好きしか知らない
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【𝙹𝚞𝚗𝚐𝚔𝚘𝚘𝚔】
無意識ではあるもののジミニヒョンを見ていると自覚してから、時々感じていたもやもやが膨らみすぎて口から溢れ出ちゃってるんじゃないかと心配になる。
四次元ヒョンにカオナシに似てると言われてちょっと傷ついたし。
ヒョンは6人もいるのにどうしてジミニヒョンばかり探してしまうんだろう。この頃のおれはそのことばかり考えてわりと真剣に眠りが浅くなるほど悩んでいた。
毎日顔を合わせなくちゃいけないけどできれば少し距離を置きたいと思うほど困っているのにこのマンゲトックときたら。
「ジョングガぁ、肩揉んで。」
いやです!って単純明快に思いきり顔に出して即答したのに、胡坐をかいたおれの足を引っぱり出してそれからぐいと広げて自分のスペースを作りちょこんと座る。
「いやだってば。」
「お願い、ちょっとだけ。」
おれの膝を抱えて後ろに全体重をかけて肩口に頭をぐりぐり押しつけるから、くすぐったいやら痛いやらでその髪チカチカするって前から言ってるじゃんか。
ね?って息がかかるほどの距離で目と目が合った瞬間、ドキって。
え、なに今の。
「ちょっと!離れてください。」
「えー、ケチ!」
「引っついてたらできない。」
「やってくれんの?ジョングクぅすきっ♪」
あっそ。
おれもマンゲトックは嫌いじゃない。むしろ好き。
ピンと背筋を伸ばすだるだるのTシャツから右肩が出ちゃってるのをさっと直して。ゆっくりね?やさしくね?と注文をつけるヒョンの肩を力任せにぐいぐい親指で押した。
「いたいっ、」
痛い!優しくって言ったじゃん、顔を赤くして文句ばかり言うジミニヒョンに、わざと痛くしてもういいって早くどっかに行ってくれないかなって内心思っている、おれ。
じゃないとヒョンの白いうなじにばかり目がいって、うっかりするとそのほくろに指を伸ばしそうになってぶんぶんと雑念をふり払う。
えーっと。ずーんとお腹に溜まるこのもやもやって、もしかしてもしかする?
...うそでしょ。
※マンゲトック=柏餅
無意識ではあるもののジミニヒョンを見ていると自覚してから、時々感じていたもやもやが膨らみすぎて口から溢れ出ちゃってるんじゃないかと心配になる。
四次元ヒョンにカオナシに似てると言われてちょっと傷ついたし。
ヒョンは6人もいるのにどうしてジミニヒョンばかり探してしまうんだろう。この頃のおれはそのことばかり考えてわりと真剣に眠りが浅くなるほど悩んでいた。
毎日顔を合わせなくちゃいけないけどできれば少し距離を置きたいと思うほど困っているのにこのマンゲトックときたら。
「ジョングガぁ、肩揉んで。」
いやです!って単純明快に思いきり顔に出して即答したのに、胡坐をかいたおれの足を引っぱり出してそれからぐいと広げて自分のスペースを作りちょこんと座る。
「いやだってば。」
「お願い、ちょっとだけ。」
おれの膝を抱えて後ろに全体重をかけて肩口に頭をぐりぐり押しつけるから、くすぐったいやら痛いやらでその髪チカチカするって前から言ってるじゃんか。
ね?って息がかかるほどの距離で目と目が合った瞬間、ドキって。
え、なに今の。
「ちょっと!離れてください。」
「えー、ケチ!」
「引っついてたらできない。」
「やってくれんの?ジョングクぅすきっ♪」
あっそ。
おれもマンゲトックは嫌いじゃない。むしろ好き。
ピンと背筋を伸ばすだるだるのTシャツから右肩が出ちゃってるのをさっと直して。ゆっくりね?やさしくね?と注文をつけるヒョンの肩を力任せにぐいぐい親指で押した。
「いたいっ、」
痛い!優しくって言ったじゃん、顔を赤くして文句ばかり言うジミニヒョンに、わざと痛くしてもういいって早くどっかに行ってくれないかなって内心思っている、おれ。
じゃないとヒョンの白いうなじにばかり目がいって、うっかりするとそのほくろに指を伸ばしそうになってぶんぶんと雑念をふり払う。
えーっと。ずーんとお腹に溜まるこのもやもやって、もしかしてもしかする?
...うそでしょ。
※マンゲトック=柏餅
