ト書き
グルーシャの手持ちポケモンについて①
2024/04/09 19:18【グルーシャとモスノウ・ツンベアーについて】
モスノウはオオミズアオという昆虫が元ネタなのが噂されていて、旧学名にアルテミスの名を冠するところからも夜になつき進化は納得
ただオオミズアオは寿命が1週間しかない。これは昆虫だからしょうがないけど、成虫になったら口が退化してしまうため食べれずに幼虫の時に蓄えた栄養だけで生きていく
勿論モスノウはポケモンだし寿命が1週間ってことはないだろうけど。ここでグルーシャのモスノウが技を3つしか覚えていないのが引っ掛かる。もしかしたら彼はユキハミのまま進化させるつもりはなかったのかもしれない
むしのさざめきはlv32で覚える技
ふぶきはlv40
おいかぜはlv44
lv32以下の技を一つも覚えていない
ユキハミはレベルアップで技を覚えない=ユキハミのままレベルが上がるとモスノウに進化した時のレベルから技を新しく覚える
lv28のゆきげしきを覚えていないということはlv29~32の間に夜になつき進化したとも受け取れる
闘えないポケモンをずっと手元に置いて進化させないって相当なことなはず。トランセルやコクーンをイメージしたら分かるけど、あの状態のままずっとは普通育てない。ある程度したら(lv10)バタフリーやスピアーに進化させるのが一般的
にも関わらずそこそこのレベル(少なくともlv29)までユキハミだったとすると、それは明らかにトレーナーの強い意志が見え隠れしていないか
モスノウに進化したら長くは一緒に居られないのが分かっているからずっとユキハミのままでいさせた。それでグルーシャもユキハミも幸せだったのかもしれない。闘えなくても君が傍で生きていてくれるならそれで良かった
しかし悲劇の大事故は起きてしまった
グルーシャは選手生命を断たれ塞ぎ込む
選手として価値の無くなった自分から、どんどん離れていく周りの人間を目の当たりにして誰からも愛されていない、と人間不信になったかもしれない
そんな主人を見てユキハミはどう思ったか
自分がいるよ
周りに誰も居なくなっても自分はずっとグルーシャのことが大好きだよ
そんな風に強く思って満月の夜になつき進化したのかもしれない
月明かりに照らされ寿命を縮めても進化を選んで自分への愛情を示してくれたユキハミにグルーシャはどう思ったか。もちろん残りの手持ちポケモンも同じ気持ちだったと思う
ツンベアーもモスノウ同様、技を3つしか覚えていない
他のジムリ、四天王、オモダカ、ネモを含んでも覚えている技が3つ、しかも2匹もいるのは異常
唯一技を3つしか覚えていない手持ちを持っているのがハッサクさんのセグレイブ
切り札のポケモンがこの状態というのも何かありそうだけどね
ツンベアーが3つしか覚えていないのは技を忘れさせたor覚えさなかったから
『絶対零度トリック』と称されるグルーシャのポケモンが《大技・ぜったいれいど》を一匹も覚えていないのは違和感があって。手持ち6匹のうち、ぜったいれいどをsvで覚えられるのはツンベアーのみ (アローラキュウコンは過去作では覚えられる)
lv46で覚えるはずなのに1回目のバトル時lv47のツンベアーは覚えていない。2回目のバトル時lv65なのにlv51で覚えるばかぢからも覚えていない
グルーシャは手持ちに技マシンで覚えさせている技も多いのに、モスノウとツンベアーにはあえて3つで止めておいている
モスノウには身体に負担をかけないため?
ツンベアーには《ぜったいれいど》に対する想いが残っているから? 《ぜったいれいど》をいつかまた思い出させるかもしれない、そんな微かな希望で技3つなのかなと
モスノウが先鋒なのは上記と矛盾しているかもだけど寿命がいつ尽きるか分からないからこそ、一戦でも多くモスノウと一緒にバトルした思い出を残せるよう露払いを任せているとしたら。悲しくて深くて尊すぎやしないか……
lv36のオーロラベールを覚えさせなかったのも身体の負担にならないため?
