好きしか知らない 𝚙𝚝.𝟸
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【𝙹𝚞𝚗𝚐𝚔𝚘𝚘𝚔】
めちゃくちゃに抱きたいと言ったおれに、この人は天使みたいに綺麗な微笑みを返してくれた。磁石が引き合うように口唇が重なって軽く触れただけのキスのあと、また笑って。
「色々あったけどさ、今日が...初めてじゃん?ぼくがんばるけど、ちょっと痛がったりとかしちゃったら、ごめんね?」
いや、待って、言い訳させて。めちゃくちゃに抱きたいと言ったのはジミニヒョンにひどいことをしたいわけじゃなくて。まあ、気持ち的にはめちゃくちゃにしちゃってるのは確かなんだけど...そういうのじゃなくて。
死ぬほど優しくするし死ぬほど愛したいよ、って言ったらまた笑ってる、この人。おればっか余裕ないみたいじゃないか。絶対ジミニヒョンを気持ちよくして、おれにメロメロにさせて一生ジョングクじゃなきゃダメって言わせてやるんだから!そう意気込んだ矢先、
ちゃんと分かってるから早くおいで、だって。最終メロメロになっちゃうのは、おれの方と決まっているんだからしょうがない。
洋服もジーンズも脱いで、下着も脱ぎ捨てて、素足の柔らかい場所を揉むようにしながらこの手で感触を確かめて、綺麗な首筋に舌を這わせる。
弾力のあるお尻から背中にかけて滑らせた右手で腰のくびれを辿って、ぺたんこの胸をくるくると円を描くように撫でた。もう片方の胸は乳首を口唇で挟むようにして愛撫する。
はぁ、はぁ、とジミニヒョンの口から熱を含んだ吐息が漏れている。ねえヒョン感じてる?ぷつりと尖った小さな突起を指で捏ねて、舌で転がして、舐めて、吸って、おれは夢中だった。
声を我慢してるみたいに口唇をきゅっと結んでるのに、んっ、んっ、と可愛く喘ぐ声がたまらなくおれを興奮させる。くねらせるように揺らす腰つきがエロくて、ヒョン気持ちいいんだ、とつい頬が緩んだ。
声が聞きたい。おれの愛撫にどうしようもなく感じて、喘ぐ声。ぎゅっと噛みしめているせいで薄くなった口唇に甘く噛みついて開かせる。この人のぽってりとした柔らかい口唇が、好きだ。
「ん、んっ...、ふ、」
「声、可愛い。もっと聞きたい。」
「かわいいわけなっ、ぁっ、」
「可愛いよ?めちゃくちゃ...かわいい。」
はむ、と形のいい耳を喰んで尖らせた舌先を差し入れると、ビクビク身体を震わせて高い声をあげる。綺麗で、色っぽくて、感じやすい。そんな恋人を前におれはもう、溺死寸前。
うわ、痛いはずだ...視線を落とした先でガチガチに勃起したそいつが存在を主張してくる。まだ何もしてないのにこんなにおっ勃ててるおれ、どうなの。そんなのどう考えても、この人のせい。
「あなたがエロいから。」
「は?ぼく?なんもしてなっ、あん、待って、強くしないで。」
「これだけ濡れてたら平気でしょ?気持ちよくなっていいよ。」
「ぁ、ぁ、やだっ...、」
「ヒョンのちんこぬるぬる...、はぁ...エロい、気持ちい?どんどん溢れてくる...、」
「いちいちっ、言わなくていいか、ら...ぁっ、ぁっ、」
ぴゅくっ、と次から次へと溢れてくる透明のぬめりを先っぽにクリクリ擦りつけて、赤くいやらしい色に染まるそこをゆるゆると扱く。強くするのは嫌だと言うから、ゆっくり、優しく、丁寧に。
くちっ、くちゅっ、と濡れた音に煽られる。きゅっと握って上下に動かすスピードを早めたら、おれの手の中でヒョンのそこが大きく跳ねた。ぷるぷる、ってしてる。
「ん、ん、ぁっ、痛っ、いたい、ぃっ.....っ、」
じょんぐが、って泣いてるみたいな声で名前を呼ばれて、ずくん、下半身に響いた。ずっと痛いと半ベソをかいてるジミニヒョン、あなた痛くないでしょ?おれのコレ、めっちゃ痛い。もう、限界。
