好きしか知らない
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【𝙹𝚞𝚗𝚐𝚔𝚘𝚘𝚔】
しーん、うちのリビングがこんなに静かなのは異例の出来事。
これから始まる怒涛のスケジュールの確認が終わってさあお開きという時に、ホビヒョンお願いがあるんですけど、とこのタイミングで声をかけたのが間違いだった。
「部屋を交換してもらえませんか。」
「駄目です!」
言い終わる前にかぶせるようにNOを突きつけたのはホビヒョン、ではなくジンヒョン。
なんで?と目を見開くおれと同じく鼻の穴を膨らませて口を開けっぱなしで固まるおれの恋人。
それからおれたち二人を交互に見ながらジンヒョンがひとつ咳払いをしてナムジュニヒョンに視線を送る。
今片付けたばかりの椅子をまた引き出しながらやれやれといった表情で座ったリーダーに続いて全員が元いた場所に逆戻り。お前のせいで、というヒョンたちの視線が痛い。
「交際に反対はしないよ?でも、けじめはつけてもらわないと困る。同棲は許しません。」
一緒に暮らしてるのに今さら、同棲って大げさに。
「勢いだけで行動するなってこと言ってんだよジンヒョンは。喧嘩したらどうすんだ?うまくいかなくなったときは?そこまで考えてんのか?」
いつもの仏頂面とぼそぼそ声でジンヒョンに加勢するシュガヒョンに、別れたあとのことまで考えているのか、と言われてさすがにムカついた。
「絶対別れないし、おれ真剣だし、今は無理でもいつか結婚したいと思ってるから。」
「結婚っ!?」
これ叫んだの、テヒョンイヒョンね。家具が揺れるほどでっかい声で、しかも口からコーラを吹き出しながら。
テヒョンイヒョンの前に座っていたシュガヒョンの顎からぽとりぽとりと甘そうな雫が垂れる。ざまぁみろ。
「ジョングクの気持ちは分かった。ヒョンもメンバーも心から祝福してる。で、ジミナ?お前の気持ちはどうなの?」
ジンヒョンの声に今までまるで存在感がなかったジミニヒョンに視線が集まるけれどダメだこの人、また宇宙と交信してる。
「おれたち本気で愛し合ってます。」
腕を組んでコーラが水たまりをつくっているテーブルを見つめるジンヒョンの次の言葉を待つ。なんで親に結婚を反対されている気分になんなきゃいけないの。
「ヒョンとしてお前たちのことはずっと見守っていくつもり。でも、」
結婚するまで寝室は別とします!はっきりきっぱりと言われて、期待させるだけさせといてこの長い話し合いはなんだったんだとがっくりと肩を落とした。
しーん、うちのリビングがこんなに静かなのは異例の出来事。
これから始まる怒涛のスケジュールの確認が終わってさあお開きという時に、ホビヒョンお願いがあるんですけど、とこのタイミングで声をかけたのが間違いだった。
「部屋を交換してもらえませんか。」
「駄目です!」
言い終わる前にかぶせるようにNOを突きつけたのはホビヒョン、ではなくジンヒョン。
なんで?と目を見開くおれと同じく鼻の穴を膨らませて口を開けっぱなしで固まるおれの恋人。
それからおれたち二人を交互に見ながらジンヒョンがひとつ咳払いをしてナムジュニヒョンに視線を送る。
今片付けたばかりの椅子をまた引き出しながらやれやれといった表情で座ったリーダーに続いて全員が元いた場所に逆戻り。お前のせいで、というヒョンたちの視線が痛い。
「交際に反対はしないよ?でも、けじめはつけてもらわないと困る。同棲は許しません。」
一緒に暮らしてるのに今さら、同棲って大げさに。
「勢いだけで行動するなってこと言ってんだよジンヒョンは。喧嘩したらどうすんだ?うまくいかなくなったときは?そこまで考えてんのか?」
いつもの仏頂面とぼそぼそ声でジンヒョンに加勢するシュガヒョンに、別れたあとのことまで考えているのか、と言われてさすがにムカついた。
「絶対別れないし、おれ真剣だし、今は無理でもいつか結婚したいと思ってるから。」
「結婚っ!?」
これ叫んだの、テヒョンイヒョンね。家具が揺れるほどでっかい声で、しかも口からコーラを吹き出しながら。
テヒョンイヒョンの前に座っていたシュガヒョンの顎からぽとりぽとりと甘そうな雫が垂れる。ざまぁみろ。
「ジョングクの気持ちは分かった。ヒョンもメンバーも心から祝福してる。で、ジミナ?お前の気持ちはどうなの?」
ジンヒョンの声に今までまるで存在感がなかったジミニヒョンに視線が集まるけれどダメだこの人、また宇宙と交信してる。
「おれたち本気で愛し合ってます。」
腕を組んでコーラが水たまりをつくっているテーブルを見つめるジンヒョンの次の言葉を待つ。なんで親に結婚を反対されている気分になんなきゃいけないの。
「ヒョンとしてお前たちのことはずっと見守っていくつもり。でも、」
結婚するまで寝室は別とします!はっきりきっぱりと言われて、期待させるだけさせといてこの長い話し合いはなんだったんだとがっくりと肩を落とした。
