Ｑ、これで終わり？

Ａ、はいそうです。スクアーロ連載の最終話の後書きにも似たようなこと書いてたけど、『闇の中の光』はこれで終わりです！


Ｑ、伏線未回収あるのでは？

Ａ、ありますねー。「紫」の能力、図書館の特別資料室の中に眠っている何か、(天の声的なものが言っていた)やるべきこと、辺りでしょうか。

これにはちゃんと理由があるんです！
あ、紫については本当に忘れてまｓ(ry




当初予定した終わり方はもっとしんみりしてましたが、なんか後味悪いなぁと思ってやめました

エルザがヴァリアーという場所で自分が自分として生きていく道を見つけたというか、人として成長していくというか、なんというか

エルザもベルも人生のターニングポイントとして新たな一歩を踏み出した、というようにまとめた方がグダグダしないかと思いまして、少し中途半端だと感じつつここで終わりです


が！
このままではあっけないので続編を書く予定です！

本編で「こういうの書きたい」と思った話を大分カットしたのでそれを書いていければと思います

エルザの過去と能力をもう少しだけ掘り下げたり、ベルとコンビを組んだことで発生する彼との絡みをもうちょい増やしたりするつもりです


続編アップする前に、同じページでコロコロと視点が変わったりして読みにくい01～10あたりの話を加筆修正したりしたいところですが(笑)

エルザのキャラも初期と後半では大分違ってるしorz



最後になりましたが、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました！

このサイトを開設した当初からの連載で、終わる終わる詐欺をし続けて、結局７年かかってしまいました
(その内約３年はサイト自体全く更新していなかったり)(謝罪の言葉しか出てきません)

そんな状態であっても「待ってました！」と言ってくださる方もいらっしゃって、とても嬉しかったです

本当にありがとうございました！！





2016.2.29