先っぽの割れ目をグリグリと開くように強めに擦ると腰を浮かせて、いやだ、痛い、と首を振る。ちんこ擦られて痛いと連呼するジミニヒョン。ヤバい、死ぬほど可愛い。
痛くなんかないくせに、痛がる可愛い恋人に、最後のさいご舐めて吸って柔らかい口の中で擦ってイカせてあげようと思っていたけど。おれがもう、無理だった。
限界まで勃起した自分のソコを擦りつけたらぬるんと滑って、ゆるゆる擦り合わせるだけでも気持ちいい。ぬちゅ、くちゅ、と濡れた音にたまらなくなって、次第に激しく腰を振っていた。
「ぁふ、ぅ、んっ、ぃっ、いっちゃいそう...」
「待って、もうちょっと。」
「やだ、ぁ、ぁっ、ぁっ、いく、...でちゃう、ぁっ、ぁ、」
ピンと伸びた爪先と仰け反る背中がジミニヒョンの快感指数95以上を示している。待って、おれも、あと少し。
どうせなら一緒にイキたくて、ヒョンのとおれのをひとまとめに軽く握って激しく腰を振る。触れ合っている場所がいよいよ張り詰めるのを感じて、腰が止まらなくて。挿入してると錯覚するほど気持ちいい。
びゅる、びゅく、びゅっ、さんざん弄っていたヒョンの先っぽからこぷこぷと精液が溢れると同時におれも、絶頂の快感に飲み込まれた。熱いものが溢れていく感覚に、ブルッ、と腰が震える。
射精する瞬間ジミニヒョンは両手で顔を覆ってしまって、イキ顔が見れなかったのは残念だったけど。静かにイった姿が艶やかで、逆にエロくて興奮した。恥ずかしそうにしている姿でさえ、そそる。
「めちゃくちゃ可愛かった。」
可愛いばっかり言うな、って口では文句を言っていても、もそもそと伸びてきた腕がぎゅうっとおれを包み込んでくれた。ドクン、ドクン、ピッタリとくっついた胸から鼓動が伝わってくる。ジミニヒョンの体温も。
じょんぐが、甘い声で名前を呼ばれただけ。たったそれだけで、バカみたいにときめいてる。触れた口唇からじんわりと沁みてくる想い。あなたがおれを愛すなら、愛してくれるなら、おれはそれ以上の愛をもって、あなたを守る。
*
四つん這いでお尻を高く上げて、しなる背中のラインが芸術的に綺麗で思わず溜め息を吐いた。
初めてのセックス。ジミニヒョンの身体が辛いのは嫌だ、おれとのセックス、気持ちいいことだって覚えててもらいたいから。恥ずかしいとこの人は嫌がったけれど、いちばん楽だというこの体勢をとってもらった。もちろん、ネット情報だけど。
何度もローションを足して入り口がほぐれてきたころに人差し指を根元まで差し入れたら、そこは想像よりも柔らかくて、熱かった。
一回きりではあるけれどジミニヒョンのいいところ、いわゆる前立腺を刺激したときのことは今でも鮮明に思い出せる。あれ以来、寂しい性生活が続いていたおれはこの人の残像を脳内再生させて何度も一人で慰めたことは、秘密。
「んっ、んんっ、もういいって、」
「腰引かないで、なか傷つけたくないから、もうちょっとだけ。」
「んぁ...、ゆび、がっ、ぁぁ、」
「うん、ヒョンのいいとこに当ててる。」
二本の指を内側の壁を擦りながら何度か出し入れさせて、ゆっくりと埋めていく。探り当てた膨らみを人差し指の腹で軽く擦るだけで、ピク、ピクン、とお尻を揺らした。
シーツに顔を押しつけて声を押し殺しているかと思えば、おれの指の動きに合わせて腰を振ったり、あっ、ああっ、我慢できないみたいに可愛く喘ぐ。くそ!顔が見えない。キスして舐め回したいのに。
「じょんぐがぁ、っ、はぁ、ん...できた?もーいい?」
ねぇ、もういいでしょ?って上擦った声で聞いてくるの、好きだ。おれを振り返ったその表情はトロトロに蕩けて、濃く色づいた口唇が美味しそうで。迷いなく、その熟れた口唇にかぶりついた。