ポケモンとトレーナーの深い繋がり・絆が大好きだから支離滅裂ながら纏めてみたけど、グルーシャと氷ポケモンは合いすぎてるよ
美しくて儚くて、でも強い
彼には幸せになってほしいと強く願っています
※Twitterに投稿したものに加筆修正済
※ゼロの秘宝前の妄想ため、モスノウとツンベアーの技が3つのまま。特別講師の時には4つの技になっていたね
モスノウはオオミズアオという昆虫が元ネタなのが噂されていて、旧学名にアルテミスの名を冠するところからも夜になつき進化は納得
ただオオミズアオは寿命が1週間しかない。これは昆虫だからしょうがないけど、成虫になったら口が退化してしまうため食べれずに幼虫の時に蓄えた栄養だけで生きていく
勿論モスノウはポケモンだし寿命が1週間ってことはないだろうけど。ここでグルーシャのモスノウが技を3つしか覚えていないのが引っ掛かる。もしかしたら彼はユキハミのまま進化させるつもりはなかったのかもしれない
むしのさざめきはlv32で覚える技
ふぶきはlv40
おいかぜはlv44
lv32以下の技を一つも覚えていない
ユキハミはレベルアップで技を覚えない=ユキハミのままレベルが上がるとモスノウに進化した時のレベルから技を新しく覚える
lv28のゆきげしきを覚えていないということはlv29~32の間に夜になつき進化したとも受け取れる
闘えないポケモンをずっと手元に置いて進化させないって相当なことなはず。トランセルやコクーンをイメージしたら分かるけど、あの状態のままずっとは普通育てない。ある程度したら(lv10)バタフリーやスピアーに進化させるのが一般的
にも関わらずそこそこのレベル(少なくともlv29)までユキハミだったとすると、それは明らかにトレーナーの強い意志が見え隠れしていないか
モスノウに進化したら長くは一緒に居られないのが分かっているからずっとユキハミのままでいさせた。それでグルーシャもユキハミも幸せだったのかもしれない。闘えなくても君が傍で生きていてくれるならそれで良かった
しかし悲劇の大事故は起きてしまった
グルーシャは選手生命を断たれ塞ぎ込む
選手として価値の無くなった自分から、どんどん離れていく周りの人間を目の当たりにして誰からも愛されていない、と人間不信になったかもしれない
そんな主人を見てユキハミはどう思ったか
自分がいるよ
周りに誰も居なくなっても自分はずっとグルーシャのことが大好きだよ
そんな風に強く思って満月の夜になつき進化したのかもしれない
月明かりに照らされ寿命を縮めても進化を選んで自分への愛情を示してくれたユキハミにグルーシャはどう思ったか。もちろん残りの手持ちポケモンも同じ気持ちだったと思う
ツンベアーもモスノウ同様、技を3つしか覚えていない
他のジムリ、四天王、オモダカ、ネモを含んでも覚えている技が3つ、しかも2匹もいるのは異常
唯一技を3つしか覚えていない手持ちを持っているのがハッサクさんのセグレイブ
切り札のポケモンがこの状態というのも何かありそうだけどね
ツンベアーが3つしか覚えていないのは技を忘れさせたor覚えさなかったから
『絶対零度トリック』と称されるグルーシャのポケモンが《大技・ぜったいれいど》を一匹も覚えていないのは違和感があって。手持ち6匹のうち、ぜったいれいどをsvで覚えられるのはツンベアーのみ (アローラキュウコンは過去作では覚えられる)
lv46で覚えるはずなのに1回目のバトル時lv47のツンベアーは覚えていない。2回目のバトル時lv65なのにlv51で覚えるばかぢからも覚えていない
グルーシャは手持ちに技マシンで覚えさせている技も多いのに、モスノウとツンベアーにはあえて3つで止めておいている
モスノウには身体に負担をかけないため?
ツンベアーには《ぜったいれいど》に対する想いが残っているから? 《ぜったいれいど》をいつかまた思い出させるかもしれない、そんな微かな希望で技3つなのかなと
モスノウが先鋒なのは上記と矛盾しているかもだけど寿命がいつ尽きるか分からないからこそ、一戦でも多くモスノウと一緒にバトルした思い出を残せるよう露払いを任せているとしたら。悲しくて深くて尊すぎやしないか……
lv36のオーロラベールを覚えさせなかったのも身体の負担にならないため?
ポケモンとトレーナーの深い繋がり・絆が大好きだから支離滅裂ながら纏めてみたけど、グルーシャと氷ポケモンは合いすぎてるよ
美しくて儚くて、でも強い
彼には幸せになってほしいと強く願っています
※Twitterに投稿したものに加筆修正済
※ゼロの秘宝前の妄想ため、モスノウとツンベアーの技が3つのまま。特別講師の時には4つの技になっていたね