闇の中の光 まとめ読み
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「……ねぇ、マーモンちゃんはどう思う?」
「好き嫌いがはっきりしてるベルにしては珍しいね。曖昧だなんてさ」
「マモちゃんは(お金以外での)話が通じやすくて助かるわ~。この先どうなると思う?」
「一銭の価値にもならないから興味ない。ところで、どうしてルッスーリアはそこまであの2人に気をかけているんだい」
「オ、オホホ、何でもないわよ」
あの日、自分のせいで2人を口づけさせてしまったことを深く反省し、
〝必ず2人をくっ付けさせなければならない〟
というおかしな責任感に駆られていたルッスーリア
決してベルにバレたときの制裁が怖いわけではない