じゅるっ、ぽってりした口唇の端に溜まったよだれを啜りつつジミニヒョンを正常位にして両足を開かせて、すでにガチガチのちんこを後ろの入り口にあてがう。さんざん慣らしたせいか、ヒクヒクと誘うように動くそこは簡単に先っぽを飲みこんだ。
ゆっくり、ゆっくり...、気を抜くと一気に貫いてしまいそうで浅く息を吐きながら。痛くない?と何度も確認するけど、そのたびコクコクと首を縦に振るだけ。本当のところ痛いのか痛くないのは分からないけど、ヒョンのなかが想像を絶する気持ちよさだということは分かる。危うく、半分でイキかけた。
「んっ、...ね、はいった?」
「ん、あと少し...、」
「ふふ、おまえすっごい汗...ぼく痛くないから、おくまできていいよ。」
って、子猫みたいな可愛い顔して平気で煽ってくるの、やめてくれないかな。それでもおれは誘惑に負けることなく、慎重に、ゆっくりと腰をすすめてしっかり根元までヒョンのなかに埋めた。
好きな人とひとつになることがこんなにも気持ちいいって、知らずに生きてきたなんて、もったいない。まるで吸盤のように吸いついてくる感触に感動すら覚えて、ヒョンの腕を引っぱった。
「ねぇ起き上がれる?おれの上に座って、顔見せて、抱きしめたい、...痛くない?」
「痛くないってば、なんか入ってる感はありありだけど。」
「じみにひょん。」
「だからぁ、そんな顔するなよ、だいじょうぶだって、」
「愛してる。」
このまま死んでもいいと思えるほどに、あなたを...愛してるんだ。突然の愛の告白にパチパチと瞬きを繰り返した瞳がすぐに細められた。この人はいつも本当に幸せそうに、笑う。
「ぼくもね、ジョングギを愛してる...愛してるって言葉じゃ足りないくらいだよ。」
うふふふ、なんて照れた顔で。そんなの、おれの方が何百倍、何千倍も愛してるに決まってるじゃないか。頬を撫でる柔らかい手に擦り寄って、キスをして、大きな枕を背にベッドに沈む。ジミニヒョンを乗っけたまま。
あのね?受ける人が上のほうが負担にならないんだって。おれ、マジで勉強したんだ。なるべくジミニヒョンの身体に負担をかけないで、いっぱい感じて、気持ちよくなれるように。
「じょんぐがぁ...揺らさないで、いた、ぃ...。」
「痛くないよ?ヒョン、いいとこに当たるように動いてみて?」
「んっ、...は、ぁ、...んっ、...んっ、」
深い場所まで繋がって、じわり、じわり、体温が上がっていく。緩やかな腰の動きに合わせてヒョンのなかがおれのに絡みつくのが、たまらなく気持ちよくて。ぎゅん、と締めつける感じも、いい。ここからの眺めは、最高。
痛い、と訴えてくるヒョンは最上級に可愛いけど、口癖にでもなってセックスのたびに言われちゃうのは困るから。腰骨あたりに添えていた手で脇腹を撫であげて、ぷつりと尖った乳首を親指の腹で押し潰すように捏ねた。
「ここも、痛い?」
「ぁっ、ぁっ、ぁっ.....んんっ...、」
後ろ手におれの太股に手をついて、胸を突き出して。両方はやだ、と言うくせに腰の動きは止めないジミニヒョン。あなたのための騎乗位だけど、これじゃあ、おれの方がもたない。
左手はそのままに利き手をおれの目線の先で揺れてるちんこに伸ばして擦りあげて。みるみる張りつめていくそこを扱きながら、下から持ちあげるように上下に揺さぶった。
くちゅ、ぐちゅん、繋がった場所がいやらしい音を響かせるたび、ぶるっ、ジミニヒョンの身体がそれに反応して。当たりまえにおれの下半身にも快感が直結する。
「っく、ギチギチ...っ、きもちい。」
「ぅん、ぁー.....んぁっ、そこっ、ぃ、ぃ、」
「きもち、い?」
「ぁぅ、すっごいっ、っ、」
ヒョンが言うソコを意識してちんこの先っぽで押しながら擦ってあげると、半開きの口唇から吐息が漏れまくって、完全に受け身で感じまくるジミニヒョン。こんなの、誰が想像できた?
