉間のシワがこう・・・ほわって。一個なくなるから。
あんな姿見てると俺も安心するよ。あのまま・・・ずっと一緒に居そうな感じがすんだよなァ。なんとなく。」