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媚声を聞かせて


怪我をしてCBに戻ってきた刹那はすぐさま細胞活性装置に入れられた。
刹那の怪我を(異常なまでに)心配するマイスター達はミス・スメラギに(無理矢理)引っ張られながらも、今軌道エレベーターで行われているクーデターの様子をガンダムに乗って見ていた。


わざわざ乗る理由はそれについてのアロウズの動きを見るためと、正規軍とカタロン&クーデター軍が戦い始めたらすぐに武力介入を行うためだ。



その間、刹那の様子は新加入したアニューがスメラギの命で見ることになった。



「・・・はい、着実に細胞活性が行われてますね。」


ニコッと笑いながらアニューが刹那に言う。


「そうか・・・アンタにも迷惑かけたな。」


「いえ、そんなことありません。私は医療系の免許も持っていますし、実質こう言う仕事の方が好きですから。あっ、包帯代えますから、一旦活性装置停めますね。」



装置を切るとアニューは辛そうに起き上がる刹那を手伝い、すぐに包帯を代える。


「刹那さんの肌って綺麗ですね。」


「・・・肌綺麗って言われると変な感じだ。」


苦々しげに言うと刹那にアニューはクスッと笑う。

「確かにそうですね。すみません。でも・・・本当に綺麗です。きめ細かいと言うか・・・」


包帯を巻くアニューの手が刹那の突起に触れた。


「あっ・・・」


途端に刹那から甘い声が一瞬漏れた。
それに気をよくしたのか、アニューは再び刹那の突起に触れる。


「あっ・・・あっ・・・ア・・・ニュー何を・・・」


恥ずかしそうに後ろにいるアニューの方を向く刹那。
アニューは笑みを浮かべたままソッと耳もとで言った。



「刹那さんって触っただけでこんなに感じるんですね。可愛いです。」


その言葉に刹那は『ドキッ』とし、顔を真っ赤にする。


「なっ・・・アニュー止めっ・・・あぁっ」


再び突起をいじられ甘い声を出す。
アニューはそれが堪らなく可愛く思え、幾度となく刹那の突起を摘んだり、こねくりまわしたりして犯した。



刹那は相手が女だと言うこともあり、抵抗出来ず暫く彼女のなされるままにされてしまった。
もちろん、甘い声を発しながら・・・





end




あとがき↓

えっと・・・アニューさん好きの方々・・・申し訳ございませんでした
(>〇<:)ゞ

アニューさんを変態化させてしまって・・・(^^:)


でもあのシーン(活性装置に入ってる半裸刹っちゃんと一緒にいるアニューさん)見て、"アニューさんが刹那好きならこんなことしてくんないかな~"と思わず妄想。
そして出来たのがこれです(笑)(←笑えねぇよ
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