あーもう!おれ、この人じゃなきゃ嫌だ!未来永劫、この人とのセックスでしか満足できない!って頭の中はジミニヒョンでいっぱいで。やっぱりおれの方があなたに夢中じゃないか。
この人のなかでおれのちんこはいつ弾けてもおかしくないほど、きっと腫れあがってる。痛くないかな、おれの心配をよそに伸びてきた右手がおれの手を誘導して上下に動く。
おねだりするの?変わらずなかはゆるりと優しい刺激だけで、先走りでぐちゃぐちゃのそこを強弱をつけて扱いた。自分のちんこが他人の手で擦られてるのを恍惚の表情でじっと見ているジミニヒョン。
「ヒョン?ねぇ、きもちいいの?」
「ぁ...、いいっ、きもちぃ、がまんできな、ぁっ、ん...、」
「ん? イっちゃいそう?」
「いっちゃうっ、出る、でるっ、はぁん...っ、じょんぐがぁ、ん、きもちい、」
「はぁ...なかがめちゃくちゃ動いてる、エッチだ、ひょん、」
「だめ、っ、いくぅ...じょんぐくっ、んぁ、っ、じょんぐく...、じょんぐ、ぁ、」
めちゃくちゃに抱きたいと言ったおれに、この人は天使みたいに綺麗な微笑みを返してくれた。磁石が引き合うように口唇が重なって軽く触れただけのキスのあと、また笑って。
「色々あったけどさ、今日が...初めてじゃん?ぼくがんばるけど、ちょっと痛がったりとかしちゃったら、ごめんね?」
いや、待って、言い訳させて。めちゃくちゃに抱きたいと言ったのはジミニヒョンにひどいことをしたいわけじゃなくて。まあ、気持ち的にはめちゃくちゃにしちゃってるのは確かなんだけど...そういうのじゃなくて。
死ぬほど優しくするし死ぬほど愛したいよ、って言ったらまた笑ってる、この人。おればっか余裕ないみたいじゃないか。絶対ジミニヒョンを気持ちよくして、おれにメロメロにさせて一生ジョングクじゃなきゃダメって言わせてやるんだから!そう意気込んだ矢先、
ちゃんと分かってるから早くおいで、だって。最終メロメロになっちゃうのは、おれの方と決まっているんだからしょうがない。
洋服もジーンズも脱いで、下着も脱ぎ捨てて、素足の柔らかい場所を揉むようにしながらこの手で感触を確かめて、綺麗な首筋に舌を這わせる。
弾力のあるお尻から背中にかけて滑らせた右手で腰のくびれを辿って、ぺたんこの胸をくるくると円を描くように撫でた。もう片方の胸は乳首を口唇で挟むようにして愛撫する。
はぁ、はぁ、とジミニヒョンの口から熱を含んだ吐息が漏れている。ねえヒョン感じてる?ぷつりと尖った小さな突起を指で捏ねて、舌で転がして、舐めて、吸って、おれは夢中だった。
声を我慢してるみたいに口唇をきゅっと結んでるのに、んっ、んっ、と可愛く喘ぐ声がたまらなくおれを興奮させる。くねらせるように揺らす腰つきがエロくて、ヒョン気持ちいいんだ、とつい頬が緩んだ。
声が聞きたい。おれの愛撫にどうしようもなく感じて、喘ぐ声。ぎゅっと噛みしめているせいで薄くなった口唇に甘く噛みついて開かせる。この人のぽってりとした柔らかい口唇が、好きだ。
「ん、んっ...、ふ、」
「声、可愛い。もっと聞きたい。」
「かわいいわけなっ、ぁっ、」
「可愛いよ?めちゃくちゃ...かわいい。」
はむ、と形のいい耳を喰んで尖らせた舌先を差し入れると、ビクビク身体を震わせて高い声をあげる。綺麗で、色っぽくて、感じやすい。そんな恋人を前におれはもう、溺死寸前。
