好きしか知らない
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【𝙹𝚞𝚗𝚐𝚔𝚘𝚘𝚔】
傷ついた、目の前の背中にぎゅっと顔を押しつけたら途端にそわそわしはじめるヒョン。
「い、今の嘘、口が滑っただけ。」
この人のこういう子供っぽいところも好き。
「じょんぐぅ。」
どれだけ甘え上手なのってくらい今度は向かい合ってぐりぐりとおでこをくっつけてくる。
「おれ、無理矢理したいとか思ってないから。」
「分かってる。」
「抱きたいってのは本気だけど一方通行なのは嫌だし、ヒョンもそういう風に思ってくれるまでおれ、待てるよ。」
「ごめん。」
怒ってないよ、と言おうとしたら頬に添えられていた手にぐいと顔を持ちあげられた。おでこも鼻先も触れたまんまで近すぎてヒョンの顔がよく見えない。
焦点が合わないまま見つめ合っていたらむにっと押しあてられた口唇の感触に目を閉じる。あなたのぽってりとした柔らかい口唇はとっても気持ちいいんだ。
思わず細い腰に腕を回して引き寄せてしまう。たったこれだけで想いが溢れてしまうダメなやつなんだおれは。
「好きだ、ヒョン。」
「ん、ぼく、も。」
ちゅくちゅく、絡め合う舌の濡れた音だけが静かな部屋に響いて気持ちは昂るいっぽうで、ずっとこうしていたくて啄むようなキスと深いキスを繰り返して。ふっと吐き出される吐息ですら甘く感じて苦しくなる。
「ヒョン、はっ、ひょんっ、」
「じょんぐ、ねえ、」
「ん?」
おれのTシャツの襟元を握っていた手が焦ったように顎を押しあげるから名残惜しく口唇を離したのに、唾液で光るしっとりと濡れた口唇が強烈な色気を放っていて身体中の熱がおれの中心に流れ込むのを感じる。
「嫌がってるとかじゃくて、なんていうか、おまえもぼくも男じゃん。ぁ、これ言っちゃだめだったかな、」
「いいよ、で?」
「こういうの初めてだしよく分かってなくてちょっと、緊張ってかでも、おまえとしたくないわけじゃなくて、、」
「いいよもう、言いたいことちゃんと伝わってるから。」
「おまえの気持ちもちゃんと届いてるよ。ぼくも男だからそっちの欲もあるし、おまえほどじゃないけど。」
こうしてるだけですっごく幸せだからかなぁ、っておれの鼻をつまみながらへらっと笑う彼はもういつものヒョンでピンク一色だった空気はどこへやら。
まんまと彼のペースに嵌まってしまうのはやっぱり惚れた弱みだと諦めるしかない。あなたがおれの幸せそのものなんだから。
傷ついた、目の前の背中にぎゅっと顔を押しつけたら途端にそわそわしはじめるヒョン。
「い、今の嘘、口が滑っただけ。」
この人のこういう子供っぽいところも好き。
「じょんぐぅ。」
どれだけ甘え上手なのってくらい今度は向かい合ってぐりぐりとおでこをくっつけてくる。
「おれ、無理矢理したいとか思ってないから。」
「分かってる。」
「抱きたいってのは本気だけど一方通行なのは嫌だし、ヒョンもそういう風に思ってくれるまでおれ、待てるよ。」
「ごめん。」
怒ってないよ、と言おうとしたら頬に添えられていた手にぐいと顔を持ちあげられた。おでこも鼻先も触れたまんまで近すぎてヒョンの顔がよく見えない。
焦点が合わないまま見つめ合っていたらむにっと押しあてられた口唇の感触に目を閉じる。あなたのぽってりとした柔らかい口唇はとっても気持ちいいんだ。
思わず細い腰に腕を回して引き寄せてしまう。たったこれだけで想いが溢れてしまうダメなやつなんだおれは。
「好きだ、ヒョン。」
「ん、ぼく、も。」
ちゅくちゅく、絡め合う舌の濡れた音だけが静かな部屋に響いて気持ちは昂るいっぽうで、ずっとこうしていたくて啄むようなキスと深いキスを繰り返して。ふっと吐き出される吐息ですら甘く感じて苦しくなる。
「ヒョン、はっ、ひょんっ、」
「じょんぐ、ねえ、」
「ん?」
おれのTシャツの襟元を握っていた手が焦ったように顎を押しあげるから名残惜しく口唇を離したのに、唾液で光るしっとりと濡れた口唇が強烈な色気を放っていて身体中の熱がおれの中心に流れ込むのを感じる。
「嫌がってるとかじゃくて、なんていうか、おまえもぼくも男じゃん。ぁ、これ言っちゃだめだったかな、」
「いいよ、で?」
「こういうの初めてだしよく分かってなくてちょっと、緊張ってかでも、おまえとしたくないわけじゃなくて、、」
「いいよもう、言いたいことちゃんと伝わってるから。」
「おまえの気持ちもちゃんと届いてるよ。ぼくも男だからそっちの欲もあるし、おまえほどじゃないけど。」
こうしてるだけですっごく幸せだからかなぁ、っておれの鼻をつまみながらへらっと笑う彼はもういつものヒョンでピンク一色だった空気はどこへやら。
まんまと彼のペースに嵌まってしまうのはやっぱり惚れた弱みだと諦めるしかない。あなたがおれの幸せそのものなんだから。
