愛の行方
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想いを伝えるはずだったのに、梨音が気絶してしまった。疲れていたのか?
腕の中で無防備な姿を晒す彼女は、男としての本能を駆り立てる。
ずっとそばで守ったるからな。
とにかく、俺の愛おしい彼女をこんな寒い場所に居させるわけにはいかない。
俺に寄りかかっている柔らかい身体をそっと抱き上げ、お姫様抱っこで連れて行く。
行き先はもちろん、俺の家。
まだ何も言えてないし、悪い子への躾もしていない。
両想いだから、そのまま俺の家に越してくるというのもアリだろう。
広がる可能性に、思わず口角が上がる。
「俺の可愛いお姫様。ず〜っと一緒にいような?」
「愛してるで、梨音」