ト書き
夜のオモチャを見つけた時の反応は?
2024/10/02 22:18R18
Xで見かけた使用自由のテンプレートをお借りしました。素敵なテンプレをありがとうございます! 画像は最後尾に添付
※内容が匂わせ程度ですが大人向けのため、成人済の方のみ閲覧可(高校生不可)
◇◇◇
❄️→グルーシャくん
チリちゃん用に色々オモチャを買ってみたものの使ったことなくて、グルーシャくんの部屋を大掃除中にチリちゃんが見つけて大発狂
「なっ、なんやこれ! いくつ出てくんねん!?」
「そう? これぐらい普通じゃない」
ベッドへ並べられるオモチャの数々。バイブ、ローター、電マ、ローション、手錠などなど
「どこが普通やの!? えげつない量揃えよって! どういうつもりで買うたんか、言い訳なら聞いたるで」
腕組んで仁王立ちのチリちゃんとベッドに腰掛けるグルーシャくん。チリちゃんは自分との行為で使ったことないのにこんなにオモチャがあるってことは、他の人に使った?って、すこーし疑ってる。でもグルーシャくんは焦ることもなく、言い訳なような事実を淡々と話し出す
「もっと刺激的なプレイでチリのことを気持ち良くさせたいと思って買った」
「ほぉーん。の割に一回も使たことないやん」
「だって使わなくてもチリはぼくので何度でもイケるから。ぼくもオモチャなんかより自分のテクニックでチリをイカせたいし、使う出番がなかっただけ」
「……あんたには恥ずかしいって感情ないん? よぉ、そないスラスラ言えるなぁ」
顔真っ赤にして震えてるチリちゃんと、けろりとしてるグルーシャくん
「チリに隠し事して変な誤解されたら困る」
「ふぅん……まぁ、折角買うたんなら勿体ないし、グルーシャが使てみたいなら別にええけど」
「じゃあ今から使う。チリはどれがいい? ぼくはこれとこれ使ってみたい」
「切り替えはっや! 大掃除、途中やったろ!?」
新しい扉を開いたプレイにハマる二人もいいな👍️✨
💗→チリちゃん
基本自分用。グルーシャくんに会えない時に夜のお供として使ってる
グルーシャくんが出張明けにチリちゃんの家に直行して、ベッドから転がり落ちてきたブツを手に取る。チリちゃんは久しぶりにグルーシャくんと会えてルンルンでお茶を淹れて部屋に戻ると、昨日までのお供だったブツをグルーシャくんが手にしてるから血の気が引いて真っ青になっちゃう
「ねぇ、これ……ディルド?」
「あああああー! ちゃうねん! これには深ーい理由があってなぁぁ!」
グルーシャくんの手から奪い取って後ろ手に隠すチリちゃん。グルーシャくんは不満げでお怒りモード
「深い理由? 聞かせてみなよ」
「これはな、えーと、あの……そや! 肩こりと腰のマッサージに使てんねん! この形と固さがちょうどよくってなぁ!」
苦しい言い訳を零しながら、ごりごり肩と腰を抉って実践してみる。冷や汗だらだらなチリちゃん
「ふーん。肩と腰ねぇ……」
「せやねん! もうチリちゃんも肩こりする年になってもうてなぁ。ポピーちゃんに肩たたきしてもらわんとあかんかな。なははっ!」
「そんなに凝ってるならオモチャなんかより、ぼくがほぐしてあげるよ。……じっくり身体のナカからね」
「え」
ってディルド片手にそのままベッドへ押し倒され、マッサージの名目で色々されちゃう。グルーシャくんのご機嫌が直るまでは「これはマッサージじゃなくてこうやって使うもの」って身体で教えられるし、「チリが本当にしてたこと見たい」とか言い出すからチリちゃん半泣きで跨がるんだー
「随分ヨさそうだね。こんなの買うほど欲求不満だったんだ。ぼくじゃ満足出来なかった?」
「ちゃう! 確かにあんたがおらん時に使てたこともあるけど……。でもこれで練習してエッチが上手になったら、グルーシャのこともっとキモチよくさせられると思て……!」
そんなこと潤んだ瞳で言われたら、グルーシャくんのスイッチ入っちゃって朝までコース突入。ということで健気チリちゃんの思いも込めての💗位置