うわ、痛いはずだ...視線を落とした先でガチガチに勃起したそいつが存在を主張してくる。まだ何もしてないのにこんなにおっ勃ててるおれ、どうなの。そんなのどう考えても、この人のせい。
「あなたがエロいから。」
「は?ぼく?なんもしてなっ、あん、待って、強くしないで。」
「これだけ濡れてたら平気でしょ?気持ちよくなっていいよ。」
「ぁ、ぁ、やだっ...、」
「ヒョンのちんこぬるぬる...、はぁ...エロい、気持ちい?どんどん溢れてくる...、」
「いちいちっ、言わなくていいか、ら...ぁっ、ぁっ、」
ぴゅくっ、と次から次へと溢れてくる透明のぬめりを先っぽにクリクリ擦りつけて、赤くいやらしい色に染まるそこをゆるゆると扱く。強くするのは嫌だと言うから、ゆっくり、優しく、丁寧に。
くちっ、くちゅっ、と濡れた音に煽られる。きゅっと握って上下に動かすスピードを早めたら、おれの手の中でヒョンのそこが大きく跳ねた。ぷるぷる、ってしてる。
「ん、ん、ぁっ、痛っ、いたい、ぃっ.....っ、」
じょんぐが、って泣いてるみたいな声で名前を呼ばれて、ずくん、下半身に響いた。ずっと痛いと半ベソをかいてるジミニヒョン、あなた痛くないでしょ?おれのコレ、めっちゃ痛い。もう、限界。
先っぽの割れ目をグリグリと開くように強めに擦ると腰を浮かせて、いやだ、痛い、と首を振る。ちんこ擦られて痛いと連呼するジミニヒョン。ヤバい、死ぬほど可愛い。
痛くなんかないくせに、痛がる可愛い恋人に、最後のさいご舐めて吸って柔らかい口の中で擦ってイカせてあげようと思っていたけど。おれがもう、無理だった。
限界まで勃起した自分のソコを擦りつけたらぬるんと滑って、ゆるゆる擦り合わせるだけでも気持ちいい。ぬちゅ、くちゅ、と濡れた音にたまらなくなって、次第に激しく腰を振っていた。
「ぁふ、ぅ、んっ、ぃっ、いっちゃいそう...」
「待って、もうちょっと。」
「やだ、ぁ、ぁっ、ぁっ、いく、...でちゃう、ぁっ、ぁ、」
ピンと伸びた爪先と仰け反る背中がジミニヒョンの快感指数95以上を示している。待って、おれも、あと少し。
どうせなら一緒にイキたくて、ヒョンのとおれのをひとまとめに軽く握って激しく腰を振る。触れ合っている場所がいよいよ張り詰めるのを感じて、腰が止まらなくて。挿入してると錯覚するほど気持ちいい。
びゅる、びゅく、びゅっ、さんざん弄っていたヒョンの先っぽからこぷこぷと精液が溢れると同時におれも、絶頂の快感に飲み込まれた。熱いものが溢れていく感覚に、ブルッ、と腰が震える。
射精する瞬間ジミニヒョンは両手で顔を覆ってしまって、イキ顔が見れなかったのは残念だったけど。静かにイった姿が艶やかで、逆にエロくて興奮した。恥ずかしそうにしている姿でさえ、そそる。
「めちゃくちゃ可愛かった。」
可愛いばっかり言うな、って口では文句を言っていても、もそもそと伸びてきた腕がぎゅうっとおれを包み込んでくれた。ドクン、ドクン、ピッタリとくっついた胸から鼓動が伝わってくる。ジミニヒョンの体温も。
じょんぐが、甘い声で名前を呼ばれただけ。たったそれだけで、バカみたいにときめいてる。触れた口唇からじんわりと沁みてくる想い。あなたがおれを愛すなら、愛してくれるなら、おれはそれ以上の愛をもって、あなたを守る。
*
四つん這いでお尻を高く上げて、しなる背中のラインが芸術的に綺麗で思わず溜め息を吐いた。
初めてのセックス。ジミニヒョンの身体が辛いのは嫌だ、おれとのセックス、気持ちいいことだって覚えててもらいたいから。恥ずかしいとこの人は嫌がったけれど、いちばん楽だというこの体勢をとってもらった。もちろん、ネット情報だけど。
何度もローションを足して入り口がほぐれてきたころに人差し指を根元まで差し入れたら、そこは想像よりも柔らかくて、熱かった。
一回きりではあるけれどジミニヒョンのいいところ、いわゆる前立腺を刺激したときのことは今でも鮮明に思い出せる。あれ以来、寂しい性生活が続いていたおれはこの人の残像を脳内再生させて何度も一人で慰めたことは、秘密。
「んっ、んんっ、もういいって、」
「腰引かないで、なか傷つけたくないから、もうちょっとだけ。」
「んぁ...、ゆび、がっ、ぁぁ、」
「うん、ヒョンのいいとこに当ててる。」
二本の指を内側の壁を擦りながら何度か出し入れさせて、ゆっくりと埋めていく。探り当てた膨らみを人差し指の腹で軽く擦るだけで、ピク、ピクン、とお尻を揺らした。
シーツに顔を押しつけて声を押し殺しているかと思えば、おれの指の動きに合わせて腰を振ったり、あっ、ああっ、我慢できないみたいに可愛く喘ぐ。くそ!顔が見えない。キスして舐め回したいのに。
「じょんぐがぁ、っ、はぁ、ん...できた?もーいい?」
ねぇ、もういいでしょ?って上擦った声で聞いてくるの、好きだ。おれを振り返ったその表情はトロトロに蕩けて、濃く色づいた口唇が美味しそうで。迷いなく、その熟れた口唇にかぶりついた。
じゅるっ、ぽってりした口唇の端に溜まったよだれを啜りつつジミニヒョンを正常位にして両足を開かせて、すでにガチガチのちんこを後ろの入り口にあてがう。さんざん慣らしたせいか、ヒクヒクと誘うように動くそこは簡単に先っぽを飲みこんだ。
ゆっくり、ゆっくり...、気を抜くと一気に貫いてしまいそうで浅く息を吐きながら。痛くない?と何度も確認するけど、そのたびコクコクと首を縦に振るだけ。本当のところ痛いのか痛くないのは分からないけど、ヒョンのなかが想像を絶する気持ちよさだということは分かる。危うく、半分でイキかけた。
「んっ、...ね、はいった?」
「ん、あと少し...、」
「ふふ、おまえすっごい汗...ぼく痛くないから、おくまできていいよ。」
って、子猫みたいな可愛い顔して平気で煽ってくるの、やめてくれないかな。それでもおれは誘惑に負けることなく、慎重に、ゆっくりと腰をすすめてしっかり根元までヒョンのなかに埋めた。
好きな人とひとつになることがこんなにも気持ちいいって、知らずに生きてきたなんて、もったいない。まるで吸盤のように吸いついてくる感触に感動すら覚えて、ヒョンの腕を引っぱった。
「ねぇ起き上がれる?おれの上に座って、顔見せて、抱きしめたい、...痛くない?」
「痛くないってば、なんか入ってる感はありありだけど。」
「じみにひょん。」
「だからぁ、そんな顔するなよ、だいじょうぶだって、」
「愛してる。」
このまま死んでもいいと思えるほどに、あなたを...愛してるんだ。突然の愛の告白にパチパチと瞬きを繰り返した瞳がすぐに細められた。この人はいつも本当に幸せそうに、笑う。
「ぼくもね、ジョングギを愛してる...愛してるって言葉じゃ足りないくらいだよ。」
うふふふ、なんて照れた顔で。そんなの、おれの方が何百倍、何千倍も愛してるに決まってるじゃないか。頬を撫でる柔らかい手に擦り寄って、キスをして、大きな枕を背にベッドに沈む。ジミニヒョンを乗っけたまま。
あのね?受ける人が上のほうが負担にならないんだって。おれ、マジで勉強したんだ。なるべくジミニヒョンの身体に負担をかけないで、いっぱい感じて、気持ちよくなれるように。
「じょんぐがぁ...揺らさないで、いた、ぃ...。」
「痛くないよ?ヒョン、いいとこに当たるように動いてみて?」
「んっ、...は、ぁ、...んっ、...んっ、」
深い場所まで繋がって、じわり、じわり、体温が上がっていく。緩やかな腰の動きに合わせてヒョンのなかがおれのに絡みつくのが、たまらなく気持ちよくて。ぎゅん、と締めつける感じも、いい。ここからの眺めは、最高。
痛い、と訴えてくるヒョンは最上級に可愛いけど、口癖にでもなってセックスのたびに言われちゃうのは困るから。腰骨あたりに添えていた手で脇腹を撫であげて、ぷつりと尖った乳首を親指の腹で押し潰すように捏ねた。
「ここも、痛い?」
「ぁっ、ぁっ、ぁっ.....んんっ...、」
後ろ手におれの太股に手をついて、胸を突き出して。両方はやだ、と言うくせに腰の動きは止めないジミニヒョン。あなたのための騎乗位だけど、これじゃあ、おれの方がもたない。
左手はそのままに利き手をおれの目線の先で揺れてるちんこに伸ばして擦りあげて。みるみる張りつめていくそこを扱きながら、下から持ちあげるように上下に揺さぶった。
くちゅ、ぐちゅん、繋がった場所がいやらしい音を響かせるたび、ぶるっ、ジミニヒョンの身体がそれに反応して。当たりまえにおれの下半身にも快感が直結する。
「っく、ギチギチ...っ、きもちい。」
「ぅん、ぁー.....んぁっ、そこっ、ぃ、ぃ、」
「きもち、い?」
「ぁぅ、すっごいっ、っ、」
ヒョンが言うソコを意識してちんこの先っぽで押しながら擦ってあげると、半開きの口唇から吐息が漏れまくって、完全に受け身で感じまくるジミニヒョン。こんなの、誰が想像できた?
あーもう!おれ、この人じゃなきゃ嫌だ!未来永劫、この人とのセックスでしか満足できない!って頭の中はジミニヒョンでいっぱいで。やっぱりおれの方があなたに夢中じゃないか。
この人のなかでおれのちんこはいつ弾けてもおかしくないほど、きっと腫れあがってる。痛くないかな、おれの心配をよそに伸びてきた右手がおれの手を誘導して上下に動く。
おねだりするの?変わらずなかはゆるりと優しい刺激だけで、先走りでぐちゃぐちゃのそこを強弱をつけて扱いた。自分のちんこが他人の手で擦られてるのを恍惚の表情でじっと見ているジミニヒョン。
「ヒョン?ねぇ、きもちいいの?」
「ぁ...、いいっ、きもちぃ、がまんできな、ぁっ、ん...、」
「ん? イっちゃいそう?」
「いっちゃうっ、出る、でるっ、はぁん...っ、じょんぐがぁ、ん、きもちい、」
「はぁ...なかがめちゃくちゃ動いてる、エッチだ、ひょん、」
「だめ、っ、いくぅ...じょんぐくっ、んぁ、っ、じょんぐく...、じょんぐ、ぁ、」
